グッドモーニングショーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > グッドモーニングショーの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

グッドモーニングショー

[グッドモーニングショー]
2016年上映時間:103分
平均点:3.93 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-10-08)
ドラマコメディ
新規登録(2016-07-14)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督君塚良一
助監督杉山泰一(監督補)
キャスト中井貴一(男優)澄田真吾
長澤まさみ(女優)小川圭子
志田未来(女優)三木沙也
時任三郎(男優)石山聡
吉田羊(女優)澄田明美
濱田岳(男優)西谷颯太
松重豊(男優)黒岩哲人
池内博之(男優)秋吉克己
林遣都(男優)松岡宏二
梶原善(男優)館山修平
木南晴夏(女優)新垣英莉
大東駿介(男優)府川速人
遠山俊也(男優)情報制作部副部長
小木茂光(男優)報道部長
上野なつひ(女優)フロアチーフディレクター
大西礼芳(女優)AD
北山雅康(男優)
脚本君塚良一
音楽村松崇継
撮影栢野直樹
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
配給東宝
美術山口修
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
その他IMAGICA(プロダクション協力)
松竹衣裳株式会社(プロダクション協力)
あらすじ
キャスター澄田真吾は朝のワイドショーのメインキャスター。報道番組での「しくじり」をトラウマとして抱える過去を持つ。今日もいつもの1日を過ごすつもりが、「番組打ち切り宣告」「地雷女の暴走」に加え、「カフェ立て籠もり」が勃発。しかも犯人の要求は「澄田を呼べ」だという。トリプルアクシデントの中、番組内での地雷女の告白阻止のため、勢いで立て籠もり現場に向かった澄田だったが……。お馴染みフジテレビ製ドタバタコメディ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 序盤のコメディーパートや、クライマックスの展開など、プロットは十分楽しめ、テレビ局のセルフパロディとしても随分踏み込んでるなぁと思った。
ただ、演出というか演技がひどい。主人公の動機づけとなる重要なセリフ、時任三郎の「しゃべるのが仕事だろう、お前の武器は言葉だろうが」に力がなさ過ぎ。濱田岳のエキセントリック「風」のパターン感。主役の中井貴一ですら、噛んでるのを何となくごまかしてるみたいなシーンもある。
本来もっと魅力ある演技ができる役者さんたちのはずなのに、一体どうした? という感じ。
要するに、演技指導をサボってるんだと思います。

長澤まさみちゃんの魔性感は良く出てた。
麦酒男爵さん [インターネット(邦画)] 3点(2020-03-20 04:54:32)
4.誘拐事件いる?朝のワイドショー番組の裏を見せるだけでもかなり面白くできたはずです。余計な要素を盛り込みすぎです。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 3点(2018-01-31 18:11:17)
3.《ネタバレ》 業界の内訳的な映画でした。
バラエティと報道ってそんなに仲が悪いのですね。ふぅ~んって感じですけど理由は分からなくもない。視聴率を稼ぐためのジャンルとジャーナリズムの先端を矜持とするジャンル。相反する需要と内容です。
で、午前9時に始まるワイドショーはバラエティの範疇に入るらしい。ふぅ~んって感じですけど、報道側から見ると近親嫌悪なのですかね。
映画としては特に響くものが無かったです。立て籠もり犯の言い分に見るべきものは無いし、視聴者投票で彼を謀る局側の態度も(事情はどうであれ)褒められたものではない。あそこで「犯人死ね」の多数結果が公開されて実際に犯人が自殺したら、その後に起こるであろう騒動こそが映画で見たい内容だと思いました。
以下余談。中井貴一と時任三郎。この二人を一緒に見ると、私は世代的に「ふぞろいの林檎」の同級生役を思い出します。しかし、映画では一緒に見た記憶が無い。そこが気になって調べましたが(少なくともこのサイトのデータでは)映画ではなんと本作が初共演のようです。だから何だ、って話ですけどw
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-11-21 16:02:38)
2.《ネタバレ》 それでもワイドショーは下衆いと思います。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-08-20 07:06:18)
1.いまや迷走中のテレビが自虐的な作品を作ってみたところ、出来たものはやはりこんな程度かと・・・そんな感想です。
進行のテンポが悪く実に退屈で、コメディ度合、感動度合、ブラック度合などなどすべてが中途半端に思えました。
気の利いた展開をしているつもりが、ことごとく滑りまくっているのも痛々しい。
また、けっこうな実力派の出演者を並べつつも、見せ場は少なく実に勿体ない扱い。
それこそ 視聴者(鑑賞者)が観たいものを届けてくれ!と言いたいです。
末期症状となった今のテレビを象徴するような作品でした。
午の若丸さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2017-05-13 20:36:11)
別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 3.93点
000.00%
116.67%
216.67%
3533.33%
4426.67%
516.67%
616.67%
7213.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS