1.とにかくつまらない。何がつまらないといって、ウケを狙ってまったくおかしくない話ほどつまらないものはないです。それだけならまだマシだと思うのですが、ネットで調べたら「忠実に原作のセリフや場面を再現している」という評を発見。原作は読んでいないのでわからないのですが、その通りなら原作を読めばすむことで、わざわざ映画にする必要がないのでは? これもあえて狙ったのかも知れませんが、それで面白いのならまだしも、まったくつまらないわけですから。ということで、0点を差し上げます。
【追記】鑑賞後に得た情報を元に点数をつけるのもどうかと思い、変更します。貫禄の原ひさ子さんに2点、あら出てたのネの仲間由紀恵に1点。ともさかりえにはあげない。