4.《ネタバレ》 オードリー目当てに観賞したのですが、オードリーが登場するのは開始30分、修道女が被っているベールを取り、髪を見せるのが開始1時間後。
スターウォーズ・エピソード4に例えれば、レイア姫より出番が少ない。ヘタするといなくてもストーリーは成り立つのではないだろうか?
何よりロビン・フッド演じるショーンコネリーの戦さの戦闘準備が異常なまでにダラダラして長い。
最後は伏線もシャレードもないまま、敵の大将と一騎打ちするロビン・フッド。
タイトルにマリリンを入れたのは、やはりへプバーンの存在をアピールするためでしょう。
パーマをかけたショートカットのオードリーは年齢を感じさせない魅力的な女性。
私が所持している写真集で十分な作品でした。