忍びの国のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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忍びの国

[シノビノクニ]
2017年上映時間:125分
平均点:4.53 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-01)
公開終了日(2018-02-02)
アクションドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-01-03)【イニシャルK】さん
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監督中村義洋
キャスト大野智(男優)無門
石原さとみ(女優)お国
鈴木亮平(男優)下山平兵衛
伊勢谷友介(男優)日置大膳
知念侑李(男優)織田信雄
マキタスポーツ(男優)長野左京亮
平祐奈(女優)北畠凛
満島真之介(男優)下山次郎兵衛
でんでん(男優)下山甲斐
きたろう(男優)音羽の半六
國村隼(男優)北畠具教
上田耕一(男優)森田浄雲
芦川誠(男優)林豊前守
山崎努ナレーション
原作和田竜「忍びの国」(新潮文庫)
脚本和田竜
音楽髙見優
主題歌「つなぐ」
撮影相馬大輔
製作東宝(映画「忍びの国」製作委員会)
TBS(映画「忍びの国」製作委員会)
WOWOW(映画「忍びの国」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「忍びの国」製作委員会)
毎日放送(映画「忍びの国」製作委員会)
企画平野隆
プロデューサー平野隆(プロデュース)
配給東宝
美術清水剛
赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
編集上野聡一
録音松本昇和
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6.《ネタバレ》 邦画の問題点を考えた。

本物の役者がいない。セリフを言うのが役者ではない。大野君や知念君、役者ではない。よく見る役者もいましたが演技がイマイチでした。エンタメになっていない。音楽効果がない。アクションにごまかしがある。
アイドルを主人公にしたファンの為の映画なら、せめてもっとファンを萌えさせないと。胸キュンさせないと。などと感じました。
LOISさん [地上波(邦画)] 3点(2019-04-04 18:38:29)(良:1票)
5.平佑奈が可愛いのだが、出演シーンが短すぎて残念。石原さとみの役柄が意味不明過ぎ。
クロさん [地上波(邦画)] 3点(2019-04-03 17:34:30)
4.伊賀忍者の価値観とか織田信雄の立ち位置とか、意外にも背景は史実に則っている。
でもさあ、主人公はいったい何をしたかったの?
価値観ブレブレの上、助演陣にも感情移入できる人がいない。
アクションシーンにところどころ目を奪われるものの、お話がそれこそ「話にならない」。
忍者って存在は、海外でも人気あるんだから、海外公開も視野に入れて、もう少し丁寧にお話作ろうよ。
まかださん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2019-01-14 13:02:36)
3.唐突なカメラ目線は何? 嵐のファンだったら楽しめるのかな? でも嵐のファンじゃないので厳し目の評価です。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2018-04-16 00:02:47)
2. 何が言いたいのかよくわからん。監督が悪いのか?
海牛大夫さん [DVD(邦画)] 3点(2017-12-03 11:50:06)
1.《ネタバレ》  無門がほぼ全編サイコ野郎なので見ていてイライラするばかり。

 育った環境のせいでサイコ野郎になりました、里全体がサイコ集団です、っていう背景があるのは判ります。そして、そこから脱却して人間性を獲得するのが主題なのも判ります。でも、それが流れとなって具体的なカタチのドラマになっているのは平兵衛であり、大膳であり、無門はラストでお国を亡くす時点までずっとサイコ野郎ですから、主人公は果たして無門だったと言えるのかどうかも疑問な状態。延々と感情移入を拒むアンチヒーローとして描かれた無門、それでいいのかなぁ?って。
 お国もまたドラマにはなっていないんですよね。かつて無門に拉致された、けれどキツい性格という設定描写から先へとは殆ど進まないまま最期を迎える状態で、ドラマの無い者同士で最後に悲劇を演じられたところで感動できません。

 金が全てに優先され、人間としての感情が欠如した存在、それを現代の人間に象徴するのはいいとして、その醜い姿をわざわざ現代人にオーバーラップさせるあたりは一体何様のつもりなのよ?って感じで。送り手側が高みに身を置いて世間を見下しているつもりになってる作品って嫌い。本当は別にそんなに偉くはないでしょ? 人のこたぁ言えない生き方しかしてないでしょ?

 アクションシーンでの笑えるというよりはバカバカしい長回しや、突然のカメラ目線のウケ狙いなどは真面目にやる気があるのかないのか。お笑い人殺し合戦っぷりがテーマとの齟齬をきたしています。

 救いは平兵衛を演じた鈴木亮平と大膳を演じた伊勢谷友介。脚本的には言動に不安定さがあるものの(登場人物全員そうなのですが)、その熱さ、力に満ちた感じが魅力的でした。対して主役のクセにサイコな大野くんは損な役回りというか。っていうか彼のキャラがこの役に合っていたのかどうか。サイコながらも抗えない魅力を醸すとか、そういうのは全く無かったですからねぇ。

 痛快時代劇かと思いきや、ひたすらストレスを抱き続ける作品でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 3点(2017-07-04 21:21:09)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.53点
000.00%
100.00%
200.00%
3640.00%
4213.33%
5320.00%
6213.33%
716.67%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
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