大怪獣のあとしまつのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大怪獣のあとしまつ

[ダイカイジュウノアトシマツ]
2022年上映時間:115分
平均点:4.00 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-02-04)
SFコメディ特撮ものモンスター映画パロディ
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タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督三木聡
キャスト山田涼介(男優)帯刀アラタ(特務隊一等特尉)
土屋太鳳(女優)雨音ユキノ(環境大臣秘書官)
濱田岳(男優)雨音正彦(総理秘書官)
眞島秀和(男優)敷島征一郎(特務隊隊長)
ふせえり(女優)蓮佛紗百合(環境大臣)
六角精児(男優)杉原公人(官房長官)
矢柴俊博(男優)竹中学(文部科学大臣)
有薗芳記(男優)川西紫(国防軍隊員)
SUMIRE(女優)椚山猫(特務隊隊員 スナイパー)
MEGUMI(女優)甘栗ゆう子(厚生労働大臣)
岩松了(男優)五百蔵睦道(国防大臣)
田中要次(男優)国中島隼(国防軍総合幕僚長)
銀粉蝶(女優)ユキノの母親
嶋田久作(男優)中垣内渡(外務大臣)
笹野高史(男優)財前二郎(財務大臣)
オダギリジョー(男優)ブルース(本名 青島涼)(元特務隊隊員)
西田敏行(男優)西大立目完(内閣総理大臣)
菊地凛子(女優)真砂千(国防軍大佐)
染谷将太(男優)武庫川電気(動画クリエイター)
二階堂ふみ(女優)サヨコ(ブルース行きつけの食堂で働く女性)
松重豊(男優)八見雲登(町工場社長)
脚本三木聡
音楽上野耕路
津島玄一(音楽プロデューサー)
製作松竹(製作幹事/「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
東映(製作幹事/「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
東映アニメーション(「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
講談社(「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「大怪獣のあとしまつ」製作委員会)
企画須藤泰司
プロデューサー須藤泰司(プロデュース)
配給松竹
東映
特撮佛田洋(特撮監督)
野口光一〔特撮〕(VFXスーパーバイザー)
美術磯見俊裕
若狭新一(怪獣造形)
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》 目の付け所としては面白いし、ちょっと期待して見ました。邦画にありがちな奥行きのない映像、しょぼいCGは仕方ないとして、ミニシアターのようなセットと芝居。ちょっとした下ネタ。あげくに大怪獣はヒーローが後始末。土屋太鳳がもったいなかったです。
木村一号さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-02-25 18:18:48)
5.《ネタバレ》 本編の言葉から抜粋させていただきますと、「限りなくう◯こに近いゲロ」的な作品でした。
はりねずみさん [インターネット(邦画)] 3点(2023-02-20 15:33:44)
4.大事故を起こした映画そのものより、事故の原因と、そこに至るまでの経緯に興味が湧く。
 
邦画で、評価・興行的に惨憺たる結果になった場合、製作側からは何の発信もなく沈黙する場合が多い。
傷に触れずに早く忘れたいのかも知れないが、失敗こそ原因を明確にして広く共有し、業界全体のレベルアップに役立てるのが大切だと思う。
かつて映画『マルサの女』の製作日記を詳細にまとめた「マルサの女日記」という本があり、映画製作を志す者のバイブルとなっている。
もし『大怪獣のあとしまつ』の製作経緯と何が失敗を招いたか詳細に検証・記録した『大怪獣のあとしまつ日記』出版されたら、優れた反面教師本となるに違いない。
まあ、当時者が映画の大失敗を実直に認め、保身を考えずそれを公にする気持ちがあればの話ですが・・・。

最後にひと言、予告編などの前宣伝。客を微妙にだまして集客するのは最低です!(ほとんどの客は怒っている)
墨石亜乱さん [映画館(邦画)] 3点(2022-08-19 18:59:05)(良:1票)
3.この映画を見るにあたっての前日談。
TVのCMを見て
妻「これ、面白そうじゃない?」
私「でもこれ「音量を上げろ!タコ!」の監督だよ」
妻「パス。見てきて」
で、私が見る羽目になりました。
見た率直な感想は面白いか面白くないか?と聞かれたら
「クソつまらん」
映画館で見る価値があるか?と聞かれたら
「ない」
で終わりじゃないでしょうか。それ以上語る価値があるとは思えません。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 3点(2022-02-13 18:03:11)(良:2票)(笑:1票)
2.映画館で観た中で最も面白くない映画です.
イオンシネマの割引で鑑賞したのでなければ,「金返せ!」と叫んでいたかもしれません.
「シン・ゴジラ」のパロディなんでしょうけど,だらけた上に下ネタ連発の会議シーンは全く笑えません.
くだらない映画を狙うのでしたら,「死霊の盆踊り」を超えるような映画を目指してほしいものです.
中途半端すぎると思いますね.
あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 3点(2022-02-12 23:11:57)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「令和のデビルマン」というパワーワードは伊達ではありませんでした。確かに、ココまでの酷評を喰らってる主因とゆーのは宣伝その他でワザワザ高めた各方面の「期待」を悉く裏切った…という面が強力なんでしょーケドも、ソレを差っ引いてもほぼ全編に渡ってかなり高度にまるで面白くない!という映画です。また現時点、ココまでの言われブリは逆に下らなすぎて面白いのカモ?(ネタになるのカモ?)というモチベーションで観に行ってる人も多いかと思うのですが、個人的には正直ソレもあまりお勧めは出来ないですね。

どーしてこーなってしまったのでしょーね?速報では、とにかく「あとしまつ」側の話がしょーも無さすぎ・どーでも好すぎで全編下らないコメディで塗り潰されている…と聞いていたのですが、実際に観てみると実はそーでもなくて、ワリと「あとしまつ」側の話のシリアスめな雰囲気が全編通して保たれている…とも感じたのですよ。ただ、ゆーて確かにソッチ側の話の「中身」自体は実に下らないし薄っぺらいし、かつ「リアリティ」とかに関してはマジで皆無なのでシリアスさってのも完全に「嘘っぱち」な…という点で、まずはも~白けるしかない感じではありますし+一方で見かけはシリアスなままだからコメディの雰囲気にも更々為ってなくて尚更ギャグが笑えない…という様にも感じましたかね。

あとは…コメディに徹し切れていないという意味では、本編中のギャグとゆーのは前述の中途半端にシリアスな流れの中にワリと唐突に&無造作に&脈絡無く「そっと」置いていかれる(=そーいう方向性を敢えて指向している)様に見えて、その点からも例えばフリオチ・ボケツッコミ・或いは笑かす「間」、とかいったオーソドックスな笑いのテクニックを殆ど使えていない様にも見えました。そーすると必然、笑えるかどーかはもうボケ質という意味での「センス」(⇒ワードセンスとか)に全て掛かってきてしまう様にも思えるのですケド、その部分がコレもマジで超絶低レベルだった…とゆーコトにも思えますね(ウ○コだの○ンコだの…)。まあ、そーいうオーソドックスではないシュールな笑い自体が監督の持ち味なのかも知れません、がだとしたら、率直に「才能枯れてる」って方の事態である様にも思われてしまいますよね(⇒より深刻なコトとして)。

※以下余談
私の採点方針ですが、基本的に「ほぼ褒めるトコロが無い」映画が3点になります(⇒よほど内容に「怒り」を覚えている場合を除いて)。翻って本作って、実は内容「以外」は別に全然クオリティ低くもない(セット衣装美術その他大小道具、CG含む映像面、特撮、或いは役者の出来・ポテンシャル、等)と思うのでして、だから本来は「4点」が適正かとも思うのです。ただ、本作に関しては内容があまりにも面白くなさすぎる…ので1点引きました(別に2点引いてもイイのですが、いったんココまでで)。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 3点(2022-02-12 20:08:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 4.00点
000.00%
115.88%
200.00%
3635.29%
4529.41%
5317.65%
615.88%
700.00%
815.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.66点 Review3人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review2人
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