1.当時の流行を反映して,実写版を作ったんでしょうね。私も当時若かったので「みゆき」(少年ビッグコミック)とタッチ(少年サンデー)は欠かさず読んでいました(もっとも少年ビッグのお目当ては「エリア88」で,サンデーは「うる星やつら」だった)。私も↓お二方同様,三田寛子の鹿島みゆきにあきれたというかたまげたというか・・・。ま,原作のイメージを木っ端微塵にしてくれたってところでしょうか。それにしても,若松みゆきを演じた宇沙見ゆかりちゃんという沖縄出身の女の子は,その後どうなっちゃったのでございましょう・・・。芸能ネタに暗い私にはわかりません。その後さすがに,「タッチ」や「ナイン」の実写版は作られなかったようですね。(「陽当たり良好」はテレビ版があったけど・・・)