11.過剰演技もここまで来るとミュージカルとして捉えられなくもないですね。序盤、学園での新入部員勧誘活動のシーンで、実際にミュージカル調になるところがあって、これは、この映画の見方のヒントなのかなと思いました。映像を大胆に加工する手法は、かなり実験的で前衛的。後からはめ込んだ空の禍々しい色は、とても印象的。峰岸徹や女子生徒会長の造形や衣装など、どこまで意図してやったのかわからない部分で、天才的と思えなくもないセンスが光る一方で、意図して作ったベタベタな笑いがとにかくクド過ぎて、それを帳消しにして余りあるにもほどがあるのですよね。手塚眞が演じたガリ勉役は、過剰演技がひときわ抜きんでていて、周りから浮いてしまっていたかなと思います。コメディは役者の演技のバランスを考えないと難しいですね。 【camuson】さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-02-14 19:18:29) |
10.大林監督の映画では見た目「ハウス」に近いですね。とにかく映像で遊びまくってます。楽しいというよりは、どうしても安っぽさを感じてしまいますが。まあ、星の魔王子(すごい役名)峰岸徹のとんでもない存在感と合わせて、記憶に残る映画にはなりました。 【KYPA】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-25 01:29:43) |
9.いや、もう、大林節炸裂ですな(^^; この特殊効果(っていうんですか?) 安っぽすぎます。 つまんないですわ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 01:22:49) |
8.正体を現した金星人は衝撃! 笑うところだよね? 狙ったんだよね? 【マックロウ】さん 3点(2004-06-15 13:44:54) |
7.まだ小学生のころ観たけど、それでも突っ込みどころ満載(笑)でした。っていうか、話が全くわからへん。 【たかちゃん】さん 3点(2003-12-17 19:31:24) |
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6.学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。 【_】さん 3点(2003-09-28 17:06:22) (笑:2票) |
5.薬師丸ひろ子が超能力で風車を回すシーン以外、ほとんど憶えていません。 【omut】さん 3点(2003-09-15 03:35:45) |
4.単純に若かりし頃の薬師丸ひろ子を観たいだけなら、勧められないこともない。大林監督の作品を観ていると、その映像や展開のスゴさ凄まじさに時折居ても立ってもいられなくなることがある。全部が全部とは言わないがこの作品におかれましてはカナリすごかったと思う。そういった表現手法がこの監督さんの作品の味なんだって言う人もいるようですが、当時の私には何にも残らず辛かった。 |
3.人気絶頂の薬師丸ひろ子、監督大林宣彦、音楽松任谷由美、角川映画ときて期待しないわけにはいかないでしょう。映画を見てずっこけました。とくにあの手で書いたような超能力「ビビビッビーーー」という感じでした。 |
2.う~~~~~む、やはり内容にあれこれ期待してはいけない。薬師丸フェチの方限定という所でしょうか? 【へろへろ】さん 3点(2002-11-14 10:13:55) |
1.当時にしても新鮮味のない超能力という題材に、絵のような背景(絵なんだろうけど)売出中のアイドルの起用と安っぽさは満点。守ってあげたいに3点 【KEN】さん 3点(2002-07-02 06:07:02) |