【TERU】さん [インターネット(吹替)] 4点(2024-09-25 20:44:03) |
《改行表示》15.ロッキーのシリーズの中ではあまり好きではない作品です。 アポロとの友情と死、そしてその弔い合戦。浪花節的な世界観の一方で、 アメリカとソ連、世界を二分した東西冷戦の時代を色濃く反映した世界観でもあります。 ソビエトに乗り込み、アメリカを背負って闘うような大きな話にもなっていますが、 エイドリアンのため、友のため。ロッキーにはもっと小ぢんまりとした世界観が似合う。 また、80年代はMTV台頭の時代とも重なり、 前作以上に映画と音楽のWIN WINの関係性が高まった時代背景も色濃く感じます。 勿論、それにうまく乗った同時代の映画は沢山あるのですが、 「ロッキー」に関しては、それは似合わなかった。 本作のサントラが優先で、あのテーマ曲がここ一番で流れないのはやはり淋しいですね。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-30 13:57:38) |
《改行表示》14.初見。娯楽作品としては華やかで上々だけど、脚本、監督、主演のスタローンの独り善がりぶりに失笑。 昭和51年2月に行われた輪島功一リベンジマッチでの最終ラウンドKO勝利という私の中の不滅のシーンが甦りました。 嗚呼、懐かしい。 スタローンはこの試合を見た事あるのかなぁ。 こういう男の中の男の熱いドラマを彼流に映画化して欲しいもんですわ。 |
13.《ネタバレ》 どんどん過去のキャラクターを食いつぶしていくロッキーシリーズ。4ではついにアポロが……。冷戦時に作られたアメリカの救世主のようなロッキーがどうにも好きになれません。しかもあの調子乗って殺されたアポロのかたき討ちとなれば尚更なあ。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-05-05 23:48:36) |
《改行表示》12.制作陣は、ロッキー1~3の総集編でも作りたかったのだろうか? 子供の頃、見たときはそれなりに盛り上がったが、今見ると↑の感想しか思い浮かばないorz 唯一、評価できるとしたら「冷戦の終結を予測した」ところだろう。まぁ、時代は「新冷戦」に突入したようだが・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-30 11:49:52) |
11.試合までのストーリーもそうだけど、肝心の試合内容もだめ。とうていボクシングとはいえない内容。前作の映像の使い回しが多いし、プロモーションビデオのような作りに仕上がっている。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-28 23:03:10) |
10.もうかなりマンネリ、悲しみ!怒り!友情!で・・・俺はファイターだぁぁぁぁと来て。エイドリアンに“I LOVE YOU”(わかったよ)。地獄のトレーニングが有って!ついにゴングが“カーン”と来て、打たれても!打たれても!何度倒されても!立ち上がる。←どうなんでしょう?それも、試合後、「俺たち2人は殺し有った。でも6000万人?が殺し合うよりはマシだぁ!」って台詞。“あんた国の為に試合したんか?もともとはアポロの復讐戦だろ?問題をすりかえるな!”ところでイタリアの種馬は何でデトマソ・パンテーラ乗ってるの?イタリアの馬と言えばフェラーリでしょ? 【みんてん】さん 4点(2004-12-08 12:48:30) |
9.アポロを殺してはいけません。6では生き返らすべきです。 【ケンジ】さん 4点(2003-12-25 01:56:04) |
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8.ロッキーシリーズにおいて今作だけがいやにテレビ放映が多いのは、やはり米対ソ連というストーリーの構図が分かりやすいからだろうか。おかげで、同シリーズはこの作品しか観ておらず、「ロッキー」に対してあまり魅力を感じない。そういえば、以前働いていたレンタルビデオ屋で、ロッキーシリーズばかりを一日単位で繰り返し借りる客がいた。やはり映画の嗜好は十人十色だ。 【鉄腕麗人】さん [地上波(吹替)] 4点(2003-10-30 17:03:56) |
7.シリーズモノによくある展開だな。3よりはまだ幾分ましかと。メカETみたいなのには笑った。 【ようすけ】さん 4点(2003-09-20 21:04:46) |
6.当時の冷戦構造をアメリカの側から見たってのが顕著ですね。ランボー3と雰囲気が似てます。曰く「アメリカは正義!」曰く「ソ連は悪で非人間的!」。物語の進行においても、仇討ちのテーマが単純明快過ぎて笑える。アメリカがソ連に勝って丸く収まるってのも、「・・・」という感じ。それにしても相手の1トンのパンチを根性で耐えてしまうって・・・。 【次郎丸三郎】さん 4点(2003-08-08 17:10:04) |
5.4ばっかりテレビで放映するのはなぜだろう。分かりやすいからかな。おかげでロッキーはこれしか見てないんだよねー。 【スマイル・ペコ】さん 4点(2003-05-28 02:27:47) |
4. ペレストロイカの真っ只中に又しても…こんな挑発的な作品を作るなんて!!「ランボー2&3」と並んでスタローンが放つ「アメリカ万歳」映画の迷作がコイツ。1986年ラジー作品賞はコスマトスと組んだ「ランボー/怒りの脱出」に浚われたが、最低監督賞はガッチリとGet!!ま、当然の報いだな。音楽もビル・コンティじゃなくって、MTVビデオクリップ垂れ流し状態だし…。前3作の回想シーンが多過ぎるわっ!!新撮シーンって…アポロがボコられる場面とラストの試合だけジャン!!ドラゴ役のドルフ・ラングレンに完全に喰われてどうするよ?スタローンの旦那。おお…ブリジット・ニールセン、この時にスタローンを次なる生け贄に選んだのか??まぁ、シリーズ4作目を記念して4点をどうぞ。 【へちょちょ】さん 4点(2003-03-18 04:00:39) |
3.やっぱなぁ。4つもつくると飽きる。あと、ロシアの設定がメチャクチャ。日本も外国の方に相当勘違いされてるけど、これを見たらロシアを勘違いしちゃうのでは?あ、このときはまだソ連?それにしても、ボクシング映画だというのに、ボクシングの描き方がお粗末にもほどがある。普段、真剣にボクシングを見ていない私にだってわかる。プロでガードをあれほどおろそかにする選手なんていないよね。 【ありん】さん 4点(2002-11-07 18:05:39) |
2.レーガン政権期のアメリカの雰囲気を知るにはよいでしょう。中身を真剣に見ようとしても意味ない。 【モリブンド】さん 4点(2002-05-12 10:24:11) |
1.まるで、3作目の浮かれてしまったチャンピオン。派手なだけで内容なし。音楽は素晴らしい 【ポーリー】さん 4点(2001-01-07 04:53:41) |