《改行表示》10.《ネタバレ》 うーん。正直、作る意味あったのか?とも思える作品。 まぁ、思ったよりは見れましたが、確かに内容詰めすぎだし、 Lの飛行機飛び乗りシーンとか、スローにしてアングル変えてっていうセンスの無さが炸裂してて、苦笑いしてしまった。 もうちょっと下手にアクションだの、サスペンス織り交ぜるよりは、 もっとレオンに似せちゃった方が良かったんじゃないかな? 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-02-10 21:48:10) |
9.《ネタバレ》 「デスノート」のヒットに気をよくした制作陣がL(松山ケンイチ)を主役にもう一本作って儲けようと企画したであろうスピンオフ映画。監督が変わったというのがすぐに分かり、やたらグロイ映像がかなり気持ち悪い。中田秀夫監督はホラー映画の監督というイメージ(これまでに見てるのは「リング」と「女優霊」。)だが、これはちょっとやりすぎだろう。(特に鶴見辰吾が死ぬシーンはくどすぎる。)ハリウッドから凱旋したというのもあるのかもしれないが、細菌パニック映画というのは見ていてもろに「アウトブレイク」を思い起こさせているし、ラストの飛行機のシーンにいたってはハリウッドのアクション映画のクライマックスそのままのような印象。また、ワタリ(藤村俊二)に変わってLのパートナーとして登場するFBI捜査官を演じる南原は真面目に演じているのかもしれないが、完全にお笑い担当でしかなく、見ていてついつい爆笑してしまった。ほかにもLが子連れで電車や自転車で逃げ回るというのは緊迫してるのにしょぼすぎて笑いをこらえることが出来なかった。それでも原作は未読だし、前2作にも思い入れはなく、Lというキャラクターにも思い入れはないからか、まあこれでも見る前の想像よりは面白かったと思うが、この話でLを主役にする必然性を感じられず、Lが主役なら後はなんでもいいぜみたいなスタッフの志の低さをまじまじと感じる映画であることは間違いない。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-11 13:06:03) (良:1票) |
8.面白いストーリーかといわれると正直悩んでしまうけれど、いろいろなLが垣間見れたという面では少し満足かも。それよりも思いがけず工藤ゆうきの演技がわりと良くて驚きました。息切れしてるLとみんなでお菓子食べてるときのLが何気によかった。やっぱり人の子なんだと思えて。 【civi】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-28 14:36:31) |
7.デスノートとは関係の無いストーリー。しかし本編への思い入れはチャッカリ利用したつくりになっている。中身はまあ酷いとまでは言わないけど、突出した長所は見出せない。番外編空気映画。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-22 10:44:52) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 南原、Lのパソコン操作、史上最悪ウイルス感染者との小旅行。 これらの要素がなければまだ観れた。 また無駄に登場人物が多く無駄に長い。 制作サイドの客観的な判断能力の欠如としか思えない。 【banz】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-01-17 17:39:08) |
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5.《ネタバレ》 冒頭でデスノートを燃やした時点でダメ。せめて燃やすのは最後にして、途中で世界を救うためにデスノートを使うかの葛藤があって、結果的には使わないで解決するといったストーリーであったらまだよかったのに。デスノートファンにしてみたら全く意味の無いスピンオフでした。 【nishiken】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-17 06:16:18) |
4.《ネタバレ》 まったく別物ですよね、デスノートとは。ある意味コメディです。とゆーか絶っ対にそうです。「最後の23日間」は知りたかったけど、見たくないLの姿が盛りだくさんでした・笑。あとは、悪役に徹底した工藤夕貴に花◎です。この際南ちゃんにはあえて触れません。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 4点(2008-08-02 13:39:03) |
3.医学のサスペンスとしても話が雑すぎるし、考えてなるほどなとうなるような頭脳戦を期待したのは、全くのはずれだった。デスノートは話としてはそれなりに面白かったのに、ひとりのキャラクターだけ取り出してもいまいち面白い映画にはならなかった。 【HK】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 21:39:06) |
2.まぁツッコミ所満載で、B級映画としてみたら結構面白いかも。そこまでデスノートファンじゃない人ならそこそこ楽しめるかも。松ケンの演技は好きなのでこの点数です。 【ポドルスキ】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-02-29 22:43:42) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 宣伝ポスター見たときから不安だったけど、やはりどう考えても ナンチャンはミスキャストでは・・・。 画面に出るたび安い雰囲気が漂う。 暗くなりがちな展開の中でのコメディリリーフの役なら もっと他にいたのではないでしょうか?? あとはエンディングを「Last Name」のラストにつなげたら 良かったような気がする。 【ケイエイチ】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-02-13 15:30:34) |