1.落語は好きだし、寄席にも行くけど、この作品はいまいち面白いと思えなかった。
噺を映像で見せてしまうというのもなんだかなぁって感じだし、やっぱり噺家っていうくらいなんだから話芸で魅せて貰いたかった。
呪いとかそんなことはどうでもいいから、落語家としての成長に重点を置いた方が良かったのかも知れない。
女性落語家としての生き様のようなものに興味を持っていたけど、結局はお尻を触られたり、胸を触られたりというだけで終わってしまったのが残念。
他の師匠連中が彼女を女として見るのは仕方ないとしても、平佐師匠だけは彼女を1人の落語家として認めていて欲しかった。
そりゃミムラ姉さんのおっぱいなら、僕だって触りたいけど。