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ストロベリーナイト

[ストロベリーナイト]
2013年上映時間:127分
平均点:5.05 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-26)
サスペンスミステリー刑事ものヤクザ・マフィア小説の映画化TVの映画化
新規登録(2013-01-06)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-05-07)【イニシャルK】さん
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監督佐藤祐市
キャスト竹内結子(女優)姫川玲子(捜査一課殺人犯捜査十係 姫川班・警部補)
西島秀俊(男優)菊田和男(捜査一課殺人犯捜査十係 姫川班・巡査部長)
大沢たかお(男優)牧田勲(龍崎組若頭補佐・極清会会長)
小出恵介(男優)葉山則之(捜査一課殺人犯捜査十係 姫川班・巡査長)
宇梶剛士(男優)石倉保(捜査一課殺人犯捜査十係 姫川班・巡査部長)
丸山隆平(男優)湯田康平(捜査一課殺人犯捜査十係 姫川班・巡査長)
津川雅彦(男優)國奥定之助(監察医)
渡辺いっけい(男優)橋爪俊介(捜査一課管理官・警視)
遠藤憲一(男優)日下守(捜査一課殺人犯捜査十係 日下班・警部補)
高嶋政宏(男優)今泉春男(捜査一課殺人犯捜査十係係長・警部)
生瀬勝久(男優)井岡博満(中野東署強行犯係・巡査部長)
武田鉄矢(男優)勝俣健作(捜査一課殺人犯捜査五係 勝俣班・警部補)
染谷将太(男優)柳井健人(マンガ喫茶店員)
金子賢(男優)川上義則(龍崎組・極清会構成員)
鶴見辰吾(男優)藤元英也(龍崎組若頭・仁勇会会長)
石橋蓮司(男優)竜崎神也(龍崎組・組長)
田中哲司(男優)長岡征治(刑事部長・警視正)
今井雅之(男優)宮崎真一郎(組対四課・係長)
柴俊夫(男優)片山正文(組対四課・主任)
三浦友和(男優)和田徹(捜査一課課長・警視正)(友情出演)
金子ノブアキ(男優)小林充(仁勇会下部組織「六龍会」・構成員)
伊吹吾郎(男優)水谷次郎(龍崎組)
神尾佑(男優)
阿部亮平[1980年生](男優)田中(仁勇会組員)
手塚理美姫川瑞江(玲子の母)
原作誉田哲也『インビジブルレイン』
脚本龍居由佳里
林誠人
音楽林ゆうき
製作亀山千広
細野義朗
市川南〔製作〕
フジテレビ
S・D・P(スターダストピクチャーズ)
東宝
配給東宝
編集田口拓也
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4.《ネタバレ》 竹内結子はあまり好きな女優さんではないですが、このドラマではなかなかキャラにあっていて、ドラマシリーズも一通り見てました。ドラマ版では、武田鉄矢、遠藤憲一、渡辺いっけいなどの癖のある同僚・上司と渡り合う警察内の緊迫感が出色だったのですが、本作ではこれらの人物は主人公の姫川に妙に理解があるため、組織対策犯との対立のみになってしまうのがちょっと寂しい。しかも、中盤以降は姫川の独自捜査が中心になってしまい、警察の濃いめのキャラさんたちだけでなく、姫川班すら置いてきぼりの内容。その代わり、大沢たかおさん演じるヤクザの若頭との対決が中心になるのですが、このあたりは正直このシリーズでやらなくてもよかったかなあという感じ。あと、ムダに猟奇的だけど、動機や背景自体にあまり深みがないのは原作、ドラマシリーズ同様の上、ちょっと真相が変化球である本作では、映画として描くべきこともよく見えず、最後には「真実」とかどうでもよくなる出来でした。姫川や警察の面々の雰囲気は悪くないだけに、掘り下げ不足の内容が残念。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-17 23:18:08)
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3.《ネタバレ》 ドラマ版は姫川班の連係プレーや、日下班との対立など面白い部分もあったんだけど、 そういった良かった部分を全て削り落として、あえて姫川のみが個人プレーに走った本作。 まぁ、正直ドラマ版のが良かった。 つうか、近親相姦とか、そういうドロドロした設定があってもなくても良かったくらいなのに、 わざわざそういう設定にしたのは、話を無理やり重い方向へ持っていこう行き過ぎで、やり方がスマートではないと思う。 そういった意味では全体的に話の作りが粗い。
バニーボーイさん [ビデオ(邦画)] 4点(2015-06-05 22:12:37)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 読み易いことが好感で原作は全部読んでいました。ドラマ向けの話だと思っていたら、案の定ドラマになりました。私の映像化の興味は姫川玲子の役作りで、竹内結子はハマリ役だと思いました。 敬愛する美人上司を心配して追いかけたら、その人のカーセックスを見せられる。原作では寸でのところで未遂に終わった記憶があったけど、こちらは菊田クンが落胆するに十分な描写でした。姫川が刑事をやっている動機、彼女がヤクザに魅かれた理由、警察内部の人間関係と職務意識。その辺りが上手く噛み合えば奥行のある話なんだけど、本作は消化不良、と云うより菊田クンの不憫に塗りつぶされた感じです。 カタチとしては「姫川班最後の事件」ですが、内容は姫川班のお話ではない。本作唯一の青空の下で菊田クンはスッキリしていたけど、観ている方はスッキリしないです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-01-17 01:41:38)
1.《ネタバレ》 一言でいうと残念だ。加害者や被害者の闇に迫っていくのが、このシリーズの真骨頂だと思うのだが、今回はまったくそれが無い。そもそも何故この原作を映画に持ってきたのか。個人的にはドラマ版の最終回の「ソウルケイジ」の方が題材として何倍もいいと思う。映画化ありきで失敗した典型かな。
ラグさん [DVD(邦画)] 4点(2013-10-14 21:23:46)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.05点
000.00%
100.00%
200.00%
3418.18%
4418.18%
5418.18%
6731.82%
7313.64%
800.00%
900.00%
1000.00%

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