9.《ネタバレ》 記憶探求系は割と好きなので、中盤までは意外に面白いと感じましたし、「これは夢なのだ作戦」の時空が歪みそうなスリルもなかなかでした。が、設定の意味はそこで終わってしまって、あとは通常の肉弾戦&銃撃戦で終わってしまいました。過去の自分がまいた手がかりの部分などは、もう少し広げられなかったのかな。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-07-15 01:46:47) |
《改行表示》8.謎が謎を呼ぶ前半と、大まかな筋が見えてきた後半のギャップが大きい。 特に全力で盛り上げようとしている終盤に全く乗れなかったのが残念。 前半は本当に面白かったんだが。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-06-29 01:24:01) |
7.昔見た時はおもしろいSF冒険ものと思っていたが、今見ると何でこんなのを見たのかという感じ。前半は謎めいたところやSF的展開で興味を持って見られるが、火星に行ってドンパチやドタバタになってくると、途端に安っぽくなってしまう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-04-07 16:00:57) |
6.お話は面白いし、全体に覆われるB級感たっぷりの近未来観もかなりイケテるし、チープな未来アイテムにもたっぷりとお金が注ぎ込まれていることも見てとれ、その馬鹿げた無駄遣いっぷりもハリウッドならではのおバカさが象徴されていて楽しい。顔がぱかっと割れるシーンなんかべつにいらないのにムリヤリ入れちゃうその無意味さもこの映画では魅力になる。ただし、例えば洗脳装置に縛り付けられたシュワルツネッガーがバカ力で外し、そこにいた研究員を倒すのに突き出たネジを首にぶっすりとか、普通のアクション映画なら殴ったり蹴ったりで相手が倒れるところをあからさまに殺しまくってるところに嫌悪感を抱く。北野武の映画にはこういった痛いシーンがあるが、それは痛いシーンとして撮っているからいいのです。ヴァーホーヴェンの『ロボコップ』の過剰な暴力シーンもその過剰さをあえて際立たせているからまだいいのです。でもこの作品ではそこを強調することなく、あまりに普通に一切の躊躇もなく殺しが行われる。娯楽映画としてそれらを見せていることに恐怖すら感じる。ホントは殺しているのにあえて映さない数多のハリウッドアクション映画を揶揄しているという深読みもできなくはないが、やはり嫌悪感が勝ってしまう。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-07-24 10:26:56) |
5.今やカリフォルニア州知事のシュワルツネッガー。おそらく、州知事になれたことが現実とは信じられず、この映画を思い出して、「もしかして・・」と思いながら、日夜、必死に鼻の穴の奥をほじっていることだろう。 【STYX21】さん 4点(2004-03-20 14:19:10) (笑:4票) |
《改行表示》4.かなり軽めのアクション映画になってしまっているが、それでも原作の面白さに随分助けられている感じが強い。 CGの描写などは以外と見どころは有るが演出は安っぽい。近未来を創造した視覚効果だけを楽しむための映画。 |
3.《ネタバレ》 各木さん、シュワのサイトのBBSで質問してみたら、こんな返事いただきました。僕も初めて知ってびっくり!!「多分、そのシーンは劇場版ではなく、「日本語吹替ビデオ」だと思います。発売直後の日本語吹替ビデオのみ、上記のシーンを含んだ「もうひとつのラスト」が収録されているそうです。字幕版ビデオ・DVDには収録されていません。」 【なんだろう君】さん 4点(2003-07-04 23:47:18) |
2.目玉ぐりぐりでてくる所がなければ、もっといい点になったかも。 【まじん】さん 4点(2003-06-14 15:17:52) |
1.ラストが意味不明。何で変形した顔が元に戻っているのだろう? 【T・O】さん 4点(2001-08-26 14:53:09) |