《改行表示》9.《ネタバレ》 うーん・・・。 何だか全てが中途半端でした。 画面は終始暗いし、観にくかったことこの上なかったです。 ラストに関しては原作と違って、希望の持てる、後味の良いものになっているのだけど・・・。 でも、一つのエンターテイメント作品としては原作の方が遥かに上です。 黒澤優はそれなりに可愛かったし、木村佳乃も好きな女優さんの一人なんで、 この点数で。 【ダイス】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-07-08 11:52:04) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 「つまらない」と書くこと自体、ネタバレになってしまう気がするほど書くことがない。この残念な気持ちをどうしてくれよう。 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-06-18 16:19:06) |
7.これ高校生の時に映画館行った。この映画を観て「isolation=隔離」という単語を覚えた。受験生だったのさ。そういう記憶があるね。むしろそれだけだね(爆) 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-26 00:37:12) |
6.暗い。かなり画像が暗くてジメジメしてる。邦画ってそういうの多いね。ま、それは置いといて、この映画はサイコホラー(?)のジャンルになるのだろうか。とにかく展開にメリハリがない。多重人格少女というテーマはいい。しかしこれは描ききれてないとか言う問題じゃなく、とにかくお粗末で、描写が下手。もともと貴志祐介の小説の中でもちょっと苦手な方だったが(決して嫌いではありません)、お世辞にも面白いとは言えない。それともうひとつ、話自体がアレなので特に気にしないかもしれないが、特撮がショボすぎます。一応2000年の映画なのですから。まぁ飽きずに全部見れたので4点にしておきます。 【A.O.D】さん 4点(2005-01-20 20:17:16) |
5.黒澤優だっけかな。あの子の持つダークな雰囲気は良かった。あとはこういう映画って怖さを期待して見てしまうんだけど、やや迫力不足。原作にある多重人格の一つ一つの意味を描いていたら、もっと恐怖心を煽れたのになと思います。 |
《改行表示》4.《ネタバレ》 設定がトンデモですねぇ。 sayzinさんの仰る通りサイキック・スリラーからサイコスリラーへ、そこから強引にオカルトへとなだれ込む豪快というかどーでもいいような展開がある意味見ものです。 阪神大震災当時が舞台設定という事になってますが、べつにそうじゃなくてもいいんじゃね?と思わず突っ込みたくなります。 ISOLAが実はISOLATIONの冒頭だったってのはなかなかニクいと思いましたけど、それ以外はあまりパッとしませんね。というかその単語を覚えるための映画、といってもいいかもしれません…。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(邦画)] 4点(2003-11-17 00:55:09) |
3.このタイトルのつけ方は確かに問題ですね。陳腐すぎ。なんで原作通りのタイトルにしないのかな?多重人格ものに共通する弱点は、最初からネタバラシをしたような状態で話を進めなくてはならない点でしょうね。残念ながら、「多重人格」という設定自体が、既に陳腐なものになってしまっている以上、どのようなオチがあっても、作品としての面白さやインパクトは半減せざるを得ないでしょう。 【FSS】さん 4点(2003-09-23 13:52:31) |
2.<ネタバレあります>テーマが“多重人格”から“幽体離脱”に。話が突飛な方向に飛ぶのも良いのですが、その所為で怖さの本質が別物に変わってしまいました。つまり少女が(敢えて美少女の“美”は外す)何を考えてるか分からず、しかもその純粋な心の中には邪悪な心が潜んでいて、その邪悪な心を倒せば純粋な良い心も傷付けることになる、ってな展開が今までのパターンであり、そのありきたりな展開でなかった点はヨシと。しかし・・・・・これで良いのか? 【イマジン】さん 4点(2002-11-15 20:16:39) |
【松下怜之佑】さん 4点(2001-07-31 05:25:51) |