12.《ネタバレ》 ○晩年の健さんは何年かおきにしか映画出演しなかったので、往年のファンからしたら嬉しいものだったのかな。昔はヤクザもののイメージしかないがどうなんだろう。○当時いろいろ話題になったのはなんとなく覚えている程度だが、実際見てみると、設定はあるがストーリーはない、そんな映画だった。所詮は短編小説なのだから広げるのも限界がある。ファンタジー要素もどうもしっくり来ない。まして健さんとは合わない。○駅長の制服が抜群に似合う健さんのファンのための映画なのかな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-12-21 23:00:24) |
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《改行表示》10.やっぱり"不器用な男"、健さんのキャラを前面に押し出した作り。 誇り高き男はいいんだけど、何かいちいちオーバーなような・・・。 チョロチョロと入ってくるファンタジー色も、何となく浮いて見える。 健さんとファンタジー? う~ん、どうなんだろう。ラストも安直で、これでいいんだろうか。 健さん主演の映画は安定感があるんだけど、ちょっと彼に頼り過ぎているように感じる。 映画そのものの作りは、悪くないと思うんだけど・・・。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-04 10:03:09) |
9.高倉健が風景に馴染んでいた。年齢が高め人のほうが感じるものがあるのかもしれない。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-11 18:08:57) |
8.《ネタバレ》 当時小学生だった私は、父親に連れられて映画を見に行ったわけだが、その年齢では面白いはずがなかった。しかし、今考えてみても決して光るストーリーがあるわけでなく、純粋な感動が拝めるわけでもなく、広末の演技が巧かったわけでもなく……といった感じで、退屈するであろう。ただ、高倉健の演技は良いとは思うし、小林稔持の「今度は夢でしか会えないなぁ」は印象的。 【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-05-17 19:43:42) |
《改行表示》7.高3の頃、この原作がセンター現代文の練習問題として載っていて、授業中に問題を解きながら涙ぐんでしまったことを思い出す(笑)。 映画の方はというと、雪子役が広末だと聞いて、当時、かなり幻滅した。どう考えてもミスキャスト。ただ、高倉健のファンなので、冒頭、雪深いホームに立っている健さんの絵だけで涙ぐんでしまった。立っているだけでこれほど絵になる俳優も珍しい。もう一人のけんさんは、酔いっぷりが殆どコントだったが、こちらもファンとしては嬉しいところだった。ただ、登場が異様に少なかったのが残念。シリアスな演技も見てみたかった。 【カシス】さん 4点(2004-02-09 20:54:02) |
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6.健さんの鉄道員姿は哀愁が漂っていてよろしいが………内容は… |
5.高倉健が渋いってだけで後は、んーー・・・・いまいちでした。健さんすいません!! 【ピニョン】さん 4点(2004-01-09 01:52:28) |
4.高倉健の渋さと,日本の「労働」のあり方に何となく問題提起しているように思える点が◎。殉職ってどう捉えたら良いのか悩むところ。精神的にちょっと怖くて,落ち着いて観られなかった(と,既に観た人に感想を述べたら呆れられたけど)。 【ロウル】さん 4点(2003-11-06 13:26:50) |
3.大物芸人いっぱい出して。。。ただそれだけ。つまらないです。 【春日恭介?】さん 4点(2003-06-11 19:18:20) |
2.高倉健にだまされた。泣けないし、広末がでるのが遅い。 【ピルグリム】さん 4点(2003-02-12 21:17:22) |
1.しろーい映画だったなぁ、、、、。皆さんの髪の毛も白くなっちゃって、、、。健さんのギャラっていくらなんだろうなぁ、、、。 【あろえりーな】さん 4点(2002-06-02 22:10:00) |