10.ロマンティック・コメディと、結構下ネタもありのアメリカン・ドタバタコメディ。どっちも欲しがって共倒れしたような感じですね。姉妹役の2大ハリウッドスターをはじめ、超豪華キャストの競演は楽しめましたが…。ジュリア&キャサリンにどうしても注目が集まる作品ですが、男優陣も個性派が顔を揃えており、それぞれの個人技はなかなか楽しませてくれます。その中でもとりわけビリー・クリスタル。脚本・製作にまで名前を連ねています。しかしビリーさん、ちょっと自分が目立とうとしすぎましたかね。ハリウッド内幕もの的な内容もあり、豪華キャストが個々には楽しませてくれるものの、作品トータルではバランスが悪くなってしまいました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-01 20:28:56) |
9.豪華キャストを集めたごくごく普通のロマコメっていう感じでジュリア&キャサリン持ってきた理由がいまいちよくわかんない。っていうかみんな主演級の俳優で個性の強い人ばっかだからものすごーい演技に助けられてるように思いまし。笑いも微妙でハリウッドの内幕を描いた映画ならまだシャロン・ストーンの「ハリウッド・ミューズ」のほうがよかった。クリストファー・ウォーケンが・・・、髭のお陰で誰か分かんないです。 |
8.それぞれが好き勝手な演技をしているだけで、映画として一つのものを形成していません。豪華キャスト作品を作るのも大変だね。ゼタ=ジョーンズなど、無理して「ステレオタイプの嫌な性格の大女優」を演じようとしているのが見えてきて、逆に痛々しく感じられます。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-20 23:52:28) |
【きままな狐】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-06 12:33:01) |
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5.二人が恋に落ちていく過程には、熱いオーラが全然感じられなくてすごく表面的で薄っぺらい。ロマンスなのにこれはないでしょう。ラリー・キングが本当に出ていて彼の本当のショーっぽかったのだけ○。 【ぐり】さん 4点(2005-03-20 01:17:40) |
4.《ネタバレ》 キューザックが全米で万人受けするほどのいい男なんだろうか(笑)。キャサリンのワガママセレブぶりは堂に入っていて清々しいぐらいだった反面、ジュリア・ロバーツの方は役の設定通りひたすらキャサリンの引き立て役だったというだけでなく、むしろキキの方が陰湿で計算高い女という気配を感じさせて応援する気にもならなかった。太ってて醜かった私が痩せて綺麗になって思い通りの人生を手に入れる・・あまりにも陳腐な女の夢ストーリーで何だか薄っぺらい印象でした。こういう話なら連ドラ仕立ての方が脇役の魅力が生きて面白くなりそうだ。 |
《改行表示》3.ジュリア・ロバーツにシンデレラなんかやらしてもちっとも面白くない。ハットリ君のゆめ子ちゃんが学芸会でシンデレラやるようなもんで、「はいはい、あんたが目立ちたいのね・・・」っていう白け感ありあり。めがねっ子がめがねとったらあら美人、ていうのも、そらあ「りぼん」じゃないんだからっての。彼女にぱっとしない役やらせてもしょうがないでしょう。その存在感は、どうしたって、平凡じゃないんだから。 何がやりたかったのか分からない奇妙な映画。 【よしの】さん 4点(2004-03-08 16:24:10) |
2.キャサゼタのタップは「シカゴ」の前宣伝?だったのかな? 女王様役、ピッタリでっす、地で演じれる。味のある男性陣脇役が多くていい。…がお話がなんというか、急に好きになったり、諦めたり、下ネタもなあ・・スペイン人、どこがいいのやろ?うそチュかないから?・・ジュリアがせつない場面で流れる音楽だはよかった、それだけ。 【かーすけ】さん 4点(2003-11-11 13:28:55) |
1.途中から面白くなるかもと思ったけど最後までつまらなかった。 【コモット。】さん 4点(2003-02-06 21:04:58) |