《改行表示》11.《ネタバレ》 調子よさとハッタリだけで映画を撮っているような主人公。 作品の細部に拘らないいい加減な仕事ぶりは、プロの職人気質とは真逆のもの。 こんなので良い映画が作れるわけがないと思わせるが、実際に史上最低の映画監督という不名誉な評価を受けている。 そんな人物をフィーチャーしたのはユニークだし、変に美化しなかったのは良かった。 ただ、主人公が好きになれないタイプの人間なので…。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 4点(2019-12-26 00:32:28) (良:1票) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 売れるものを作るか、売れなくても自分が作りたいものを作るか・・・商業映画の永遠の課題であろう。 資金のためなら洗礼を受けるという、宗教観の軽さにちょっと幻滅。 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 4点(2019-08-06 15:02:31) |
《改行表示》9.観るのに我慢が必要な映画。いや、きっと人によるんだとは思う。 エド・ウッドの前向きさが全体のトーンに影響を良い影響を与えてはいるものの、単調で長いと感じる感情は消しにくい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-06-16 21:00:50) |
8.ティム・バートンのエド・ウッドに対するリスペクトを映画から存分に味わう事はできた。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 18:01:17) |
7.実話に基づいた話、と知ってから見てよかった。実話でなかったら、この話は映画として成立しませんね。 【よしふみ】さん 4点(2004-10-30 14:07:26) |
|
6.最後にハッピーエンドで終わる映画が好きです!!本当にいた人の話だから仕方ないけど。。まぁ期待して見ていたからねぇ 【はりマン】さん 4点(2004-05-19 14:38:56) |
《改行表示》5.エドウッド監督もベラルゴシも何も知らないので、イマイチ、ピンと来ずに変な監督と薬漬けの往年のスタートの友情物語に映ってしまいました。 ただ、ウッドの細かいことは全く気にせず、楽観的すぎるけど、とにかく映画が撮りたいという強い想いを感じる。 プロデューサーに何を言われようと、悩みながらも自分の道を貫く生き方ってのは凄い惹かれます。 バートンの誰がなんと言おうと映画のために生きて、映画のために死んだ一人の男への強い愛情が込められていますね。 |
4.実在した史上最低の映画監督を主人公としながらも、案外しっかりとした普通の作品。キレイにまとまっていたおかげで、すんなりと観れた反面、すんなり観れてしまったことが残念だった。個人的には、エド・ウッド自身に自分の伝記映画を撮影させてみたい。 【永遠】さん 4点(2004-04-13 07:28:39) |
《改行表示》3.全然合いませんでした。ごめんなさい。 エドウッドシザーハンズ 【虎尾】さん 4点(2004-03-30 21:36:20) |
2.演技にしても映像にしても、何から何までディズニー映画みたいでした。巧いといえば巧いんですが、対象年齢はかなり低いんじゃないでしょうか。 【藤村】さん 4点(2004-02-25 15:47:44) |
1.まっすぐに夢に進む事がそんなに良い事だろうか。主人公の気持ちにはあまり共感できるものがなく、観ていて疲れた。バートン作品にしては夢が無さ過ぎる。実話だからしょうがないか・・・。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-12-08 04:04:52) |