《改行表示》8.好きな人は好きかもしれないけど、 自分には合わなかった。 |
【アフロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-06-03 01:00:02) |
6.DVDを借りてみました。本編より、特典映像の方が良かったです。未だ聞いてみませんが、サントラはもっと良い気がします。 【flyhigh】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-04-17 22:27:34) |
5.キューバ音楽によほどの興味がない限り、この作品を観続けるのはちょっと苦しいような気がする。確かにキューバの素晴らしい音楽や文化、それらを築いて来た第一人者たちのバックグラウンドが垣間見える、という意味では素晴らしいのだけれど、どうもこれは映画とは思えない。「ドキュメント/キューバ賛歌~ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブに密着~」という感じ。 【ひのと】さん 4点(2004-03-22 15:45:16) |
《改行表示》4.コレを映画と呼んでいいのでしょうか?ミュージックビデオに限りなく近い、というかそのものです。映画ならばエピローグだけで構成されたものと考えるべきでしょう。注意しなくてはいけないのは、この作品にストーリーはなく、あるのは歴史だけという事です。ジャケ裏の解説を敢えて読まないようにしてるので、ドラマに分類するのは止めて欲しいです。だからといって全否定はしませんが、いつ次の展開があるのかなって思ってたら終わってしまいました。バックグラウンドを理解していないと辛いので、冒頭の部分にでもこうこうこういう伝説のバンドがいて…みたいな解説があってもいいと思います。CD聴いて興味がわいてっていう人が見るにはいいと思うんですけどね。 【HLB傭兵】さん 4点(2004-03-02 10:55:07) |
3.けっこう熱い思い入れのある人が多い映画みたいなので、とても申し上げにくいですが・・・。正直言って、ライ・クーダーのスライドギターで、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの演奏が良くなっているような気がしませんでした。ライ・クーダーか、カーネギー・ホールか、どちらか一方ナシなら素直に感動できたような気もするのですが。単に目新しさだけを求めて、わざわざキューバまで行って静かに暮らしているお年寄りに無理をさせて、目新しい映画を撮りたかっただけのように思えて痛かったです。ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダー、お互いに「アンタは最高」とばかり言い合っていて批判精神が存在していないため、良い意味でのブレーキが成立しないんだと思います。良い音楽を求めるなら誰かがライ・クーダーに「あんたは邪魔だ」と言ってやらなきゃいけない気がするし、良い映画を求めるなら誰かがヴェンダースに「カーネギー・ホールはやりすぎだ」と言ってあげるべきでしょう。二人にやりたいことをやらせた結果、素晴らしいバンドが見世物のネタみたいになってしまいました。映画は長くて辛かったです。いろんな意味で、痛い映画でした。 【anemone】さん 4点(2003-12-29 12:39:21) |
2.ドキュメンタリーのお手本のような映画。いかんせん、カーネギーでのコンサートが盛り上がらない。というより、ステージの上と下での温度差が違いすぎる。これは民族性の問題だろう。これこそがサルサだと思われたら、キューバの人達、怒るかも。 |
1.うーん、すっごく期待して観たんですが、それほどでもなかったです。カッコいいじーさん達だな、と思った程度ですか。 【鉄男】さん 4点(2003-05-10 22:09:21) |