10.独特の世界観がある。時々出るゲストがおもしろい。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-11-07 00:11:26) |
《改行表示》9.映像は美しいし、蒼井優は可愛かったけどあまり得るものが無かった やってることはアニメの日常系と似たようもんで日常や美少女を愛でるようなもんなので それならアニメでいいかなという感じ それを実写でやってるということに価値がないとは言わないが 【Nig】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2018-09-07 00:28:39) |
8.《ネタバレ》 せっかくの記憶喪失スタート、さらにそこに発見者の作為が加わる、という魅力的な設定をしていながら、各登場人物の心理の綾の部分が全然出てこないんですよ。いや、そういうシーンもあるにはありますけど、大半は日常のうだうだで無意味に尺が伸ばされている。ラストの優ちゃんの制服バレエのインパクトはなかなかですが、それまでの流れとつながっていないので、映画を撮っているのではなく、バレエを撮っているだけになっています。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-04-26 01:42:23) |
7.女子高生2人組のたわいも無い日常を装飾無く描いていく方向性自体は非常に面白く、冒頭の電車のシーンなどは期待感を持って楽しく見ることができたのだが、そこから「たわいもない」日常のはずがあまりにも浮世離れしたストーリー展開に。目指すところはアメリだったのだろうか。「え?えっ?ええーーーー!?」「いいの?それでいいの!?」とただただ引きつり笑いで唖然とさせられた。ある意味存在価値のある作品だが個人的には笑えない。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-12-16 08:52:27) |
6.岩井俊二監督の、あの独特な世界観(あまり好きではない)で、主演2人が輝いていました。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-21 00:20:04) |
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5.正直、カメラワークが気に入らないのと岩井監督の少女チックな演出に困惑した。花も花だが先輩も先輩。なんか観ていてだんだんと気分が悪くなっていくようだった。アリスだけの物語のほうが面白かったような・・・(つーか、花いらねぇだろ)。 |
4.岩井作品ファンですがこれには正直裏切られた感じしてしまいます。アリスがバレエを踊るシーンはとっても素敵でしたが・・・。 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-31 03:14:04) |
3.こういう笑いをシュールと言うのでしょう。 かなり笑わされました。 「記憶喪失」と「三角関係」で思い出すのは、「冬のソナタ」ですが、この映画の「記憶喪失」はあくまでも笑いの1つだと思います。 それとアリスは、やはりかわいいです。 私は雨の中で踊るシーンと、髪の毛がぬれて、ずぶぬれの姿で笑っているアリスの顔の表情が好きでした。 それと最後に花さんの嘘が実ってよかったですね。 とりあえず4点です。わたしがもっとオヤジになって、もっとすけべになったら、もっと点数が上がるかと思います。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-02 00:43:29) |
2.映像、音楽は美しくてとても心地よいです。なので劇場で観たらそれなりに楽しめたかもしれませんが、ビデオで観たらかなり退屈な話でした。「打ち上げ花火。。」のファンとしては残念。 【レンジ】さん 4点(2005-01-06 14:55:17) |
1.映像は岩井監督らしいソフトで淡い映像でキレイで、少女達とマッチしており結構ですが、花の恋愛が奇をてらってるが引付けられなかった。「の・ようなもの」であっても正夢、本物になるという事でしょうか。一方アリスは父とのデートが小津監督のオマージュであり、海や公園でのデートでの彼女の父への想いが伝わり、彼女がだらしない母を選んだ訳なども聞こえてきた。だからこそ父からもらった我愛称も生きてきます。ラストのダンスシーンも実に生き生きとした表情でキレイで美しく、広末にパンチラ目当てと思われようと惹きつけられます。「花とアリス」である必要性が語呂の良さしか感じられないのが残念。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-04-01 22:59:20) |