25.小学生の娘と一緒に鑑賞。娘は、すごく面白かったと言っていたし、確かに笑ったりしながら最後までしっかり集中して観ていた。しかし私は、昔一度見たはずなのに、妖怪大作戦以降の展開をほとんど覚えていなかったことに我ながらびっくり。この歳で見れば、メッセージ性や、古典、名画からの引用、下ネタなど、様々なことが分かるし、丁寧に作られた作品であることはよくわかるが、バランスが悪いというか、特に後半とてもダレてしまっていると思った。おそらく前回観たとき後半ウトウトしてしまっていたんだろうが、今回もまたウトウトしかけたところ、娘に起こされるような有様であった。だからと言って、駄作かと言われると、そうではないと言いたくなるのは、ジブリブランドの力ゆえか、何か説明できない魅力をどこかで感じているからなのか、うーん、うまく説明できませんが。 【すらりん】さん [地上波(邦画)] 4点(2019-06-02 15:37:20) |
24.《ネタバレ》 僕の中で催眠作用の高い作品、途中で落ちてしまって、最後まで観るのに5回ぐらいかかっています。何回も落ちてしまうので僕には合っていないのだろうと思います。説教くささが気にかかりそうな感じですけどそれ以前でしたね。 【ないとれいん】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2019-03-20 10:09:59) |
23.どっこい生きて、あっけなく死ぬ。人間もそんなもんです。人間が一番の有害動物ですよね。なんでも(この映画作りだって)ビジネスが絡み、負の連鎖が人類を発展させダメにしていく。今後は人間もこのタヌキ達のように住処を奪われる事になるでしょう。自らこの惑星にやってきた公害や開発などによって、、、。なんて事を考えてしまったエンディングでした。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-08-29 17:36:42) |
|
21.狸達の人間臭さが面白い。 大行進の場面は、祭という感じがして楽しくなります。 お金を払ってまで観ようとは思えませんが、テレビでやってる分には流し目程度に観てます。 【タックスマン4】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-04-16 19:01:00) |
【Yoshi】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-03-23 10:32:10) |
【リーム555】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-11-13 12:09:31) |
【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-11-11 23:33:57) |
17.うぅ・・つまんねぇ。見れない程ではないんだけど、つまんねぇ・・。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-11-10 23:31:35) |
16.う~ん。ジブリ作品の中で大ハズレ?何がどう良いのか説明できません。すみません。音楽だけは楽しいかも。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 4点(2005-08-01 22:50:49) |
|
15.観たぞ!つまんなかったぞ。何を言いたいのかさっぱりわかりませんでした。 【たかちゃん】さん 4点(2004-08-28 16:15:55) |
14.《ネタバレ》 皆が言うほど説教臭くはないけれど、紛争だとかクーデターとか、ドロドロしていて何か現実的。ジブリアニメはやはり夢を与えてくれる作品でなくっちゃね。でも、中身はよく出来ているので奥が深いといえば深い。どちらかといえば大人向き。かりそめにも毎年見たい映画とはいえない。 (2019年再見)よくもこれだけ詰め込んだわりには、話があっちゃこっちゃいってつまらないので点数が低いのだ。 今改めて見ると、百鬼夜行絵巻などの日本の古典美術の題材など取り入れていてすごく頑張っているのが分かるんだけど、バブル崩壊直後のいまだ浮かれた日本の世相を反映しているのか、飲めや歌えやのばか騒ぎ宴会が繰り返し出てきて呆れること。その元気すらない平成末期の子供たちにはどう映るんでしょうね。 それと声になんか違和感があるのは、落語家をたくさん起用しているせいなのかも。 最後らへんのまとめ方もとっちらかっててあんまり好きじゃない。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 4点(2004-08-28 10:17:32) |
13.つまらないとまでは言わないんだけど、面白いと思える部分も各所にあるんだけど…。最終的に「だから?」みたいな感じで終わってしまうのがちょっと。メッセージ性も微妙。 【あかりん☆】さん 4点(2004-01-22 22:48:15) |
12.子供向きの映画かもしれないな。今見るとそう面白いと感じなかったし。 【アンナ】さん 4点(2004-01-22 22:25:42) |
11.《ネタバレ》 人間の自然破壊・土地開発によって、住む場所を追われる動物たちの悲劇をたぬきの視点から描いている。たぬきは住む場所を追われ、命を落とすものたちもいて、人間の自然破壊によって被害をこうむり、可哀想な無力な存在として描かれている。しかし僕を含めて多くの人がこの映画を見た後、「たぬきがどうなろうと知ったことじゃない。自然破壊についてたぬきに言われたくない。」と思ってしまった。なぜなら人間に化けて人間社会に溶け込む事が出来るくらいの知能があるのに、人間をばかして森から追い出そうとする作戦しか立てれらないたぬきはただの「バカ」にしか見えないからなのだ。しかもたぬきがどんなに悲劇に見舞われようともたぬきは絶滅に瀕するわけではなく、最終的には人間社会に溶け込んで人間と共存してしまうのだ。これでは手放しでたぬきが可哀想と思えないし、自然破壊を止めろと言いつつ、結局人間社会に順応してしまったら自然破壊の何が悪いのか全く分からない。この結末を見たら「たぬき、生きていけてるじゃん…。じゃあ、良いか。」って思うのは必至。感動も無ければ、メッセージすらまともに伝えられていない。 |
【あしたかこ】さん 4点(2003-12-18 21:11:01) |
9.自然を大切にしろみたいに説教くさいとこが少しうっとうしかった。 【kure】さん 4点(2003-12-08 23:36:22) |
8.宮崎監督はずいぶんオブラート包むので飲みやすいですが、高畑監督は直にメッセージを突きつけるんでどうしても反感を買ってしまうんでしょうか。あからさまに自然保護とかやられると言われなくても判ってるよ、狸に言わすなって思っちゃう。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-11-16 10:34:10) |
7.上手くすれば面白くなったかもしれないネタで、残念ながら失敗した作品。ベタなエコロジー意識を払拭して狸だけにこだわって作れば良かったんじゃないかな。結局、「まんが日本昔ばなし」の中の優秀作にも及ばない。声の人がヘタクソだったのも大いなるマイナス要因。 【山岳蘭人】さん 4点(2003-11-06 22:37:50) |
【ガッツ】さん 4点(2003-08-20 18:33:57) |