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ホースメン

[ホースメン]
HORSEMEN
2008年カナダ上映時間:90分
平均点:5.00 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-24)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2009-10-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
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監督ジョナス・アカーランド
キャストデニス・クエイド(男優)エイダン・ブレスリン
チャン・ツィイー(女優)クリスティン
クリフトン・コリンズ・Jr(男優)スティングレイ
パトリック・フュジット(男優)コーリー
ピーター・ストーメア(男優)デビッド
バリー・シャバカ・ヘンリー(男優)タック
エリック・バルフォー(男優)テイラー
ポール・ドゥーリイ(男優)ホワイトレザー神父
チェルシー・ロス(男優)警察本部長
トーマス・ミッチェル(男優・1892年生の方と違う人)(男優)
加藤亮夫エイダン・ブレスリン(日本語吹き替え版)
弓場沙織クリスティン(日本語吹き替え版)
赤城進スティングレイ(日本語吹き替え版)
製作マイケル・ベイ
編集ジム・メイ[編集]
録音ポール・N・J・オットソン
あらすじ
愛する妻に先立たれた刑事ブレスリンは、仕事に追われ息子たちとの関係に悩む日々を送っていた。そんなある日、猟奇的な事件が発生する。現場に残されたのは人間の歯と謎のメッセージ。そして、続いて発生した拷問殺人事件。第一発見者は被害者の養女クリスティンだった。彼女に優しく応対しようとするブレスリンだったが、彼女の口からは恐ろしい告白が…。そして事件は更なる悲劇へと飛び火するのだった。
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4.《ネタバレ》 自分には難しい作品でした。解答にたどり着けない。まず、騎士たちの犯行の文法。人を傷つけたら必ず罰せられるが、人の心を傷つけても必ずしも罰せられない。そのことに絶望した人たちが集まり、自分たちを騎士と名乗り、黙示録の記述に則って精神の加害者を断罪した。吊り下げ装置は騎士たちの絶望感を伝えるための装置だが、必ずしも断罪される側が吊るされる訳ではないし殺される訳でもない。基本的には精神の加害者に強く悔恨させることが目的で、誰が死ぬかはそれぞれの騎士の自由裁量。猟奇的手口は当事者以外の者へのメッセージとして機能させようとした。ここまではたぶん当たっている。しかし、最後の長男のシーンに謎が残る。長男を吊るしたのは誰だ? そこにいきなり不特定多数のネット住人を参加させたのか? 状況からそのように類推するのは容易だが、本作のオチとして成立すると思わない。すると、もう一人の肉親の存在が浮かぶのだけど…。みなさんが仰るように、チャン・ツィイーが劇中の役割以上に存在感ありますね。単純に彼女が犯人だったことがオチになるとか、顔に似合わぬ鬼女ぶりを堪能する作品だったらスッキリしたのになぁ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-16 23:38:06)(良:1票)
3.《ネタバレ》 黒幕が途中でわかるのはしょうがないか。登場人物が少ないからもう他にはいない、って感じになる。
レッドソックスを観に行けなかったのは自分のせいじゃんか。
虎王さん [DVD(字幕)] 4点(2015-04-27 23:53:36)
2.《ネタバレ》 チャン目当てで観たら見事に期待外れ。
前面に押し出す割には出て来なさすぎでしょ。

謎解きも難しくてよく分からず。
多分ちゃんと伏線とかも回収してるんだろうけど、
私にはややこしくて途中で飽きてしまいました。
らんまるさん [DVD(字幕)] 4点(2013-06-10 23:52:00)
1.《ネタバレ》 最初の30分過ぎぐらいまでは、それなりに面白く観れたんですよ。チャン・ツィイーが出てきて、自身の犯行である事を明かしていく。でも、このチャン・ツィイーのキャラがどうにも薄っぺらい。いつも笑っていることで、狂気を表現したかったのかもしれないけど、そのせいか親への恨みや寂しさといったものが全然感じられない。そしてまた、話の流れからブレスリンの息子が事件にかかわっていることが容易に想像出来てしまう。なのでラストも衝撃がなく、「あぁやっぱりね~」という感じ。まぁなんにせよ、この団体の行為にはちっとも共感が出来ない。よほどのマゾ集団としか言いようがなく、こんなので家族の大切さを訴えられても、独りよがり過ぎて説得力はなかろう。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 4点(2012-07-23 10:07:13)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.76%
4423.53%
5741.18%
6211.76%
715.88%
800.00%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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