1.《ネタバレ》 ザ・青春と言うような内容の作品。アホやなぁ~とか思いつつ笑えて、微笑ましい青春を感じることができた。でも、そんな面白さも、後半に進むにつれて、減少していった。どうせなら最後までもう少しバカをやっていても良かった様な気もする。最後の歌のシーンで急に歌い方が変わり過ぎて、なんだか違和感あり過ぎだった。キャスト陣は全体的に良かったし、特に、主役の渡辺大知は好演していたと思う。後は、峯田和伸も味があって良かった。不良のボス的存在が、インパクトが弱かった。いかにも不良っぽいキャストの方が良かったのではと。