1.《ネタバレ》 劇場型犯罪とはいえ、生放送で対峙とか、見たくもないシチュでして、
あの辺から冷めてきたのですが、犯人がチャウとかの展開で座りなおして試聴続行。
それでも終盤で、武器持ってない格闘中?の二人に対し、銃を向けたまま説得続けるとか
アホな演出で氷点下へ降下。 思いっきり冷めてしまいました。
この手の脚本ミスが、最近の日本映画に多いのは、何故なのか? 単に能力の問題?
真犯人の動機も弱過ぎて、イマイチ入り込めない。てか韓国の原作がそうなのだろうか?
海猿を代表例とした「変に熱くてウザイ演技で長く引っ張る」日本映画の悪い癖も出てる。
ある意味残念なのだが、もはやどうでもいい日本映画の1本として記憶する事になりそう。