1.マネージャーが福山雅治になりすまして嘘のラインを送ったことから物語が発展していきますが、そもそも別れ話をラインで送りますかね?あんな内容のラインを受け取ったらすぐに電話してお互いの本心を確認しませんかね?また、全編に渡ってBGMのギターが流れますが、多すぎますね。いくかのシーンではBGM無しで二人の感情の揺れや動きを見てみたかったです。また、福山雅治の演奏シーンも長すぎます。本人が実際に弾いているのをアピールするために長めに使っているのでしょうが、観ている方は苦痛でした。石田ゆり子の演技はとても良かったですが、日系人の旦那さんの英語が下手すぎて、あんな下手な英語を話すネイティブなアメリカ人はいませんよ。ラストシーンはとても良かったです。今後、二人はどのような形で向き合っていくのかは分かりませんが、お互いに本当の気持ちを伝え合うことができて良かったです。人生はいつでもやり直しができます。その後の二人の幸せを祈りたい気持ちです。