9.改めてレオナルド・ディカプリオの演技力とスター性の天分を感じずにはいられない。これだけのおじさん達に囲まれても見劣りするどころか、光り輝いてます。また、皇太后役の存在感のある美女は誰だと思ったら、なんとアンヌ・パリローじゃありませんか。ちょっと老けるの早過ぎ…。それにしても俳優のギャラに予算を使い果たしてしまったのか、映画の方は安っぽ過ぎる。セットをセット然と映し出す陰影の無いカメラと照明、違和感のある背景マット、工夫の無い退屈な剣劇アクション。監督の無能を豪華キャストが救った典型です、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2003-01-01 15:51:45) (良:1票) |
8.久しぶりに二度目の鑑賞。あんなに豪華キャストだったなんて…あんなにチープな内容だったなんて…。そしてあの頃のディカプリオの麗しいこと。リバー・フェニックスにも匹敵するんじゃないでしょうか。 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 4点(2008-10-20 22:03:48) |
7.源義経の死の謎とかダ・ヴィンチの絵の謎とか写楽の正体の謎とかツタンカーメンにまつわる謎とか、、歴史上の人物のまだ明かされない謎をフィクションで綴ったものって昔から大好きなんです。だからこの作品も題材だけは興味をそそるものでしたが、いかんせんフィリップの哀しみも伝わらなければルイの横暴さも演出で表現したものが無く、戦いは迫力が無く銃士たちの結束は役者の演技だけが頼り、さらには背景は偽物の臭いプンプンというなんともお粗末な作品でした。「仮面の男=フィリップ」という物語の中にあってメインに描かれたのが、忠誠心によって自分自身を偽った(見えない仮面を被った)男、ダルタニアンの物語というのは良かった。音楽を聴くと私もパーフェクトな氷の舞いを披露したヤグディンを思い出す。というより、「愛しのヤグディンさま~~」と悶絶する嫁さんを思い出す。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 13:01:52) |
6.《ネタバレ》 NHKの「アニメ三銃士」のイメージが頭に残っていたため、この映画の三銃士達とのギャップにびっくりしてしまいました。しかも誰が誰だかよく分からなくなってしまう時があって・・・。(自分が悪いんだけど・・・。)しかし、ルイ14世の双子説を扱った映画なのに、最大の見せ場は三銃士のエピソードなのは何故? |
5.そこそこ面白い作品。ま、損はしてないかなって感じ |
4.面白かったんですが、後半眠たくなりました。ただディカプリオがすごくカッコイイなあと思いました。見てからかなり経ったんでストーリーを忘れました。また見ようと思います。 【ピルグリム】さん 4点(2003-06-07 23:58:32) |
3.まあ、悪くもよくも無いかな。別に見て、時間の無駄!!というわけでもないけどそんなに感情移入できませんでした。とにかく、ラストがハッピーエンドだったのでよかったです。あとは「勇者」に乾杯。 【うらわっこ】さん 4点(2003-01-04 17:00:11) |
2.多くの人はデイカプリオ目当てで行ったんだろうけど、ダルタニアンのお話でしたね。いろんな事を詰め込み過ぎたって感じの映画。長年鉄仮面をかぶせられていたら、あんなきれいな肌ではいられないハズだけどねェ。(この映画で、デイカプリオはラジー賞の最低カップル賞受賞) 【ST】さん 4点(2002-01-26 23:31:36) |
【あろえりーな】さん 4点(2001-09-03 03:49:33) |