9.これは昔「ガキの使いやあらへんで」でやってた、24時間耐久鬼ごっことソックリですね、というかアチラの方が少しオモシロかったかも知れん(笑)。作品の途中で、まるで埋め草のようにセリフで設定を延々と説明するのは、勘弁してほしい。何しろこれは走る映画、なのである以上は、こんなことでスピード感を損ねないで欲しい。ラスト近くの主人公の走りを見るにつけても、そうそうコレコレ、こういうシーンこそをもっと描かないと、と思っちゃうのです。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-07-23 22:51:42) |
8.サラリーマンになって10年もすると、佐藤さん(客)からかかってきた佐藤さん(同僚)あての電話を佐藤さん(受付)が取り次ぐっていうことがしょっちゅう起きる。電話をかけて相手を呼び出してもらう時も、佐藤さんだけはフルネームを伝える。ほんと、佐藤さんはいっぱいいるよね。 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-03 17:20:22) |
7.《ネタバレ》 めずらしく原作既読。原作小説は「リアルな鬼ごっこ」という奇抜な設定のみが見所のようなライトノベルなので、多分忠実に映画化してもそんなに面白くなかったと思います。平行世界の設定を追加した判断は間違いではなかったと思います。個人的には映画のほうが原作よりも面白かった。ただし、元が元ですから、多少スパイスを効かせたところで全体の印象が変わるものではありませんが。ツッコミどころの多い作品ですが、個人的に一番気になったところは、翼の母の節操のなさ。柄本とも、吹越とも一目ぼれって事ですか…。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-04-12 21:44:12) (笑:1票) |
6.僕は柄本明になりたいと心から思った。 まあ、そんな妄想は置いとくとして、とりあえずアイデアは面白いんだけど、映像が酷すぎる。 こんな雑に作っちゃうのは勿体無い題材だったと思う。 それから、これは鬼ごっこなのだろうか? 僕が子供の頃にやった鬼ごっこは捕まった人が鬼になるんだけど、地方によってルールが違うのかな。 因みにこのルールの遊びは探偵と呼ばれていました。 探偵と泥棒に分かれて追いかけっこするんです。 地方によっては、警察と泥棒に分かれるらしいですけど、うちの場合は探偵でした。 それにしても、谷村美月は相変わらず可愛いですね。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-01-10 22:09:04) |
5.《ネタバレ》 原作を読んだ上での感想です。 原作では未来の設定で、映画ではパラレルワールドという斬新な方法で再現してましたが、これはこれで良かったと思います。 あと鬼のデザインもよく再現されていましたね。 ただ、鬼ごっこのシーンが意外と少なかったのは残念。それが原作のメインとなっているので、もっとふんだんに盛り込んでほしかった。 鬼ごっこシーンが少ない分、追い詰められるという恐怖感が感じられなかったのは痛いです。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-12 16:35:23) |
4.小さい頃から佐藤A、佐藤Bなんて呼ばれて育つため、誰よりも自分の名字が嫌いな佐藤さん。そんな佐藤さんを映画の中で追い回すなんて可哀想だとは思わんのか!佐藤が多いのは俺のせいじゃないんだぞ!あ、俺って言っちゃったね。 【オニール大佐】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-03 21:47:40) (笑:1票) |
【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-18 01:03:51) (笑:1票) |
2.「全国の佐藤さん・・」これだけでつい手を出してしまった。「王様」という設定には側近が数名という陳腐さで独裁感がまるでなく、外観は超デカイ王宮(?)の割りに王室は狭く、王座の横に執行台が置かれている。デカイ王宮の他のスペースには何があるというのだろう。役者さん達には全く緊迫感、恐怖感が感じられず(演技が下手ということなのか?)「リアル鬼ごっこ」という題名ながら「リアル」さが何一つ伝わってこなかった。ストーリーは嫌いじゃないです。 【かのっさ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-19 00:12:33) |
1.《ネタバレ》 最後のオチだけ良かった。パラレルワールドは無限にあるって事w題名が「世にも奇妙な物語」だったら良かったかも。 【映画】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-10 15:37:01) |