5.《ネタバレ》 オードリーが父親の現像した写真を見て一目惚れしたような場面から、もう共感度ゼロ。
ハンサムかどうかは置いといて、とにかくオッサン過ぎ。
でも、どんどんオッサンに夢中になってくオードリー。
ここをクリアできないと、最後まで楽しめない映画です。
クリアした人には感動的かもしれないラストも、かえって腹立たしい。
何だか、父親から聞いた話で「おぉ!本当は恋愛経験なかったんだ、俺だけなんだ。もうここで俺一人のものにしちゃうぞ」という衝動的なものに思えてしまいました。
酔っぱらっても演奏する。湖だろうとサウナだろうと、どこにでもついて行って演奏する楽団は面白かったです。