ザ・マミー/呪われた砂漠の王女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > ザ・マミー/呪われた砂漠の王女の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

[ザマミーノロワレタサバクノオウジョ]
The Mummy
2017年上映時間:111分
平均点:4.62 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-28)
アクションホラーサスペンスアドベンチャーファンタジー3D映画
新規登録(2017-05-08)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アレックス・カーツマン
キャストトム・クルーズ(男優)ニック・モートン
ソフィア・ブテラ(女優)アマネット
アナベル・ウォーリス(女優)ジェニー・ハルジー
ラッセル・クロウ(男優)ヘンリー・ジキル
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕(男優)クリス・ヴェイル
コートニー・B・ヴァンス(男優)グリーンウェイ大佐
マーワン・ケンザリ(男優)マリク
森川智之ニック・モートン(日本語吹き替え版)
ベッキーアマネット(日本語吹き替え版)
沢城みゆきジェニー・ハルジー(日本語吹き替え版)
中村悠一クリス・ヴェイル(日本語吹き替え版)
山路和弘ヘンリー・ジキル(日本語吹き替え版)
鈴木達央マリク(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
原作アレックス・カーツマン(原案)
ジェニー・ルメット(原案)
脚本デヴィッド・コープ
クリストファー・マッカリー
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
撮影ベン・セレシン
製作ショーン・ダニエル
アレックス・カーツマン
クリス・モーガン[脚本]
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ロベルト・オーチー
配給東宝東和
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
フランク・ウォルシュ[美術](美術監督スーパーバイザー)
ジュールス・クック(シニア・アート・ディレクター:ナビビア)
ジャスティン・ウォーバートン=ブラウン(美術監督)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
衣装ペニー・ローズ
編集ポール・ハーシュ
アンドリュー・モンドシェイン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
13.《ネタバレ》 5千年前から目覚めたという貴重な存在なはずなのに、現代人の彼女の扱いが雑ではないでしょうか。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-05-08 08:21:15)
12.これはこれは駄作。
インディージョーンズのようなワクワクアドベンチャーでもないし、ハムナプトラのようなザ・砂漠感とスリルがない。
トムクルーズ主演映画では記憶の中で最低のランクインでしょう。
王女の妖艶を眺めてるだけ。半ミイラだけど。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-09-27 23:09:44)
11.予想と大分違っていて色々困惑しました。エジプト系といえばハムナプトラですが、アレもあまり好きではありませんでしたが、それでもコレよりは大分マシだったと思います。
そもそもアレックス・カーツマンという人がイマイチ私には合わないらしい。色々調べてみると彼が脚本を書いた映画はどれもこれも派手なだけで大して中身のない、もっといえば何が言いたいのかすら理解できない作品が多いようです。今作も例に漏れず、彼の作品らしい派手でイミフな映画の典型例だったように感じます。(でもドラマ、フリンジ/FRINGEは大好き)

キャスティングが豪華でユニバーサルがこの作品に力を入れていたことが伺えます。しかしラッセル・クロウなんて出オチ感満載で、どのシーンも何がしたいのか全く意味が判りません。そもそもジキルとハイドなんて絡ませる意味があったのかすら疑問です。トム・クルーズに関しては安定の演技でしたが、彼はどの役でも彼(トム・クルーズ)でしかなく、年齢と共に三枚目の役しか出来なくなってきているのがチョット気になりました。(今となってはトムはMIシリーズを延々と回してるほうがイイ)
アマネット役のソフィア・ブテラは満場一致で可愛い。出来ればもう少し脱ぎ脱ぎしていただきたかったところです。ジェニー役のアナベル・ウォーリスも頑張っていましたが、若手の割に妙に落ち着いていてイマイチ印象が薄い感じでした。

続編ありきという流れも打算的で非常に残念、色んな意味で退屈な映画でした。女性陣にオマケして4点。(オマケなかったら3点)
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 4点(2020-03-21 13:25:11)
10.これはダメですね。何がいいたいのか判らないし、どこを楽しめばいいのか判らない。トム・クルーズ作品は、私の中ではエンタメ作品として悪くてもそれなりに楽しめる信頼があったのですが、トムでもダメなものはダメ。信頼度がやや下がりました。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-06-05 17:03:06)
9.《ネタバレ》 現代に甦ったミイラの恐怖を新しい視点で描いた、ダークユニバースシリーズ第一弾。主演はハリウッドのトップ俳優トム・クルーズとラッセル・クロウ。あまりいい評判を聞かなかった本作、あまり期待せずにこの度鑑賞したのですが、それでもやっぱり酷い出来でしたね、これ。最大の欠点は、この薄っぺらいくせにあまりにも取っ散らかった脚本でしょう。正直退屈極まりないです。まあ映像はぼちぼち迫力あったので+1点かな。あと余談ですけど、DVDの特典映像に収録されている監督や俳優たちのコメンタリーで、こんな酷い作品を撮った彼らが和気藹々と自画自賛しまっくてるのは聞いてて超腹立ちました(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2018-08-20 02:39:28)
8.《ネタバレ》 色々もったいない
いろんなことをやりたかったために全て中途半端になってしまっています。
この映画を作るために、どんだけの費用がかかったのか・・・
ほんとにもったいない
メメント66さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-05-27 18:00:01)
7.モッタイナ〜イ お化けが出そう。

ユニバーサル・ダーク・ユニバース第1作にして、最終作?になってしまうのか…トム・クルーズとラッセル・クロウを投入したのに色々ともったいない作品でした。
特に、前半の編集は下手としか言いようが無い。切り詰め過ぎで状況とキャラクターが頭に入ってこない、ハラハラしない、怖くない、笑えない。観客の生理に合うよう編集するだけでも楽しめる映画になった筈・・・呪われてんじゃない?
墨石亜乱さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-11-26 18:43:15)
6.いつもながらやり過ぎなトム・クルーズはもちろんですが、アマネットを演じるソフィア・ブテラのエキゾチック美女ぶりがとてもよかった。あと、相棒のヴェイルもいい。そこにラッセル・クロウまで加わっているわけで、俳優陣はそれなりに魅力的なのに、なぜここまで面白くない出来になってしまったのかが不思議な映画。結局は、登場人物が何を考えていて、いま何が物語を動かしているのかが、いまいちつかめないまま、話が進んでいくので、それになりお金を掛けたアクション・シーンの緊張感や魅力も半減してしまった、ということで、やっぱり脚本と演出の問題なのだろう。あと、トムは、彼自身の努力はリスペクトするけど、この役をやるには、やっぱり歳を取り過ぎてる気が・・・。ちょっと後先考えずに好奇心で突き進んでしまうとか、そういう役をやるには、彼自身貫禄がありすぎる。なんともバランスが悪くて居心地が悪い映画です。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 4点(2017-11-12 09:24:09)
5.多くの方が指摘されている通り、お話は『スペース・バンパイア』にそっくりです。女性モンスターが精気を吸い取るという描写のみならず、主人公の男性がその女性モンスターの眠りを覚ましてしまったという点や、その男性が女性モンスターに選ばれた者であるという点もまったく同じ。超常現象でロンドンが大損害を受けるという点も共通しており、小学生時分より『スペース・バンパイア』を傑作だと信じている私としては、ついに時代が追い付いたかと感慨深いものがありました。
ただし、『スペース・バンパイア』には確かにあった恐怖という感情が、本作ではほぼ失われているという点は致命的でした。大変な金をかけて作られたミイラ達が全然怖くないんですよ。ダークユニバースは一応ホラー要素のある作品群であるはずなのに、ホラー映画としてまるでダメなのでは話になりません。このままでは『リーグ・オブ・レジェンド』や『ヴァン・ヘルシング』といった失敗作と同じ轍を踏むのではないでしょうか。
また、話が異常に分かりづらかったという点も、大きなマイナスです。蘇った砂漠の女王は何をしようとしているのか、そして主人公たちはどうやってそれを防ごうとしているのかという基本的な情報すらうまく伝わってこないため、特にクライマックスの追っかけは一体何やってんだかよく分かりませんでした。アレックス・カーツマンを筆頭にデヴィッド・コープ、クリストファー・マッカリーとハリウッドトップクラスの脚本家が名を連ねながら(なお、3名全員が『ミッション・インポッシブル』シリーズに関わった経験を持っています)、これだけ雑な仕事をするものかと驚きました。ま、話がまとめられなかったからこそ、大勢の脚本家が雇われたとも言えますが。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 4点(2017-08-12 23:39:24)
4.《ネタバレ》 トム・クルーズだから2時間ぐらい余裕で持たせること出来るよね~。という感じで、それ以外はどこかで観たような特にコレといった魅力もないミイラ映画。リメイク?リブート?だから当たり前?いやいや、これなら同じリメイクのハムナプトラの方が当時のVFXに対する驚きや、テンポの良さがあって面白かったと思いますよ。イームホーテープ、イームホーテープ。
結局ダーク・ユニバースとやらをはじめたいから通過儀礼的に作られただけで、次回作への余計な伏線を盛り込むことばっかり考えてこの1本に対して真剣に取り組んでないんじゃないですかね。トム・クルーズのタレントパワーがなければもっとひどかったと思うと、特に思い入れのないラッセル・クロウではジキルとハイドも期待できない。ラッセル、お前太ってる場合じゃねぇぞ!と言いたい。
けんじマンさん [映画館(字幕)] 4点(2017-08-06 17:43:02)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 まずはじめに一言。いままでたくさんのトム・クルーズ映画を観てきたけれど、これほどまでに彼が魅力的に見えなかった映画もない。全くもってただの売名起用。この「ダーク・ユニバース・プロジェクト」を成功させるがための起用でしかない。要は、他の誰でもいいような役だったてこと。はぁ~もったいない。付け加えて言うなら、他のキャラ達、ハイド博士や古代の王女、それとヒロイン。誰も彼も魅力なし。みんな中途半端な印象でした。ハイド博士なんかジキル化の症状頻繁に起こりすぎだろ!て思いましたよ。

現代に蘇った古代の女王。恐るべきその力で一体これからどうなるのか?と思ってたら最先端の武装集団にあっけなく捕らわれる。そして最先端の施設で拘束される。しかーし!かろうじて残された力を使い蟲を召喚し、一人の技術者に取り付いて操り脱出に成功する。そうなんです、最先端の施設で、長年研究やらなんやかんややってきて、モンスター対応も完璧に近いはずなのに、それなのにあっけなく逃げられてしまうんです。はい。いったいこの研究チーム&施設は凄いのか凄くないのか、ぜ~んぜん分かりませんw

凝ったCG技術を見せることにこだわると、この手のモンスターものが本来持っている陰湿さが薄れてしまうんですね。映像が明るくてシャープすぎるのよね。まぁそこは言ったらダメなんでしょうけど。(^_^;)

自分の意志でナイフを刺すと取り込んだ悪魔をコントロール出来るって・・・で、ガァー!ってやっただけでヒロイン生き返るって・・・まさにザ・ハリウッド、ですね。(^_^;)ビックリ。
Dream kerokeroさん [映画館(吹替)] 4点(2017-07-29 14:03:43)
2.《ネタバレ》  「ダーク・ユニバース」って「SPACロマン」の夢(悪夢?)よもう一度とばかりに東宝東和が勝手にやらかしたのかと思いましたが「モンスター映画ならユニバーサル」な発信元本体がやらかしていた訳ですね。ふーん。

 コレ、『ハムナプトラ』を期待して見に行ったら『スペースバンパイア』の出来損ないを見せられちゃった、みたいな映画で。
 大作っぽいですがスケール小さく(予告編にあったビルがさらさら~ってなっちゃうカット、ああいうのがいっぱいあるのかと思ったらアレだけ)、キャラクターに魅力がなく(トムは強さにもユーモアにも欠けるセコい泥棒野郎だし、ヒロインは物語に振り回されっぱなしだし、ラッセル・クロウはデブだし)、3Dメガネかけてる意味を疑問に感じるくらいの立体感無さっぷりだし(暗い画面が多い映画は3Dは不向きだわさ)、話は爽快感のカケラもないし(アクションよりスペクタクルより、呪いだの悪だのの説明が第一)。隣りに座ったお兄ちゃんの口臭に耐え続けなくちゃならなかったせいもあって1時間50分が長い長い。

 で、何が『スペースバンパイア』より決定的に劣るって、ミイラ王女様が大昔の人なのにレオタード着てるところね。本当に潔くないわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2017-07-28 20:20:47)
1.《ネタバレ》 公開初日に時間があったので見に行きました。正直、面白かったか?と言われると「はい」とは言えないかなぁ。何年も前の映画を見せられている気分になりました。目新しさが全くなかったのが残念です。

・エジプトでのアドベンチャー感が全くない。
・映画は結構ホラー寄りの作りを狙っているけど、トムが出てくると絶対大丈夫な気がしてハラハラしない。(トムクルーズは大好きだけど)
・ラスト、続編ありきの作りがなんだかなぁ。

と言う感じでした。とにかく、エジプトもゾンビも既視感満載で、あまり楽しめなかったかなぁ。
とくに、ゾンビは雰囲気は恐ろしいのですが、主人公、ヒロインに対して優しすぎるアプローチの連続。まるでホームドラマを見ている様でした。
はりねずみさん [映画館(字幕)] 4点(2017-07-28 20:19:19)
別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 4.62点
000.00%
100.00%
200.00%
3717.50%
41332.50%
51025.00%
6820.00%
725.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review3人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS