リアル人狼ゲーム 戦慄のクラッシュ・ルームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リアル人狼ゲーム 戦慄のクラッシュ・ルーム

[リアルジンロウゲームセンリツノクラッシュルーム]
2014年上映時間:78分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-04-05)
サスペンスシリーズもの
新規登録(2018-06-08)【かっぱ堰】さん
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監督梶田征則
キャスト永尾まりや(女優)谷口麻衣
川岡大次郎(男優)(特別出演)
脚本梶田征則
製作張江肇
鈴木ワタル
編集梶田征則
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1.《ネタバレ》 本作は桜庭みなみや土屋多鳳、武田玲奈等人気若手女優が主演したサスペンスドラマ『人狼ゲーム』シリーズ作品ではなく、あの(どの?)知る人ぞ知るZ級ホラー『リアル人狼ゲーム』の続編だそうです。とはいえ前作の後日談でもなければ、共有されるフォーマットも無し。そもそも『人狼ゲーム』ですらないというビックリ作品でした。前作も偽りの看板を掲げていましたが、『手打ち蕎麦の店』が機械打ちだった程度の嘘。本作は蕎麦屋じゃなかったという話。喩えるならガテン系(死語)御用達『ワークマン』がいつの間にかカジュアルウェアやキャンプ用品を売る店になっていたような。違うかな。蕎麦を注文したら焼きそばが出てきました。怒って帰るのもアリですが、料金は支払い済み。失った時間は返りません。ならば食すのみであります。オカルトであり、SFであり、不条理であり。ダチョウ風に言うなら甘からず、辛からず、美味からず。まあハッキリ下手ではあるので(主役不在、行動破綻、唐突な謎解き)あまり満足度は高くないと思われます。ただし、見ようによっては荒木飛呂彦的と言えなくもなく。低確率ながら刺さる人には刺さる(面白がれる)と思われます。「ごとう」のいで立ちはまるで吉良吉影(デッドマンズQ)のようでしたし。そういう意味では売り方を間違えたと考えます。ブランド価値があるとは思えない(失礼)『リアル人狼ゲーム』シリーズではなく、パチモノ『岸辺露伴』の方が話題になったのでは。『岸部ルーローハンは動けない』。主演は高橋一生ではなく坂本一生で。「なにィィィィ。いきなり殺されているだってぇぇぇ」「スマホのライトを点ければいいんじゃあないか」いろんな人に怒られそうですが。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-09-23 07:18:42)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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