燃ゆる女の肖像のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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燃ゆる女の肖像

[モユルオンナノショウゾウ]
Portrait de la jeune fille en feu
2019年上映時間:122分
平均点:6.92 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-12-04)
ドラマ歴史ものロマンス同性愛もの
新規登録(2020-12-28)【傲霜】さん
タイトル情報更新(2023-05-15)【Yuki2Invy】さん
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監督セリーヌ・シアマ
キャストノエミ・メルラン(女優)マリアンヌ
バレリア・ゴリノ(女優)伯爵夫人
脚本セリーヌ・シアマ
配給ギャガ
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1.《ネタバレ》 フランスの時代もの。主人公の女性画家が、雇われて孤島に出向き、お屋敷に住むお嬢の肖像画を描くという話。屋敷は海にほど近く、東尋坊のような崖がありつつ、広い砂浜もあるというちょっと不思議な地形。シーンの大半が屋敷の中で、母娘+下女と女画家の4人の女が主要人物で、男はほとんど登場しない。石造りの屋敷の閉ざされた空間の中での出来事が続く中、きまぐれにも暴風吹きすさぶ海辺に向かっては、また戻るというような具合で、流れる時間をゆったりじっくり描写するという作品。落ち着いたいい作品だとは思うのですが、エンターテインメントとして面白いかというと、うーんとなってしまいますね。まったく予備知識なしに見たので、展開自体は驚けましたが、共感や特別な感情が湧き起こらないままに終わってしまった感じです。落ち着いた作品なので枯れた巨匠の作品かなと思いつつ、後で調べると監督は女性でした。本作の屋敷のお嬢役と別れたばかりとのこと。そういうクリエーターの個人的な情報を事前に知らなかったのは、作品を鑑賞するうえで、よかったかなと思います。
camusonさん [映画館(字幕)] 4点(2023-02-13 18:57:57)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.92点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
500.00%
6325.00%
7433.33%
8325.00%
918.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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