2.え・・・今回私が紹介する作品はスティーヴン・キング原作の猫ちゃんB級ホラー映画『スリープウォーカーズ』。ムツゴロウ王国では上映禁止。全体的に血・血・血ばかりのグロいシーンと、切断系バイオレンスが満載で飽きることはなかったのだが、何もかもが中途半端で面白くないし、怖くない!何故ですかね、キングさん?それに『IT/イット』などと同様に【前半は面白いが、後半になるとアホなことやり放題のテレ朝風のモンスター映画】になっちゃうストーリー展開がとにかく酷い。本当に「ミザリー」、「シャイニング」を書いた人なんですか、この人?ただのオッサンじゃ無いの?本当に2年後『ショーシャンク』出来てるの?ねぇねぇ? (中略) まあとにかく良くも悪くもキング節は炸裂してることは確かですね(←ーー唐突だぁ)。あとキング、さりげなく映画に出てるのには笑ったよ。あははは・・・出る暇あるなら面白い小説書けつっっっーーーの。