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リーピング

[リーピング]
The Reaping
2007年上映時間:96分
平均点:5.23 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-05-19)
ホラーサスペンスオカルト映画
新規登録(2007-02-26)【.】さん
タイトル情報更新(2009-08-08)【マーク・ハント】さん
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監督スティーヴン・ホプキンス
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
キャストヒラリー・スワンク(女優)キャサリン・ウィンター
デヴィッド・モリッシー(男優)ダグ
イドリス・エルバ(男優)ベン
アナソフィア・ロブ(女優)ローレン・マッコネル
スティーヴン・レイ(男優)コスティガン神父
ウィリアム・ラグズデール(男優)ケイド保安官
デヴィッド・ジェンセン〔男優・1952年生〕(男優)Jim Wakeman
原作ブライアン・ラウソ(原案)
脚本ケイリー・ヘイズ
チャド・ヘイズ
音楽ジョン・フリッゼル
編曲ジェフ・アトマジアン
ロバート・エルハイ
撮影ピーター・レヴィ
製作ジョエル・シルヴァー
ロバート・ゼメキス
ハーブ・ゲインズ
ワーナー・ブラザース
ダークキャッスル・エンタテインメント
スーザン・ダウニー
製作総指揮ブルース・バーマン
スティーヴ・リチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果監修)
ハワード・バーガー(特殊効果監修)
美術グレアム・グレイス・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
衣装ジェフリー・カーランド
編集コルビー・パーカー・Jr
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
かつては強い信仰心を持ちながら、不幸な出来事によって神を信じることが出来なくなり、今は科学のみを信じて生きるキャサリン。そんな彼女の元に、郊外の町ヘイブンで起きている奇妙な出来事についての調査が依頼される。その町では、旧約聖書の出エジプト記にしるされた「十の災い」の再来とも思われる厄災が起きつつあった。そして住民たちは、一人の少女をその原因なのだと信じていた。果たして少女は悪魔なのか?それとも…
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.《ネタバレ》 前半の方は少女が怖かったが、後半からは可愛く見えてきた。
そんなどうでもいいことに注目してしまう。
どうもオカルト・ホラー映画は、宗教だとか悪魔だとかをテーマに押し出すと、(中身は違うんであろうが)どれも似たり寄ったりな内容になってしまう気がしてならない。
メッセージ性も同じくなってしまうんだろうな。
結局 宗教ってのはそいつの「個」がどっかへ行ってしまいがちだから、作品にも個性だとかオリジナリティだとか出にくいんだろう(適当)。
一種の型にはまってしまうので気をつけましょう。

やっぱり「オーメン」を連想。なんとなく。
それよりも圧倒的な蟲プレイ。少女と蟲とくればやっぱり日本人ならナウシカ。
なぜそこに行き着くかって?この作品が弱いからさ。
だから美少女とかファンタジー的CG大袈裟演出とかでカヴァーしなければ作品として成り立たない。

煙突の蓋を閉めた後の背後に男が立っていて、瞬間部屋の明かりが消え、
それからパソコンのモニタに少女の不気味な顔が映り、
暗い階段を上っていくと雷が光るという、この必殺コンボのような恐怖演出の流れの
妙な巧みさは何?なかなかいいじゃん。

結局はファンタジーなんだけれど。全く怖くないし、幻想的な情景がチラホラ。
そっちの方が好きだったり。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 4点(2010-12-22 03:23:11)
4.《ネタバレ》 イナゴ少女を全面に押し出しておりますが、実際はイナゴはワンシーンにしか出てきません。
聖書をもとに描かれるので、世界観が理解できないこともしばしば。
宣伝に惑わされた感が強いですね。笑
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-02 14:34:23)
3.《ネタバレ》 この手の映画は苦手です。と言いつつもよく観てるような。。。聖書を一度でも読んでたらもっと入り込めるのでしょうか?最後まで科学で解明してほしかったです。結局、神だの悪魔だのが出てきたら何でもありになってしまう。それなら魔法の世界やアニメの世界となんら変わることがない。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-21 00:33:39)
2.《ネタバレ》 こういう映画を見てると、キリスト教圏の人々の信仰心ってぇのがどうもよく判らなくなってきますなぁ。聖書をホラーの題材にして「ほーら恐いでしょ!」ってのはアリなのかねぇ? 映画のイメージの貧困さが、逆に安心感を与えてるのかもしれませんけどね。閉鎖的な田舎町を舞台に、ミステリアスな話が展開するのかと思えばVFXバンバンなエンタテイメント系ホラーだったりして、身近じゃない絵空事状態、聖書が著してる事がこの程度のモンなら、自分は関係なさそーだねぇ、みたいな。映画が言わんとしている事とは反対で、聖書も現実の向こう側のエンタテイメントの世界、って。皮肉なモンだ。さて、『オーメン』の出来損ないみたいなこの映画、何がイカンって、女の子のキャラが全く見えないままにクライマックスに突入しちゃうんで、オチまで含めて迫ってくるものがないところ。『ジョーズ』の鮫並みに登場シーンが少ない上に、設定上、色々と隠しているために、ただ怪しい女の子ってだけで引っ張らざるをえない状態で、無理あるなぁ。もっともクライマックス以前に、災い関係全部ホンモノだった!って時点でささーっと褪めちゃいましたけどね。悪魔って、創作上の制約ナシのなんでもアリな便利な存在なんだもん。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-26 00:40:28)
1.《ネタバレ》 まず聖書の「十の災い」、これが解らないとこの映画についていくことは出来ません。わたしはこれを知らずに映画を見たので後半になるまでなんのこっちゃ全然訳がわかりませんでした。
この映画のホラー的な部分は急に何かが出てきて驚かせるだけで途中、腹が立って仕方がありませんでした。
画面の移り変わりなど夢なのか現実なのか、良いところで別のシーンを入れて丸々カットしてたりして訳が解らずにサクサク進んでいくのでついて行けませんでした。ラストのオチは驚いたのですが、だとするとあの女の子は一体なんであんな力を持っていたのかという疑問が残りました。
イナゴに襲われて死んでしまう人が居ましたが、これって死因は何なんだろう・・・。噛み傷もなかったしな。最後まで訳がわかりませんでした。

xxxsiroさん [DVD(吹替)] 4点(2008-01-24 09:51:43)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 5.23点
000.00%
112.33%
236.98%
349.30%
4511.63%
5818.60%
61330.23%
7613.95%
824.65%
900.00%
1012.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review5人
4 音楽評価 4.00点 Review4人
5 感泣評価 1.40点 Review5人
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