ライラの冒険/黄金の羅針盤のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ライラの冒険/黄金の羅針盤

[ライラノボウケンオウゴンノラシンバン]
The Golden Compass
2007年上映時間:113分
平均点:4.96 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-03-01)
ドラマアドベンチャーファンタジー小説の映画化
新規登録(2008-01-27)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督クリス・ワイツ
助監督テリー・ニーダム(第1助監督)
ヴィク・アームストロング(第2班監督)
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第2班監督)
マイケル・L・フィンク(第2班監督)
キャストニコール・キッドマン(女優)コールター夫人
ダニエル・クレイグ(男優)アスリエル卿
ダコタ・ブルー・リチャーズ(女優)ライラ・ベラクア
エヴァ・グリーン(女優)セラフィナ・ペカーラ
ジム・カーター[男優1948生](男優)ジョン・ファー
トム・コートネイ(男優)ファーダー・コーラム
サム・エリオット(男優)リー・スコーズビー
クリストファー・リー(男優)第一評議員
マグダ・ズバンスキー(女優)家政婦 ロンズデール
デレク・ジャコビ(男優)教権の密使
エリオット・コーワン(男優)部隊指揮官
サイモン・マクバーニー(男優)フラ・パベル
イアン・マッケランイオレク・バーニソン
フレディ・ハイモアパンタライモン
クリスティン・スコット・トーマスステルマリア
キャシー・ベイツヘスター
西内まりやライラ・ベラクア(日本語吹き替え版【DVD】)
東地宏樹アスリエル卿(日本語吹き替え版【DVD】)
山口智子コールター夫人(日本語吹き替え版【DVD】)
緒形拳イオレク・バーニソン(日本語吹き替え版【DVD】)
成海璃子パンタライモン(日本語吹き替え版【DVD】)
本田貴子セラフィナ・ペカーラ(日本語吹き替え版【DVD】)
小林清志リー・スコーズビー(日本語吹き替え版【DVD】)
内海賢二ジョン・ファー(日本語吹き替え版【DVD/テレビ朝日】)
麦人ファーダー・コーラム(日本語吹き替え版【DVD】)
磯辺万沙子マ・コスタ(日本語吹き替え版【DVD】)
大木民夫学長(日本語吹き替え版【DVD】)
磯部勉ラグナル・ストゥルルソン(日本語吹き替え版【DVD】)
稲垣隆史教権の密使(日本語吹き替え版【DVD】)
藤本譲第一評議員(日本語吹き替え版【DVD】)
牛山茂(日本語吹き替え版【DVD】)
竹内順子ビリー・コスタ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本侑芽(日本語吹き替え版【DVD】)
釘宮理恵ライラ・ベラクア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤真秀アスリエル卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕コールター夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫イオレク・バーニソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水田わさびパンタライモン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
冬馬由美セラフィナ・ペカーラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ファーダー・コーラム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林由美子ロジャー・パースロウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝マ・コスタ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博学長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ラグナル・ストゥルルソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野史人リー・スコーズビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
城山堅教権の密使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本クリス・ワイツ
音楽アレクサンドル・デスプラ
編曲コンラッド・ポープ
主題歌ケイト・ブッシュ"Lyra"
撮影ヘンリー・ブラハム
製作ニュー・ライン・シネマ
リズム&ヒューズ・スタジオ
製作総指揮ポール・ワイツ
トビー・エメリッヒ
ロバート・シェイ
配給松竹
ギャガ・コミュニケーションズ
特撮マイケル・L・フィンク(視覚効果監督)
ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパーバイザー)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果&特殊効果)
美術デニス・ガスナー(プロダクション・デザイン)
アンディ・ニコルソン〔美術〕(美術監督)
アンナ・ピノック(セット装飾)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
編集アン・V・コーツ
ピーター・ホネス
ケヴィン・テント
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1
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13.よく特撮を売りにした映画でCG画面が暗いと「よく見えない!」とか文句を言われるのですが、いやいや、暗いからこそ出る雰囲気ってのもある訳で。例えば本作の、明るく見通しよくそれ故にどうにもオマヌケなシロクマ対決などを見ていると、やっぱりそう思っちゃうのです。それにしても本作のこの中途半端さ、どうしたものか。ライラはアタリマエのように「冒険」とやらに乗り出し、いかに怪しそうなオバちゃんはやっぱり怪しく、なんだか段取り良く「冒険」とやらが進んでいく。黄金の羅針盤にも神秘性が感じられず、ちっともワクワクしない。いったいどう楽しめばよいんだろう、と思ってしまい、とりあえず続編が作られないらしい、というニュースに少しほっとしてしまう。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-03 20:30:49)
12.《ネタバレ》 みなさんのおっしゃるとおり、映像は綺麗なのになんで楽しめないのかな?と、自問自答していました。
面白く作れそうなのに、もったいないなとも思いました。

クマ好きなので、よろい熊さんが出た時は「いよ!待ってました。」って感じでしょうか。
それと、ゴージャスなニコール・キッドマンさんが見られたので満足です。
たんぽぽさん [DVD(吹替)] 4点(2008-11-16 22:37:18)
11.展開があまりに急すぎてこちらの脳みそはフル稼働状態です。非常に疲れる映画でした。
Kさん [DVD(吹替)] 4点(2008-10-19 17:48:27)
10.クマ。クマ。クマ。・・・ふぅーん。ああっ、コレ続き物だったのか! ・・・頭になんにも残らない。ご飯食べながらぼけーっと観てたら、気がつくと終わってる感じ。置いてけぼり感が漂う。続編観ようとは思わないなぁ・・・。
ぐっすすっすさん [DVD(吹替)] 4点(2008-08-01 01:13:56)
9.ライラやコールター夫人、アリスエル卿などの主要人物にあまりキャラクターとしての魅力を感じませんでした。あとアクションシーンもあまり迫力が無い。子ども向けに作った映画だと思うので仕方が無いかも知れませんが、あれじゃ子どももあんまり楽しめないかと……。三部作らしいですが、ニューラインシネマが無くなるのに、続編は観られるのでしょうか。
民朗さん [映画館(吹替)] 4点(2008-07-30 14:41:45)
8.映像的にはよく頑張っているとは思うけど、肝心の物語がつまんない。
キャラの魅力も薄い。
ペットもいまいち活躍しない。
でも、シロクマはよく働く。
余分な登場人物を全部省いて、シロクマの冒険にしたらいいと思う。
もとやさん [DVD(吹替)] 4点(2008-07-18 16:01:15)(笑:1票)
7.原作ファンなので観てみた。
まさかアスリエル卿がスーツを着た007とは。。ペカーラも007だw

かっこいいシーンを自ら口頭で説明しちゃったりして、それは威厳もくそも無く台無しでした。
下手なのは監督か脚本か、とにかく無駄に金のかかった作品。
ダイモンの変身シーンが鮮やかで、リー・スコーズビーとジプシャンの衣装はかっこよかった。
祥子さん [映画館(字幕)] 4点(2008-06-26 17:42:55)
6.《ネタバレ》 えてして評価が絶対的なものではなく、観る前の期待値に対する相対的な感覚になってしまうものということを前置きしておくと、かなりがっかりした作品。たしかにCGは凄いのだが、CGを見にきたわけではなく、やたらと説明口調な展開は、きっと原作を飛ばしながら脚本を作っているのだろうなあと推察させてしまう。クマの戦いとか実に予定調和的であるし、そんなに危ない橋を無理やり渡らせて落ちたらどうする、というか、そんなに時間をかけずにやってこられる道があるなら、そこまで急がずそっちを渡ればよかっただろうとか、これで続編を観に行くかというと相当に微妙。
mohnoさん [映画館(字幕)] 4点(2008-04-22 22:00:18)
5.なんかアカンなぁ。熊さん嫌い。
ジダンさん [映画館(字幕)] 4点(2008-03-17 19:22:08)
4.《ネタバレ》 う~んハリポタLOTR好きの私でもこれは今ひとつでしたね…。
何だろう、ストーリーに推進力がないというか。Nキッドマンの役柄も先が読めてしまう程度のものだったし。ダイモンの存在と羅針盤の使い方…というのがこのファンタジーの売りなんでしょうが、ダイモンはともかく、肝心の羅針盤のシーンがワンパターンになってしまっていて面白くない。映像の美しさ、という点においても、後半の舞台がほとんど北極であるがために全体的に青白く変化がない。どなたかもおっしゃっておられましたが、最後にはCG胸焼け…というかお腹いっぱい状態になってしまいました。残念。
ゴールドベリさん [映画館(字幕)] 4点(2008-03-03 22:07:37)
3.《ネタバレ》 これはまさか「ナルニア」、「エラゴン」での悪夢の再来か?まぁ「エラゴン」に比べればまだ観れたもんだが。ファンタジーというものはその作品ごとにキャラクター、種族などの異なった独特の世界を有し、それをいかに魅力的に描けるかは非常に重要な点だ。当然この作品にもダスト、ダイモン、教権など特殊な存在が数多く登場するがその描き方は半端で深みがない。上映時間の短さもあるが、パーティーを増やしていく過程、イオレクのエピソードをはじめとする仲間のキャラ付けはとってつけたような感じで面白みがない。ダニエル・クレイグ&エヴァ・グリーンの使い方には何故か悔しさを感じた。また、後半CGのクマさん達がハッピーフィートするシーンくらいまでは大丈夫だったが夢のチョコレート工場みたいな所から子供が脱出した後の合戦シーンで僕は完全にシラけてしまった。敵が強くない上に味方が魔女やらクマやらサム・エリオットやらと強すぎてもはや負ける見込みゼロ。しかもやっぱり圧勝。僕は完全にシラけきっていた。完璧にシラけた者だけに付着するダストの効果で僕はシラけの境地というパラレル・ワールドに迷い込んでしまい映画終了まで戻ってこれなかった。エンディングで流れるファンタジーの魅力の一つである壮大なスコアを聞きたかったのでもとの世界に戻ろうとしたが「ラ~イラ~・・・」という妙なエンディング・テーマで最大規模のシラけが発生したため、現実世界行きの便が全便欠航し僕はターミナルに閉じ込められ戻ってこれなかった。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 4点(2008-02-24 23:57:16)
2.《ネタバレ》 原作未読、前知識は「ダイモン」だけという状態で鑑賞したが、だいたいのストーリーは理解できるようにはなっている。
しかし、三部作の第一作ということもあり、謎だらけで終わっている。
「ダスト」を含めてストーリーは謎だらけだが、面白みはまったくなく、「この続きを早く観たい」という内容にはなっていない。
単にストーリーを流すことだけにチカラを入れており、ドラマや盛り上がりに欠ける内容となっている。この監督(脚本も兼)には、ファンタジーを撮る才能はあまりなかったのではないか。
ロールプレイングゲームや「七人の侍」で面白いのは、仲間がパーティーにどんどん加わるところだ。本作も「気球使い」「よろいグマ」などが加わるが、そのリクルートにまったく面白みがない。
「魔女」が仲間になるのは恐らく今後明かされると思うが、「気球使い」を仲間にするためのエピソードがないと「なんでこの人たち一緒に必死で戦っているの?」と思ってしまうだろう。
「よろいグマ」エピソードもかなり馬鹿馬鹿しいものとなっており、彼らの絆の深さを感じるものにはなっていないのは致命的だ。
ライラとよろいグマの絆は本作のかなり重要なものとなるはずなのに、浅く終わっているのが本作の大きな問題だ。「よろいグマの王様」エピソード以外には、ライラの勇敢さ、強さ、弱さといった魅力を感じられない。
また、ファンタジー作品で重要なのは、敵がいかに強いかという点にある。
ラスボスが強ければ強いほど盛り上がるものだ。ラストの合戦を見て、興奮したという人はあまりいないのではないか。その理由は、敵が大したことないからだ。
クマが暴れ、魔女が弓矢を放ち、気球から銃を乱射する、そんな一方的なバトルを見ていてもまるで意味はない。
肝心なのはいかに不利な状況から逆転するかという点である。味方が追い詰められれば、それだけ面白みが高まる。
「よろい熊」の不利な状況もあまり大きな不利にはなっておらず地味すぎる。
本作の盛り上がりどころというのは、最後の合戦ではなく、よろいグマ同士のバトルと考えることも出来るが、あのバトルもクマ同士が殴り合っているだけで面白くはないだろう。
大金が投じられているため、リスクを犯さず、冒険していない映画となっている。
本作を見ても、ドキドキしたり、興奮したりはできないだろう。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 4点(2008-02-24 01:49:57)(良:1票)
1.《ネタバレ》 久し振りに行った試写会でしたけれど、まあ、ひどかったですねえ。原作未読の
人は結構判りにくいと思います。ライラ役の子は初めは可愛くないなあ、なんて
思って観ていましたが、話が進むに連れて案外適役かなとも感じるようになりました。
私はロード・オブ・ザ・リング3部作は全く好きではありませんが、この映画を観ると
ハッキリとした敵役は必要だと思いました。コールター夫人がそれっぽいんですけど
助けてくれたりするし。母親だと言う真偽は判りませんが、多分続編はないでしょう。
もうファンタジーは限界ですね。とにかく感情移入できるキャラクターが皆無。
肝心の羅針盤の能力がそれほど生かされていないようにも思えました。精々、白熊
さんを騙した時くらいかな。ファンの人にはすみませんが、エラゴンと共に安らかに。
エラリイさん [試写会(字幕)] 4点(2008-02-21 13:44:52)
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 4.96点
000.00%
100.00%
245.80%
3811.59%
41318.84%
52130.43%
61318.84%
768.70%
834.35%
911.45%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.44点 Review9人
2 ストーリー評価 5.10点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review10人
4 音楽評価 6.00点 Review8人
5 感泣評価 3.37点 Review8人
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【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
視覚効果賞マイケル・L・フィンク受賞 
視覚効果賞ビル・ウエステンホーファー受賞 
美術賞デニス・ガスナー候補(ノミネート) 
美術賞アンナ・ピノック候補(ノミネート) 

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