アントキノイノチのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アントキノイノチの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アントキノイノチ

[アントキノイノチ]
2011年上映時間:131分
平均点:5.23 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-11-19)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2011-11-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-01-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督瀬々敬久
キャスト岡田将生(男優)永島杏平
榮倉奈々(女優)久保田ゆき
原田泰造(男優)佐相
鶴見辰吾(男優)古田
吹越満(男優)永島信介
洞口依子(女優)逸美
松坂桃李(男優)松井新太郎
染谷将太(男優)山木信夫
津田寛治(男優)萩原先生
堀部圭亮(男優)大沢稔
檀れい(女優)岡島あかね
柄本明(男優)井上正志
宮崎美子(女優)美智子
太賀(男優)同級生
厚木拓郎(男優)菊田
原作さだまさし「アントキノイノチ」(幻冬舎文庫)
脚本瀬々敬久
田中幸子
音楽村松崇継
作詞GReeeeN「恋文~ラブレター~」
作曲GReeeeN「恋文~ラブレター~」
主題歌GReeeeN「恋文~ラブレター~」
製作TBS(「アントキノイノチ」製作委員会)
松竹(「アントキノイノチ」製作委員会)
電通(「アントキノイノチ」製作委員会)
WOWOW(「アントキノイノチ」製作委員会)
朝日新聞社(「アントキノイノチ」製作委員会)
毎日放送(「アントキノイノチ」製作委員会)
企画平野隆
プロデューサー平野隆(プロデュース)
配給松竹
美術磯見俊裕
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集菊池純一
その他IMAGICA(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 死に向き合うことで生が救済される……大筋では「おくりびと」をやりたかったのかな、と思うんだけど。高校時代のカットインが邪魔だなあ……。停滞を招くばかりでなく、過度に嫌らしくて、とげとげしくて、想像上の「現代の若者」像を延々と見せられて辟易する。「世の中のリアルを描きたい」傾向の映画だと思うんだけど、出てくる人物がどうにもリアルじゃない。ありがちな「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!」って演出にもうんざり。
それと腹が立ったのは、キョウヘイが檀れいに手紙を届ける件。キョウヘイが、彼自身の心を救済するために行ったエゴを、正しかったと断定して描いて欲しくなかった。読んで母の思いを受け取ったかも知れないし、一瞥もくれず破棄したかも知れない。受け取った側がどう処理するかは、観客の感性に委ねて欲しかった。また全体として、キョウヘイが「こうあるべき」と考える物事の姿に拘泥して突っ走る姿に、あまり共感できなかった。
サソウさんの滋味が良かったなあ。サソウさんとキョウヘイをコンビにして、あくまでも特殊清掃を中心に据えて物語を転がした方が良かったのでは。でも、それじゃあまりにも「おくりびと」か。
C-14219さん [地上波(邦画)] 4点(2016-05-04 20:26:37)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.23点
000.00%
100.00%
200.00%
3215.38%
417.69%
5430.77%
6430.77%
7215.38%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS