リアル 完全なる首長竜の日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リアル 完全なる首長竜の日

[リアルカンゼンナルクビナガリュウノヒ]
2013年上映時間:127分
平均点:5.33 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-01)
ドラマホラーSFラブストーリー医学ものミステリーロマンス小説の映画化モンスター映画
新規登録(2013-02-26)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2020-01-08)【イニシャルK】さん
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監督黒沢清
キャスト佐藤健(男優)藤田浩市
綾瀬はるか(女優)和淳美
中谷美紀(女優)相原栄子
オダギリジョー(男優)沢野
染谷将太(男優)高木真梧
小泉今日子(女優)真紀子
松重豊(男優)晴彦
堀部圭亮(男優)米村
浜野謙太(男優)警察官
脚本黒沢清
田中幸子
作詞桜井和寿「REM」
作曲桜井和寿「REM」
編曲小林武史「REM」
Mr.Children「REM」
主題歌Mr.Children「REM」
撮影芦澤明子
製作TBS(「リアル 完全なる首長竜の日」製作委員会)
東宝(「リアル 完全なる首長竜の日」製作委員会)
電通(「リアル 完全なる首長竜の日」製作委員会)
WOWOW(「リアル 完全なる首長竜の日」製作委員会)
毎日放送(「リアル 完全なる首長竜の日」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXスーパーバイザー)
美術清水剛
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7.《ネタバレ》 原作は読んでません。「完全なる首長竜の日」このサブタイトルに、え!?なに?なんで首長竜?てなり、興味津々で観てみることに。で、観終わった感想は、結局なんで首長竜なのかさっぱりでした。浩市や淳美にとって首長竜とはなんなのか?そこがほとんど描かれてないから全くもってポカ~ンです。これが「天狗」や「河童」とかなら余計な設定付けはいらないんですけどね。それと一つすっごく気になったことが。いくらなんでも幼い命が亡くなっているというのに、まるで本人の不注意、意地悪した罰、みたいな感じにしているのがどうも釈然としない。それにその亡くなった子を、漫画の殺人犯にしているのも理解不能でした。映像の見せ方もセンスがない。意識世界の拠点となるのが主人公たちの住んでいるマンションで、そのマンションの外は未知なる領域、と言っている割には窓の外には街並みが映し出されているし、実際に外に出ていった時の、ハラハラドキドキするような見せ方もない。一番の見せ場である首長竜なんて、安っぽい子供向け特撮番組みたいで失笑もの。お金がないなら技術力で。技術力がないならアイデアで。で、そのアイデアすらないから困ったものです。それと主演の佐藤健くんと綾瀬はるかちゃん。嫌いではないけれど、この配役は違う気がした。正直言ってかなりの演技力が求められる役だし、どうも二人からは切迫した緊張感が伝わってこない。そこもこの映画のネックになってしまったと思う。もしこれをハリウッドがリメイクしたら、きっともっと濃密で、ワンダフルな映像体験をさせてくれるかもしれません。

とにかく色々と残念な映画でした。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 4点(2018-01-18 06:08:25)
6.黒沢監督らしい色彩表現は相変わらず美しく心地よかったのですが、いかんせん内容が…。
題名に反して主役二人の言動が何をするにも嘘っぽくて、見ていてフラストレーションが溜まりました。あの短パンは何なんだ。
首長龍が水中を泳ぐシーンはあまりにリアルでぞっとしました。
Kの紅茶さん [地上波(邦画)] 4点(2016-03-21 15:45:46)
5.回路になんとなく似てるなーと思いましたが、やっぱり他の方もそう感じたみたいですね。あの映画同様ちょっと自分には合わなかったようです。あからさまに違和感を感じるポイントが多々あるので展開がすぐ予想できてしまう上に、テンポが非常に悪く間延び感がハンパないので見てるのがとにかくしんどかったです。
映画大好きっ子さん [DVD(邦画)] 4点(2014-06-15 14:04:36)
4.《ネタバレ》 どうせ逆なんでしょ?とか思ってたら、ほんとに逆だったという安易なシナリオには、逆に驚かされた。
そんな陳腐なアイデア1つで映画撮っちゃうんですね。
逆と思わせておいて違うオチを持ってくるとか、逆の逆とか、捻ってくるのかと期待してたのに見事に裏切ってくれました。
それでも、首長竜は妙にリアルだったし、綾瀬はるかの消えるシーンとか、柵を乗り越えるシーンとかは斬新さを感じたので、単なる糞映画ではないように思えました。
話のつまんなさは仕方ないとしても、このCG技術のレベルは大したもんだと思います。
あと、どうでもいいことだけど、首長竜である必要性をまったく感じなくて、首長族でもいいよね?とか思って見てたら、首長族が襲ってくる姿を想像してしまって、ちょっと怖かった。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2014-06-05 20:47:30)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 綾瀬はるか昏睡パートが長すぎる。佐藤健のトラウマを意図して間接的に描いたのかもしれないが、それにしても長い。佐藤健の見せ場を増やすためなのかと勘ぐってしまう。首長竜は出す必要があったのか?ハッピーエンドにどっちらけ。
Robbieさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-06 21:07:39)
2.《ネタバレ》  綾瀬はるかが昏睡していると思いきや、実は逆で佐藤健が昏睡している方だ、という事に、どれだけ物語上の意味があるのか、はなはだ疑問。そこんトコロ最初からもっと単純にして、ミステリ的な要素と彼(あるいは二人)の罪の意識の物語を描いていたら、もっと面白い映画になっていたと思う。

 殊に、最後の首長竜になったモリオと二人の格闘シーンは、心の話を描いている映画としてはそぐわない感が酷く、まるでハリウッド映画を見ているようだった。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 4点(2013-12-19 19:46:09)
1.全体的にセットからCGまでよく作り込まれていて、映像的には素晴らしい出来。ただ、物語がちょっとありきたり。10年前なら斬新だったが、今となってはよくある設定と言わざるを得ないだろう。また、前半で観客を騙す為だけにわざとああ言う見せ方をするのはどうも嫌いだ。思わず騙された~と言えるような凄いギミックなら許せるが、本作の場合は途中で薄々感づいてしまうのであまり意味がない。あと、一番怖かったのは首なが竜よりもフィロソフィカルゾンビ!あれは怖い、無表情で固まってるんだもん…。
ヴレアさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-12-04 01:23:47)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.33点
000.00%
113.33%
213.33%
313.33%
4723.33%
5826.67%
6413.33%
7310.00%
8413.33%
913.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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