2.《ネタバレ》 時代的にも、お姫さんの背が高過ぎでアウト。
序盤の2ショットでは、ハッキリ木村君の方が低いのがバレてる。
ヒロインのキャスティングミスなのねん。
そのまま押し通すかと思いきや・・ 後半での2ショットは上半身だけになり
はるかチャンが見下ろされている不思議な構図も・・ なんやねん?
身長詐欺疑惑のある木村君を採用するならば、相手役は「堀田 真由」162cmとか
「今田 美桜」157cm、「小芝 風花」158cmなどの小柄な女優さんから選ぶべき。
逆にはるかチャンを据えるなら、主役は西島君や高橋君に小栗君、183cmの福士君とかがベストかも。
で、映画の中身は若くして政略結婚した信長と本妻のラブストーリー。 なのコレ?
ラブシーンも含め、中途半端なシナリオと演出で、何を見ているのか???ばかり。
ラストの夢オチ脚本で、夫婦愛のクライマックスねえ・・
死に際の現実逃避と言ったら毒があり過ぎるけど、陳腐の域から出てないし中途半端なのも事実。
脇役の人物像を軽く流して、主演2人にフォーカスしたのに、どーも違和感しかない。
とても成功した作品には見えませんでした。 残念。