地獄の門のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄の門

[ジゴクノモン]
THE GATES OF HELL/CITY OF THE LIVING DEAD
ビデオタイトル : 地獄の門/オリジナル完全版
1980年
平均点:5.50 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
ホラー
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タイトル情報更新(2004-02-06)【シネマレビュー管理人】さん
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監督ルチオ・フルチ
キャストクリストファー・ジョージ(男優)
ミケーレ・ソアヴィ(男優)
カトリオーナ・マッコール(女優)
脚本ルチオ・フルチ
ダルダーノ・サケッティ
音楽ファビオ・フリッツィ
特殊メイクジャンネット・デ・ロッシ
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3.《ネタバレ》 フルチ全盛期と謂われる時期の作品をいくつか鑑賞してみたが、今作と『ビヨンド』はひたすらグロ描写の挿入のみに腐心し、率直に言って話に辻褄をつけるのをほぼ放棄している様にも感じられる。であるからして、観て面白いのかということは一旦置き、グロ描写のクオリティがどうであったか、にしか評価する価値のある観点は発生し得ない様に思われる。

その意味で言うと、まず「内臓を吐く女」と「ウジ虫の嵐」は(撮ってる俳優さんは正に阿鼻叫喚だったろうなあという意味でも)かなりグロテスクで見応えがあった。「ドリル貫通」のシーンもそこそこよく撮れていたと思う(皆さんご承知のとおり、本筋に全く関係が無いというアレなのはまた置いといて)。ただ「後頭部捻り潰し」は何度も何度も登場するので食傷するし、ゾンビの造形は『サンゲリア』ほどの衝撃度ではないし、幽霊なハズのラスボスが物理攻撃一発で呆気なく沈んだりと、流石にどーかと思われる部分も散見される。個人的にはややイマイチな出来。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2020-07-18 04:25:21)
2.ルチオ映画得意の残酷描写だけを編集してみたいんですが、その中でも内臓ゲロゲロ吐き出しと蛆虫の旋風シーンは間違いなくトップクラスですね。ストーリーは破綻しまくり、あの自殺した神父は何だったのかとか考えるだけ時間の無駄。エグいシーンのみ楽しんでネタにするのが良いのだと思います。
次郎丸三郎さん 4点(2004-05-23 02:31:12)
1.話が全然わかんねぇ。時折のグロ描写でなんとか観れるけど。ウジ虫の嵐は正に脅威。でも投げっぱなしエンドは許せん。
真尋さん [DVD(字幕)] 4点(2003-07-20 22:28:55)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.50点
000.00%
115.00%
200.00%
3315.00%
4315.00%
5210.00%
6525.00%
715.00%
8420.00%
915.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 0.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 0.50点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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