1.函館の風景を、ジョルジュ・デ・キリコの絵画を連想させるためなんでしょうね(私わからんけど)、色、色、色、で埋めて見せてくれます、が、私にはそれがしつこく感じる。しかしそれとは対照的に、杉本・小林ペアが、お互いの気持ちをそれはもう自然にあっさりと演じてくれていて終盤まことに感じ良い。ほんとにこういうカップルがいるでな、と思ってしまうほどです。。。しかしなんといっても私の苦手なファンタジー部分が多く、わけわからないうえ、♪ティヨーンと流れるBGM(パリ、テキサスみたいな、、ライクーダーっていうの?ソレ風の音楽)でさらにとーっても眠かったです。タイトル負けの感あり。(このサイトでは特に名前負けしてますよ、、ウフ)