女囚さそり 701号怨み節のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女囚さそり 701号怨み節

[ジョシュウサソリナナゼロイチゴウウラミブシ]
1973年上映時間:89分
平均点:4.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-12-29)
アクション刑務所ものシリーズものエロティック漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2004-04-28)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【Olias】さん
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監督長谷部安春
キャスト梶芽衣子(女優)松島ナミ
田村正和(男優)工藤安男
細川俊之(男優)児玉武志
渡辺やよい(女優)みどり
初井言栄(女優)工藤トメ
中原早苗(女優)稲垣明子
根岸明美(女優)南村看守
楠田薫(女優)中曽根所長
脇中昭夫(男優)
原作篠原とおる「さそり」
脚本神波史男
松田寛夫
長谷部安春
音楽鏑木創
作詞伊藤俊也「恨み節」
作曲菊池俊輔「恨み節」
主題歌梶芽衣子「怨み節」
撮影仲沢半次郎
配給東映
美術北川弘
編集祖田富美夫
照明元持秀雄
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4.《ネタバレ》 ここで遂に監督が代わって、従前の実験的要素は影を潜め、割とオーソドックスな作りになっている。が、その分、勢いもなくなってつまらなくなっている(笑)。大体、誰をも頼らない孤高の精神こそがさそりの本質だったのに、何であっさり偶然出会っただけの男とくっついちゃうかなあ・・・(しかもその後も男の方が主役みたいになって、さそりはグダグダしているだけ)。終盤はお約束どおり獄中のさそりになるわけですが、そこも特段格好良さを見せる場面もなく、何となく終了。しかし、恒例の復讐の対象がそもそもは危機から救ってもらった男だというのは、やっぱりまずいのでは。
Oliasさん [DVD(邦画)] 4点(2021-10-31 23:02:04)
3.《ネタバレ》 ただの古臭い復讐劇にしかみえず、退屈でした。
afoijwさん [DVD(邦画)] 4点(2012-07-22 17:58:55)
2.一作目の衝撃、二作目の混沌さ、三作目の痛快さからして、四作目はグズグズ。

脚本のテンポ、演出が大人し過ぎて、突っ走れていない。

「さそり・梶芽衣子」の相変わらずの美しさだけで突っ走るには、色々と邪魔が多かったように思える作品。ファンとしては非常に残念なシリーズ最終作品である。
aksweetさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-09 02:36:18)
1.《ネタバレ》 細川俊之と田村正和の最期のみ当時の記憶が残っています。観直してみて、荒唐無稽な話の中にあって工藤の負け犬根性だけが現実味があり、裏切り者に相応しい最期に納得。とは言うものの、寡黙な者の放つ一言の重みが皆無なのは脚本が拙いのか演者が大根なのか、さそりがお粗末なので、観終わっても何の感慨もありませんでした。若かりし細川俊之の懐かしさにプラス2点です。
The Grey Heronさん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-18 13:34:24)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.56点
000.00%
1111.11%
200.00%
300.00%
4444.44%
5111.11%
6222.22%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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