ローレライのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ローレライ

[ローレライ]
LORELEI: THE WITCH OF THE PACIFIC OCEAN
2005年上映時間:128分
平均点:4.79 / 10(Review 126人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-03-05)
アクションドラマサスペンスSF戦争もの特撮もの小説の映画化
新規登録(2004-09-24)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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監督樋口真嗣
助監督尾上克郎(監督補)
キャスト役所広司(男優)絹見真一
妻夫木聡(男優)折笠征人
柳葉敏郎(男優)木崎茂房
香椎由宇(女優)パウラ・アツコ・エブナー
石黒賢(男優)高須成美
小野武彦(男優)岩村七五郎
近藤公園(男優)唐木義高
佐藤隆太(男優)清永喜久雄
ピエール瀧(男優)田口徳太郎
鶴見辰吾(男優)大湊三吉
伊武雅刀(男優)楢崎英太郎
國村隼(男優)時岡纏
橋爪功(男優)西宮貞元
阿川佐和子(女優)西宮桂子
大河内浩(男優)江藤浩輔
上川隆也(男優)作家
堤真一(男優)浅倉良橘
富野由悠季(男優)間宮大尉
庵野秀明(男優)伊507を降りる兵
橋本じゅん(男優)大和田
井上肇(男優)西島昭司
原作福井晴敏「終戦のローレライ」
脚本鈴木智〔脚本〕
音楽佐藤直紀
撮影佐光朗
相馬大輔(撮影助手)
製作亀山千広
島谷能成(製作総括)
大月俊倫(製作統括)
東宝
フジテレビ
キングレコード
関西テレビ
企画中島かずき(企画協力)
プロデューサー市川南〔製作〕
臼井裕詞
制作東宝映画(制作プロダクション)
配給東宝
特殊メイク原口智生
特撮樋口真嗣(特技監督)
佛田洋(特撮監督)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
佐光朗(特技撮影)
作画庵野秀明(画コンテ協力)
美術清水剛
押井守(B-29マークデザイン)
衣装出渕裕(水密服デザイン)
ヘアメイク柘植伊佐夫(パウラ・ヘア/メイクデザイン)
録音鶴巻仁
トム・マイヤーズ(録音)(サウンドデザイン)
照明渡邊孝一
その他東京現像所(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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20.《ネタバレ》 第二次大戦を扱っているのにもかかわらず、プラスの設定があの女性の能力とはバカにしてる。
あるまーぬさん [地上波(邦画)] 5点(2007-07-24 18:10:26)
19.もうすでに何人か上げてる方もいますが、予備知識無しで(SFだってのは知ってたけど)観た俺も、香椎由宇が変なエントリープラグみたいなのに乗ったり、チューブが取れて液体がドバッと飛び出したとき、これはエヴァっぽい・・そう感じた。その内香椎由宇が「私が死んでも代わりはいるもの」なんて言い出し妻夫木聡が「笑えば良いと思うよ」と言い出しそうでドキドキした・・・・のは多分俺だけ。でも流石にそんな展開になることはなくダラダラとした感じのまま終わってしまった。戦争モノじゃなくて良かったのに。香椎由宇がエロイのでプラス1点。
ケ66軍曹さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-25 11:50:33)
18.一時期流行った架空戦記モノかと思いきや……SFモノだったんだ、コレ!? そう割り切ってみれば、多少の難も気にならない。いいよ、いいよ、許す。どーせマンガみたいなもんだし。コレが普通の戦争映画だったら「ふざけんなっ!」ものだけどね。でもそれにしても原爆積んだB29を砲撃で打ち落とすなんて、なんて命知らずの強心臓者達なんだ! お話は突っ込み所満載のトンチンカンぶりだけど、まあ取り敢えず退屈はせずに観られたから5点。
TERRAさん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-24 23:39:03)
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17.リアリティが、まったく無い!一応、実際にあった歴史を題材にしているんだから最低限の史実に沿って作品を作るのが鉄則なのではないでしょうか? 豪華キャストを起用した割には、そのキャストの魅力を充分に生かしきれておらず、CGにしても観ている側が恥ずかしくなるようなレベル。 アニメにして、このキャスト陣に声優として出演して頂いた方が、遥かに素晴らしい作品になったのではないでしょうか?
憲玉さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-16 01:09:42)
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16. 福井晴敏原作っていうのが話題になってましたよね。結局「亡国~」も「戦国~」含めて3本見てしまいました。欠点については他の人が書いていますので、私はやめときます。役所広司はもちろん、ピエール瀧など幾人かいい味を出している俳優がいました。真剣に見ると腹が立ってくる人もいると思いますが、あまり目くじらたてずに娯楽としてみれば楽しめるかもしれません。 
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-07 23:43:42)
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15.《ネタバレ》 原作と比べてはいけないと思いつつ、これが映像化の限界なのかと悩んでしまいます。 やはり、脳内映画に勝るものはないですな。長崎の後に東京が原爆の目標となった。それを阻止するというのは話としては面白い。他の方も書かれておりましたが、引っかかるのは索敵システムがいくらすばらしくてもそれだけであそこまでの戦果を出すのは難しいのではないかと私も単純に思ってしまいました。最後の現代のシーンも出来れば、伊507の生き残りを出して欲しかったなぁ。
heeさん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-12 17:01:43)
14.福井春敏のガキっぽさをそのまま映画にしてしまうとは……びっくりです。それにしても、ほとんどの著作に主人公以外のボーイミーツガール要素を入れているのは、いったい何のためなのやら……。
Kさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-15 23:28:29)
13.《ネタバレ》 こちらの評価が低いので期待せずに見てみたら結構いけますよ。その圧倒的な強さに紺碧の艦隊を思い出してしまいました。CGは素人の私でも気絶しそうなレベルですが、大目にみてやりましょう。最後の方で手が挟まる奴はほんと無駄死にです。見ているこちらも全く感情入りませんし原作にあるのでしょうか?カットしても良かったと私も思います。
pokobunさん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-11 23:31:42)
12.《ネタバレ》 みんなCGの出来栄えとかローレライの秘密とか枝葉末節なことにとらわれていませんか? この映画は終戦間際の絶望的な状況下で「臆病者」と言われようとも、若者を愛し、部下を愛し、日本の未来を信じる艦長が、生きて帰還すると誓った愛する部下と原爆投下で壊滅されんとする東京都民のどちらを救うかという究極の二者択一に迫られ、不本意ながら犠牲を払いつつも葛藤しながら打開策を探って行くという骨太の人間ドラマなんですよ! と言えれば8点は付けられたんだけどなぁ...。なんか超時空要塞マクロスの昭和版みたいな。水密服はマトリックスのパクリみたいだし。
さとし@快投乱打さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-17 00:26:32)
11.1回見る分にはふーんって感じだけど、2回見るのはきついですね。ローレライ起動するのになんで切り離しが必要なんでしょうね??説明してましたっけ??第一ローレライシステム虚弱すぎ・・見ていてイライラしたりしなかったりで・・・。まぁ、空想的な話と割り切れば問題ないんですが、私としてはまじめな戦争映画を作って欲しかった。CGも日本の映画では良い方ですが、洋画と比べると稚拙ですね。せっかく出演陣がいいのに・・・。もったいない
はりねずみさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 23:24:32)
10.そこそこ面白かったし、邦画としては頑張ってると思うけど。。。 なんで、こう薄っぺらさを感じるんでしょうね? フジが「ローレライ製作秘話」みたいな番組をばんばんやってて、登場人物のバックボーンなりキャラクターなりを紹介してたんだけど、本作を観ても、それらが一向に感じられなかった。 主要キャラの掘り下げが足りない感じ。 太平洋戦争にあの手の超能力系兵器。。。いまひとつしっくりこないなぁ。。。 はがゆい一本。
とっすぃさん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-27 23:42:08)
9.面白そうな雰囲気はあったものの、面白くはなかった。潜水艦を舞台としている映画だが、危機的状況にあまりなっていないのが原因?
六爺さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-29 12:26:36)
8.観始めて友達が、なんだこのCG?と言ったのが記憶に新しいです。そして、無茶苦茶な所もあったけど、良くもないけどそんな最低ってことはないっす。って褒め言葉になってない。
武蔵さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-10 12:13:19)
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7.《ネタバレ》 新鋭兵器で米海軍とやりあう。漫画を原作にもつアニメ「ジパング」と同じ設定なんですが、悲しいかな。ぜんぜん「ジパング」のほうが上。30分もののアニメを超えられない、実写邦画の悲しさが滲み出ちゃってます。やっぱこの映画も、アニメでやるべきだったよねーと思わせてしまう稚拙なCGが最大の戦犯。役所はまだ艦長だからいいけど、妻夫木とかは一兵卒なんだから、ちゃんと坊主にしろよ。そのへんの拘りのなさが各所に散見。綾波レイかZのフォウをモデルにしたとすぐ分かるパウラの存在も安っぽさの原因か。ピエール瀧が好きなんで彼が熱演したこと、最後の自己犠牲にちょっとウルっときてしまったので、とりあえずこの点数。アニメでやってくれれば高得点いったろうな……。 
ダブルエイチさん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-05 03:03:40)
6.アクション演出には格段の進歩が見られるものの、肝心要のCGのクォリティが非常に低い。これじゃ半世紀近く前の円谷特撮と大差ない。「パール・ハーバー」から数年経過して、その技術もだいぶ安価になった筈なのに、品質はまだまだハリウッドに及びませんね。ストーリーも舞台を太平洋戦争末期に設定しただけで、ちょっと前の戦争ロボット・アニメの焼き直しにしかなってないし、主要登場人物に演説染みた長台詞を喋らせたりするのにも脚本の稚拙さが見て取れる。あと個人的には、綾波レイそのままの萌え系キャラに志の低さが感じられて残念。…と、グチグチ文句を並べましたが、少なくとも「戦国自衛隊1549」や「パッチギ!」よりは楽しめました。私もこの手の娯楽映画はもっとあって良いと思いますよ、5点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-03 00:09:10)
5.エンターテイメントとしては面白いと思う。製作サイドにアニメ会の重鎮がそろっていてこれかい?的なところも在るが・・・・・先述コメントの中に原作云々が結構見て取れる 原作買って見てみるかぁ?? 亀Pは「真下」含め最近アニメ系のクリエイターと仕事してるねぇ・・・富野さんに至っては演者として出演してるじゃないかぁ(笑)   なんかたくらんでる?
だだくまさん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-12 07:43:20)
4.くう、厳しい。この映画は厳しい。あえて期待せずに観にいったにも関わらず失望は小さくなかった。CGがちゃちいのはしょうがない。でもそれならいっそのこともっと多用して盛り上げて欲しかった。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 5点(2005-04-18 23:45:23)
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3.努力賞として+1点しても良かったのですが、あえて厳しく。痛いCGは、ハリウッドの大作よりはるかに少ない12億円にしては頑張っているということで、まあ良しとしましょう。 それは差しおいても、脚本とテンポの出来が悪いと思います。原作者が脚本に関わったとのふれこみですが、明らかに重厚な原作をまとめきれていない。それゆえ、ストーリーに、映画を観ただけでは意味不明な、消化不良や矛盾が生じてしまっています(何故、東京に原爆を投下しなければいけないのか、など)。だから、クライマックスになっても感情移入が出来ず、しらけてしまうのだと思います。 また、脚本の問題でもあるのですが、とにかくテンポが悪い。この作品は、ハリウッド的なアクション映画を模したものだと思いますが、それにしてはテンポが悪い。ここで言う『テンポ』というのは、「(たとえストーリーに無理があったとしても)音楽や演技や全体的な流れによって、なし崩し的に、観客に納得させ、あわよくば感動させてしまう技術」のことです。それが、この作品には、無い。だから、物語上の矛盾点が目についたり、「こんなスキがあるなら、攻撃されるだろ」と思われたりするのだと思います。 『ローレライ』は、邦画にしては画期的な試みが満載で、高い評価をしたい作品ですが、残念ながら、それが失敗に終わってしまっている。だから、今後への期待をこめて、あえて厳しい評価をしました。商業的には成功しそうなので、ぜひとも次回作以降では、この作品での反省をふまえたうえでの映画を創って欲しいと願います。
IKEKOさん [映画館(字幕)] 5点(2005-04-02 04:36:03)
2.リアリティ…皆無…。ローレライシステム…音響魚雷で狙われたら意味無いような…。就航して数日でついた「魔女」ってあだ名は誰がつけてどうやって広めたのか…。それに堂々と昼間に浮上して日向ぼっこをしているのですけど、イ507ってドイツのUボートが前身ならシュノーケルくらいあってほしいなぁ~無駄な大砲積む前に…。まあ、どうしようもないほどトホホな設定ではありますが、物語として退屈はしなかった。あと「しまうま」さんのレビュと同じで私も「ガンダム」と「ヤマト」を混ぜた感じがする。
クルイベルさん 5点(2005-03-14 09:03:55)
1.《ネタバレ》 超能力者を探知用に使うと言うアイディアは決して目新しいものではないけれど、それと潜水艦を組み合わせて形勢の逆転を狙うとのストーリィはちょっと面白い。でも潜水艦に旋回砲塔を搭載するのは強度の上でも重心の配分でもかなり無理がありそうで、それが最後に爆撃機を撃墜するための伏線であるとしても効果に対する代償が高くつきそうです。通商破壊のために安上がりに済ませるなら簡単な砲で充分だし、水上での戦闘を主体にするなら全体の装甲が必要なので子供じみた発想に思えます。ラストの戦闘では、50年前の米国映画「地獄と高潮(Hell and High water)」で秘密基地から飛び立つ原爆搭載機(B29)を阻止する特殊部隊が潜水艦の甲板上に総員が上がって機銃で射撃すると言うのがあり (この映画でも女性が参加していた)そちらのほうが現実感があったので惜しまれます。原爆投下の阻止が任務なら飛行場への襲撃用の資材とか、対空射撃用の資材とかを周到に用意しないと、単に警戒網突破の手段では仕方ないし、何よりも大形爆弾を運ぶ爆撃機なら人的、物的、気象などの条件でスケジュールや離陸方向が変動するのが常識だから、どんな犠牲を払っても現地での偵察と連絡が必須なのに「スターウォーズ」かなにかのように時間どおりにことが進行すると考える幼稚さ、また人命が貴重でも任務の遂行を確実にするにはあるだけの資源を投入すべきなのに一回の砲撃に総てをかけるのもひどいです。どう見ても総ての戦闘シーンが漫画的過ぎます。
たいほうさん 5点(2005-03-09 22:10:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 126人
平均点数 4.79点
032.38%
153.97%
2129.52%
31612.70%
42116.67%
52015.87%
62217.46%
7129.52%
8107.94%
943.17%
1010.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.83点 Review12人
2 ストーリー評価 4.41点 Review24人
3 鑑賞後の後味 4.34点 Review23人
4 音楽評価 4.85点 Review20人
5 感泣評価 3.66点 Review21人
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