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おと・な・り

[オトナリ]
2009年上映時間:119分
平均点:6.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-05-16)
ドラマ青春ものロマンス
新規登録(2009-05-25)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2016-03-03)【イニシャルK】さん
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監督熊澤尚人
キャスト岡田准一(男優)
麻生久美子(女優)七緒
谷村美月(女優)
岡田義徳(男優)氷室
池内博之(男優)シンゴ
市川実日子(女優)
郭智博(男優)
清水優(男優)
とよた真帆(女優)
平田満(男優)
森本レオ(男優)
脚本まなべゆきこ
音楽安川午朗
製作ジェイ・ストーム
配給ジェイ・ストーム
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
照明舘野秀樹
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5.《ネタバレ》  どーにもこーにも退屈しちゃいまして、映画の良し悪しに関わらず高い点数はつけられません。  V6の岡田君演じる野島聡は良かったのですが、女優さんのほうを特別かわいいとか、きれいだとか思えなくて。もちろんこれは、演技や演出の問題ではありません。私の好みの問題です。  ですがレビューというものが、主観に基づいた感想を書くものだとすれば、『ヒロインにそこまで魅力を感じなかったので、物語に入り込めなかった』という自分の気持ちを大事にしたいです。  最後のほうまで、お互い何者かわからないっていうシチュエーションは好きなんですけどね。  そのまま知らずに終わるっていうのはよくあるパターンですが、これはちゃんと知り合いますね。エンドロールでは知り合った後の後日談まであります。しかも二人がそれぞれ海外から帰ってきた後の話。会話だけで、二人が一緒に暮らし始めたことがわかります。その会話の微笑ましいこと。なんだか幸せな気分になりました。  かと言って、『じゃあ良い映画じゃないか。』と聞かれれば『Yes』なんですが、『面白い?』って尋ねられると、う~んって感じなんですよね。  主演の2人のファンの方であれば、きっとはまる作品だと思います。  私にはちょっと淡々としすぎていました。  あと、茜の登場シーンが印象最悪でイライラしました。実は良いやつってのがわかったとしても、こんな非常識な人間は嫌です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2020-05-20 21:48:24)
4.《ネタバレ》 私は集合住宅住暮らしですが、、洗濯物を干していると隣りの部屋のおばちゃんとバッタリ、何てことはしょっちゅうです。出かけるタイミングでよく出くわすことも。だから日常生活で一度も顔が会わなかった、とはさすがに現実味がなさすぎ。そもそも、おとなりの物音が筒抜けの部屋なんて、自分なら絶対に勘弁。あと、都会のカメラマンはイケメン、という毎回お約束の設定はどうでしょう?まるでデブにモデルさんたちは綺麗に撮れない、と言わんばかり。(禁句か) 採点3点ですが、作りすぎた筑前煮をいつもおすそ分けしてくれるおとなりのおばちゃんにプラス2点捧げます。
タケノコさん [DVD(邦画)] 5点(2017-05-09 20:39:54)
《改行表示》
3.隣りの部屋の話し声や物音が聞こえてくる薄い壁の部屋に住んでた事がある者だけが得る事出来る共感ストーリーではないのかと思います。 懐かしさや経験をもとにキュンとくるものを感じた。 麻生久美子演じる七緒の女子的行動がかわゆらしい。 谷村美月のドタバタキャラが嫌いじゃなかった。 ただ、コンビニ店員のお兄さんは後味の悪さを残しましたね  要らなかったんじゃないのですかね あの登場人物は。 せっかくまったりしていて良い感じのお話だったのに。 なんで真面目に働き自分磨きをしっかりやっている女性をおちょくり傷付けたりするかな  ほんと要らない人物だったですよね あの男。あの開き直りようが腹立たしくてならなかった。裏表のはげしい下衆男の見本ですね 女子の皆さん気をつけて。   
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2013-10-29 21:16:55)(良:1票)
2.ジャニーズの人が主演の映画ですが、格調高い感じに作ってありますね。
紫電さん [DVD(吹替)] 5点(2011-09-18 21:16:42)
1.《ネタバレ》 とことんよくないというわけではないんだけど、気色悪いのと紙一重。それと、邦画の場合、セリフのイントネーションの不自然さ、登場人物のリアクションの不自然さ、というのが目と耳につきやすく、そういう点で「だめじゃん」と思うと、どうしても採点がきびしくなってしまいます。たとえば彼女と彼があやうく遭遇しそうになる場面で、彼女が、一見痴話げんかに見える隣人の騒動にまったく動じてない風なふるまいは変でしょう、と思うし、たとえば彼女の勤め先の店長のあまりのいい人ぶりは何なの?と思う。美人の店長が、美人で自分より若いし有能であるスタッフに、あそこまで優しい、というのはリアリティーなさすぎ(笑)。花屋ってハタから見るほど楽な商売じゃないのに、そのリアリティーも皆無。タレントもカメラマンも自社の社員として雇っているらしい芸能事務所(モデルエージェンシー?)も、そんなの聞いたことないけどなあと思います。が、まあ私はマスコミの末端にはいたことあったとはいえ芸能の世界はうといので、何ともいえませんが、しかし現在の不況はどんな業界にも及んでいるのに、その片鱗もうかがえない登場人物ばかりなので、感情移入はむずかしいですね。ボロアパートとはいっても若者の部屋にしては広いし。せめてもっとテンポよい展開だったらもっと点をあげられたかも、と思いますけど。
おばちゃんさん [映画館(邦画)] 5点(2010-12-06 19:52:17)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
314.55%
429.09%
5522.73%
6418.18%
7731.82%
829.09%
914.55%
1000.00%

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