9.《ネタバレ》 なんか映像は古臭さいしファンタジーっちゃファンタジーな内容だけど最後はホラーっぽいしなんかイマイチ。つか最後のスキヤキ、一口も食べてないじゃん。まぁちょっとピンとキマセンデシタハイ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-09-29 10:55:41) |
8.映像は古いし、序盤~中盤までわけのわからないストーリー。終盤になってようやくこの映画が何を描いていたのかが分かり、そこで一気に惹き込まれた。面白いのかどうかは微妙だが、妙に印象深い映画だったと思う。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-22 14:50:43) |
7.だいぶ前に小説読んだけど、若干違うんだよね~もうかなり記憶が薄くなってるけど、なんだか、全体的に持つ作品の雰囲気がチョットずれてる感じがする。小説ではもっと感動した気がするけど、映画ではいまいちだったな~(決して悪くはないけど・・・)ま~原作と映画を比較すること自体ナンセンスだとは思うけど、特に最後の“ケイ”が去る場面はもう少し何とかならなかったのかなぁ~あれじゃまるでギャグだよ・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-18 20:41:17) |
6.《ネタバレ》 親子で焼き肉..のシーンは泣かせます.. でも、名取裕子役の女はいりませんね~ 作品自体が安っぽく見えます... 【コナンが一番】さん 5点(2004-01-28 12:38:54) |
5.《ネタバレ》 風間杜夫と名取裕子の絡みがヤバイ。そもそも風間杜夫って好みじゃないし。この映画だけかもしれないけれど、ちょいとカマっぽいイメージ。テレビ局のプロデューサーが「元奥さんに近づきたい」と言って去っていった後、ドラマのシナリオ形式で心情を表すところでは職業病だなって、少し不憫に感じました。それでも名取との約束をやぶって性懲りもなく浅草に向かっている彼は、かわいいなぁ~と思えるところも。しかも約束を破ったことを正直に名取に話しているし。両親と会うことで幼児化しているからか妙に素直。そりゃそうだよね、江戸っ子の気持ちよさを持ったお父さんと、キレイで優しいお母さん(きっと、誰もが心の奥底で思い描き、美化している両親像なんだろうけれど)に会えたんだから。ところで、浅草のアパートに入るなり「服を脱ぎなさい」と言われたシーンで、昔のことを思い出してしまった。やっぱり夏で、場所は東京。小学校のときに夏休みを利用して東京のおばちゃんちに遊びに行ったとき、外で遊んで戻ってくると「暑いから服を脱ぎなさい」ってムリヤリ服をはぎ取られました。もう忘れかけていたことなのに、妙な思い出が甦ってしまったものです。この映画を見て、多くの人が埋もれてしまっていた思い出を甦らせたことでしょう。でもね、ゾンビのような風間と宙に浮く名取、おまけに血がドバ~ッはないでしょう。充分に笑わせてもらいましたが……。 【元みかん】さん 5点(2003-10-29 05:54:37) |
4.人間って、今は亡き愛しい人にどうしようもなく逢いたくなる時があるもの。たとえそれが、この世の者で無いものだとしても。主人公(風間杜夫)が、子供の頃に死に別れた両親と再開するシーンは、幻想的でノスタルジックな雰囲気に包まれておりジーンと胸に染み入る。 しかし、やたら濃厚なベッドシーンが多く、この映画に本当に必要だったのであろうか。しかもラストの、B級ホラー以下の演出は突飛過ぎて見事興醒め。名作になり得ただけに残念な映画です。 【光りやまねこ】さん 5点(2003-09-30 10:32:45) |
3.悪霊の名取裕子にはガックシでしたが、ノスタルジックな前半は良かったですよ。両親とのお別れのシーンは少しホロリときました。 【さかQ】さん 5点(2001-12-19 07:38:13) |
2.大林映画は嫌いじゃないのだが・・・秋吉久美子と片岡鶴太郎、風間杜夫のひょうひょうとした会話とか好きなんだけどね。まさか最後でああいう形に持ってくるとは思わなかった。 【奥州亭三景】さん 5点(2001-07-18 19:57:06) |
1.山田太一ファンなんで見たわけですが、個人的には大林の映画って映像がダメなんですよ。幻想的な感じのシーンとかサブイボが出るんですよね。でも、この映画についてはそういうところが結構抑えられていて、「なかなか、いいじゃない」と思っていたら、最後の最後で大爆発してしまいました。山田さんに話を聞く機会があったので、この映画のことを聞いてみたら、最後はやはり「とんでもないことになっていた」とおっしゃてました。でも、その後に、「こういうことがあるから面白いんだ」ともおっしゃていました。俺的にはやはり「最後さえなければ・・」なんですけどね 【f taka】さん 5点(2001-07-10 01:50:43) |