《改行表示》12.《ネタバレ》 個人的なツボは前半、クリスマスプレゼントとして(パイオニア製の)ビデオデッキとバスタオルのどちらを贈るか峻別するあたり。妙にリアルで笑えました。しかし、その後はとにかく悪辣ぶりを発揮するばかりでインパクトなし。それからゴーストが現れていろいろ見せられて、すっかり改心しておしまい。ビル・マーレイは熱演でしたが、道徳の授業を受けているような白々しさと居心地の悪さを覚えます。結局、あまり印象には残らないかなと。 それよりも驚いたのは、ほんの一瞬だけマイルス・デイビスが登場していたこと。そっくりさんがジョークとして演じているのかと思ったら、本人らしい。駆け出しの頃ならともかく、1988年といえばもう十分に「帝王」だったはず。しかもその横にはデビッド・サンボーンがいて、ラリー・カールトンもいて。しかもビル・マーレイに「下手くそ」とか言わせているのがすごい。どういう経緯で出演に至ったのか、ぜひ知りたいところです。個人的なつながりとかですかね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-04 20:18:30) |
11.クリスマス・キャロルベースという時点で、ストーリーの予想はついてしまうので、後はどう捻りやオリジナリティを入れるかになってくるのですが・・・気合が入っているとおぼしき部分がことごとく外していて、ひたすら演出側の自己満足を見せられているだけでした。役者やスタッフも、現場でやりにくかったんじゃないでしょうか。ビル・マーレイも、もっと小市民的な役でこそ本領を発揮するのに、こういう富豪系の役には合っていません。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-28 02:07:10) |
10.邦題からはまったく想像できない内容だったけど、見終えてみると意外とハートフルな映画だった。よかった。ちょうど今日はクリスマスイヴだしね。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-24 12:25:35) |
9.《ネタバレ》 前半は正直笑えない というか笑いのポイントがずれてる感じ 2番目のゴーストが出てきたあたりからは面白くなってきたけど、、、全体的にあっさりというか感動色が薄い印象で 最後の終わり方もいかにもアメリカ的な映画という感じ そんな雰囲気を楽しめればいんでしょうけどダメな人にはダメかも 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-15 08:13:51) |
《改行表示》8.ビル・マーレーの改心物シリーズとかあるのか知らないですけど、恋はデジャヴを先に見ちゃったので、こっちはイマイチ斬新さを感じなかった。 物語としてのクオリティも物足りない印象で、もうちょっと上手く作れば感動的だったかも知れない。 あとヒロインもイマイチ。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-06 18:06:58) |
7.イマイチでした。ラストは良かったと思う。ビル・マーレーの顔がイヤ。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-04 23:04:38) |
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6.よろしんだけど、リチャード・ドナーらしくないような。。。ビルのキャラには「ラッシュアワー」クリス・タッカー並みのムカツキを覚えました。上手くまとめたな~ってな感じですかね。 |
5.結構面白いですよ。当時は何回も観ました。原作もいいけど映画もいいですよ。 【たかちゃん】さん 5点(2003-12-23 00:23:00) |
4.「やっぱマーレーは『ゴーストバスターズ』でのってるから、もういっちょゴーストもの行こうか?」「でも、ちょっとシリアス路線も狙ってるらしいから、ディケンズ使ってみる?」「いいねぇ。ならヒットが見込める娯楽派ドナーに監督頼むか」・・・こんな安易なきっかけだったのではないかと思ってしまう映画だが、とりあえずは飽きずに楽しめる仕上がりになっている。でも、当然のことながらラストには深みも感動もない。 【恭人】さん 5点(2003-11-28 11:39:50) |
3.2番目のゴーストがすきだな。ファンタジーだろうけど少し夢と現実が混ざる感じの内容でした。コメディとしてみる感じではないかな。 【バカ王子】さん 5点(2003-02-21 20:27:01) |
2.ビル・マーレーってシリアスな演技も出来るんだよね、忘れてたよ。 【眼力王】さん 5点(2002-02-14 02:19:43) |
1.ここで繰り広げられるコメディはこれはこれで楽しかったと思います・・・が、やっぱり個人的には「クリスマス・キャロル」はオリジナルだなと思いました。 【イマジン】さん 5点(2001-03-10 12:14:29) |