【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-10-14 21:17:26) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 クリント・イーストウッド主演だし、序盤の展開から、 もう少しズッシリと重みのある話かと思っていたが、 案外そうでもなく、むしろ軽い。 指名1位の選手は登場時から既に「かませ犬」感がすごかったが、 道端でキャッチボールをしていた人のボールにかすりもしないなんて、 さすがにリアリティーに欠ける。 最終的には、ありえないくらい全てが丸く収まるので、後味の軽い映画が観たいならいいかも。 最後の「さて、俺はバスで帰ろう」はいい味出してた。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-08 09:04:08) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 そういう設定ありきのストーリーではあるが、クリントイーストウッド演じる父親が あまりに頑固で過ぎて、感情移入出来ない(仮に自分が娘だったら 放っておいた方がお互いのためで終わるレベル) 展開が王道過ぎで何も捻りがなく、あまりにご都合主義に展開が進んでいくので 作り手大満足の独りよがりな映画だなっていう感想でした。 おもしろくなくはないのでこの点数で 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-28 03:33:14) |
《改行表示》9.面白いんですけど、ちょっと出来過ぎなんですよね・・・ 見る人が見るとボロクソに貶しそうな危うさがありますが、尺もそんなに長くないし、ちょっといい話を見たいときに丁度いい作品だと思います。回想シーンの若い時のイーストウッド(CGで処理???)がダーティ・ハリーみたいでした。当たり前か(笑) 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-05 22:57:23) |
8.《ネタバレ》 スカウト業を娘に継承していく主人公の姿を、イーストウッドは監督業をロバート・ロレンツに継承する自らの姿に仮託したのだろうか。そうだとすれば、彼は自ら主演すべきではなかった。長年にわたる自分のボスが主演ということで不必要に緊張したのか、この演出自体がすでに、直球は打てないことはないけどカーブは全然打てない、という状態に陥っている。もっと無名か中堅クラスの俳優にしておけば、エイミー・アダムスもティンバーレイクも伸び伸びと芝居ができたかもなあ、などと思ってしまう。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-17 00:09:31) |
7.《ネタバレ》 よくあるヒューマンドラマという感じの作品だった。マネーボールとかぶる。どっちが先だか知らないが、普通のヒューマンドラマが見たい人にはオススメの作品。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-04-07 00:34:45) |
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5.《ネタバレ》 ティンバーレイク要らないなあ。ボー・ジェントリーの豪快な空振りが、なかなかの熱演でナイスでした。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-08-12 01:04:31) |
4.《ネタバレ》 ○頑固親父イーストウッドとその血をひくエイミー・アダムス。似た親子をそれぞれ好演していた。○一方、ジョニーとのエピソードが取って付けた感がある。○ベテランスカウトのイーストウッドに対して、数字でしか判断しない若者という構図もありきたり。そんな数字だけできっぱり判断するやつっているかね。そして、最後の連れてきた投手の流れに違和感。話を終わらせる「結」としては都合がよすぎる○田舎ののどかな雰囲気は良かった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-02 16:42:12) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 本当に王道というか、まあ予定通りって感じの話なんですが、気持ちよく楽しめました。ガスの頑固おやじっぷりとかミッキーのいかにもアメリカの明るい女の子キャラとか…。 全然野球に詳しくないんですが、面白かったです。 しかしカーブが打てないってそんなスカウトの最終段階までわからないもんなんですかね?指名1位の選手はにくたらしい高校生だけど、なんか大人の都合に振り回されて気の毒…。 最後が少年漫画の連載の10週打ち切りで今回最終回で全部まとめます!みたいな都合の良い展開になってあらららら・・・・。で-1。 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-20 16:44:35) |
【枕流】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-04-18 07:33:15) |
1.《ネタバレ》 俳優としては壮絶な幕引きをした『グラントリノ(2008年)』以来ですが、弟子の門出を飾るには良かったのかな。現在進行形のイーストウッドの姿に感慨に浸る方も多いでしょうね。 さすが長年接してきた弟子だけあって、監督兼主演で多くの傑作を生み出してきたイーストウッドの匂いと70~80年代のアメリカ作のような良い雰囲気を感じさせ安心して観られる内容。でも脚本が弱く地味でベタすぎて退屈でもあるな。その疎遠になった発端というのもわざわざソレにするか?という事件でゲンナリだし、いいメンツなのにもどかしさを受ける。 スゴイ球を投げるこれは目っけモンな投手も、あんな小さな子を相手に投げ込みじゃミットの中にクッション材を詰め込んでたとしても説得力に欠けるし滑稽に見えるけどね。アレは年季の入った元球児のオッちゃん辺りが良かった。 自分流のやり方を貫く体中ガタがきている人情型の頑固おやじと、有能な弁護士ながら仕事と結婚のどちらを優先するかの決断を迫られる娘。それぞれが抱える問題、両者間の問題も解決まで歯切れが悪い上にすべてが急激に丸く収まる終盤はヤリすぎ感があったかな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-11-26 22:05:03) (良:1票) |