8.あの恐怖のミザリーのキャシーベイツがとにかく可愛らしいオバさんを演じており、思わず笑顔になってしまう。回想の話は、女性の友情が描かれており、良かった。面白いというか、まーほのぼのとした作品て感じですね。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-23 22:20:33) |
7.黒人解放→女性解放という時代の移り変わりを描きたいのだろうけど、原作では同性愛がテーマらしいので、同性愛解放までは作品として描けなかったというのが91年当時の限界でなんだろうか。 |
6.高評価なのと、トマトが好きなのでそのタイトルに惹かれて期待していたが、共感できるところはなかったし、感動するところもなかった。つまらなくはないけれど、やはり女性の方が共感できるところは多いのではないだろうか。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-01 23:59:20) |
5.ちょっと考え事をしながら観ていたら、あまり心に響きませんでした。映画って、観るときの精神状態も大事ですね... 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-02 18:55:39) |
《改行表示》4.淡々と昔話が語られる。 いまいち共感できるところがなかった。 【あきんど】さん 5点(2004-10-25 02:10:25) |
3.《ネタバレ》 ほんわか朗らか〜に終わるのに……ゾゾッとするラスト……。あれだけであたしはダメですぅ。なんで、ニコニコ笑っているの? どうして楽しいの? なんでよーーー???とハテナがいっぱい飛び交ってしまいました。なんか頭のネジが取れているというより、頭のネジがどっか別のところをくっつけちゃったんじゃないのかなぁって思わせるラストが……どうも。私には受け付けませんでした(汗)。せっかくキャシー・ベイツがあんなに頑張っていたのになぁ。相手にしてくれない旦那さんの目を自分に向けるために、いろいろ頑張っているものね。いじらしいですねぇ。さすがに自分をプレゼントにしちゃったときは、目が点になりましたが……(大汗)。世代を超えた女性の友情というのは憧れますね。同年代の友達というのもいいものですが、年齢差のある友情っていうのもステキです。母親くらいの年の友達、祖母くらいの年の友達、もちろん高校生くらいの友達なんかと、いろんなお話をして人生を楽しめたら、すごく潤いのある人生になるんじゃないかなぁ。理想に一歩近づくような気がします。全体的には、黒人差別、女性解放の面が出ていたのがちょっと残念。そういうのがなかったら私はすごく惹かれていたかもしれません。ただ、やっぱりラストが……。アレは食べたくないなぁ、さすがに……。 【元みかん】さん 5点(2004-02-08 23:48:46) |
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1.《ネタバレ》 公開当時評判が良かったのと、私がトマト好きということもあって数年前ビデオで見ました。途中までは、女性二人の友情で心温まりましたが、最後のオチで愕然となりました。人肉食いを笑って済ませられる神経は理解できません。しかも自分で食べるのではなく人に食べさせるとは。ほのぼのムードの中に出てきたため衝撃は抜群でした。同じカニバリズムでも確信犯のデリカテッセンの方がまだダメージは少なかった(これと比較する映画ではないけれど)。許容できない一線を自覚させられた一作です。 【トマトマート】さん 5点(2004-01-05 14:16:01) |