《改行表示》11.この時代の雰囲気が出ている、良くも悪くも普通の作品。 犬好きには飽きない映画だと思うけど、そうでなければ物語に入り込みにくい。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-04-22 12:00:17) |
10.《ネタバレ》 このころのアメリカ映画における主婦は、仕事より家庭いうメッセージを担っていた。共和党的。なんか家庭像が古風になっている。「パパの威厳もカタナシね」といったこの手の笑いは、そういう威厳の存在を前提にしているわけで、そこも共和党的。パパの一言でペットを飼う・飼わないが左右されるってのもそうだ。これはどの程度現実の反映なのか、それとも現実でパパの威厳なんてものがチリほどもなくなってしまったので、こういう娯楽映画が生み出されていたのか。アメリカの現実の反映か、アメリカの夢の反映か、気になったところ。あと医者が悪役に向いてるのはなぜか、ということも考えた。これは獣医なんだけど、やはり生き死にを扱う、ってところが悪人向きなのか。白衣を着てるだけで、悪人っぽい(すごい偏見だけど)。そんなことを気にしながらでなくては観ていられないあまりに型通りの演出・演技だったが、ペットを処分しに連れ出していくあたりはシミジミしてしまった自分が情けない。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-12 10:30:01) |
9.ありきたりな内容なんですが、面白かった。家の子供も「ワンワン、ワンワン」と大興奮でした。 【きままな狐】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-06-09 18:55:25) |
【maemae】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-11-27 02:39:51) |
《改行表示》7.面白かったというよりも可愛かったかな(笑) 大型犬ちょっと欲しかったんだけど、これ見て大変だなと思いました(笑) 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-06 14:53:39) |
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6.めちゃくちゃ退屈というわけではなく、かといってお腹を抱えるほど楽しいといった映画でもない。きわめて普通。犬好きの人で、家族で見るのにはお勧め。 【mhiro】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-06-08 19:41:01) |
5.とにかく、パパの優しさに尽きる。パパなくしてこの物語は始まらなかった。最初は反対しながらも、飼い始めるとベートーベンに温かく接している。そんなパパの優しさに心打たれたことが深く印象に残っている。 【やすたろ】さん 5点(2004-05-11 00:40:09) (良:1票) |
4.面白かったですよー。犬好きにはたまりません。観ても損はしないと思います。 【たかちゃん】さん 5点(2003-12-17 21:57:13) |
3.小さい頃、結構見てたけど、久しぶりに見てみると「あれ?」って感じで面白味はなかった。何回も見すぎたせいで飽きたのか? |
2.悪くないと思いますが、正直犬が目立ちすぎです。 【ピルグリム】さん 5点(2003-06-01 21:18:22) |
1. そういや、70年代に「ベンジー」とかいうムク犬映画があったよなぁ。90年代はセントバーナード犬にスケールアップして「ベートーベン」ですか…。イヤどちらにしても、大して面白くないのには変わらないんですけど。特にデカい犬は個人的に「ちゃんと鎖に繋げよな」てな感じで好きじゃないもんで…。ギャグも寒いし、申し訳ないけど5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-30 18:13:29) |