《改行表示》28.《ネタバレ》 いかにもアメリカンなコメディですね。子供が泥棒をやっつけるシーンが見せ場なんでしょうけど、「それほどでも・・・」という印象でした。子供をひとり残して海外へ、でもなかなか戻れない・・・という設定などはよく考えてるなあと思いましたが、感心したのはそこだけ。隣のじいさんやポルカのおっさんの話をもっと掘り下げてほしかったですけど、そうすると違う映画になっちゃいますね。 金曜の夜に子供と一緒に、とか、飛行機内での時間つぶしなどには、ちょうどいい映画かも。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-03 09:30:12) |
27.《ネタバレ》 ファミリー向けハートウォーミングコメディ…なのでしょうが、私は正直乗れませんでした。理由は2つ。一つ目は、マコーレ君の泥棒撃退法がやり過ぎであること。特に火炎噴射。あれはシャレになっていません。もちろん、爆発炎上で頭チリチリでも許されるのがコメディの流儀。でも本作は、そこまでギャグ処理が徹底されていません。普通に事故案件に思えてしまいます。おそらく“人の財産に手を出そうとする輩は、撃ち殺されても文句は言えない”という米国スタンダードが根底に在るのでしょう。その証拠に、マコーレ君はきちんとおもちゃで銃撃しています。本来なら撃ち殺されるところを火傷で済んだのですから、御の字ということ。まあ、正論です。でも屈託なく笑えないです。二つ目は、マコーレ母の家族愛アピール。公衆電話を奪い取り、金にモノを言わせて航空券をゲット。それもこれも、愛する息子を思うが故のこと。母の愛、ここに在り。ここでも、かの国の個人至上主義の価値観が観てとれます。これも正論と言えば正論でしょう。でも迷惑な話です。隣のおじいさんがワダカマリを捨て家族と打ち解けるサイドストーリーの方が、よほどホロリとさせられます。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-01-10 18:56:15) (良:1票) |
《改行表示》26.わかりやすくてファミリーで楽しめるコメディ。 予想を裏切らない展開なので、刺激と毒気が欲しい人には物足りないかも。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-06-08 00:15:25) |
《改行表示》25.ファミリー向けのコメディー映画。 主役の子供は中々芸達者なのだが、うるさくてこまっしゃくれたガキが大の苦手なので、 どうにも生理的に受けつけない。子供にムキになってもしょうがないんだけど、 子供が「イエス!」と叫ぶたびに、こちらの血圧も徐々にヒートアップ。 思わず「泥棒さん、がんばれ!」と画面に向かって叫んでいた。 内容は、よくもまあこれだけの撃退方法を考えたな、というくらいアイデアに富んでいる。 ラストは今ひとつだが、笑えるシーンは多い。主役のガキは嫌いだけど、 作品自体の出来は決して悪くはないし、コメディー映画としても十分成立している。 個人的には1点もあげたくないけど・・・。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-07-24 04:38:48) |
《改行表示》24.私の息子がカルキン兄弟と同じ年頃、であるから私も息子と一緒に親子で見る羽目に・・・。 この頃のマコーレーはかわいいし、役柄も見事にこなしている。映画はケビン少年の賢さが際だっていて、大人の側がふがいない。それにしても撃退作戦がまんまとはまる都合の良さも、子ども向けの映画なのだから許されるだろう。 【ESPERANZA】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-06-14 19:45:31) |
《改行表示》23.小さい頃にテレビで観ました。 あの頃はそれなりに楽しめました・・・今観たら・・・ 【にじばぶ】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-10-11 09:16:17) |
《改行表示》22.明らかに子供向け。大人が見て楽しめる映画ではない。子供には最高の映画。 間をとって5点。 【JACK】さん 5点(2004-08-22 22:58:12) |
21.《ネタバレ》 初めて見たときと今では見方が変わってしまった映画の1つ。初めて見たときは映画大好きってほどでもなかったし気付かなかったけど、クリス・コロンバスだったのか。コロンバスと言えば、シュワ主演の「ジングル・オール・ザ・ウェイ」っていうのもあったっけ。思うんだけど、クリス・コロンバスはドタバタだけど暖かいアットホームなコメディではなくて、「バカ親」をいい親のように描かせれば一流、の監督ではないかな。いい加減に自分の子供を扱って置き去りにしておいて、空港で気付いた途端いろんな人に迷惑かけながら子供に会いに行こうとする母親。「あなたもお子さんおありでしょう?」って情に訴えて相手のチケットを奪うやり方、相手からすればどんなにはた迷惑な親だろう。でも最後には子を想う親の愛が勝ってハッピーエンド、って親子愛に持っていけば一見感動的。でも今のあたしは「自業自得だろ」って言いたくなる。日本でもはた迷惑なバカ親が増えているし、迷惑かけてなくても自分の(あくまでも自分、子供は含まれない)都合しか考えてないように見える親はたくさんいる(赤信号に変わった直後にベビーカーで猛然とダッシュするお母さん、あれメチャクチャ危ないよ)。あくまでも「親が自分自身を振り返り反省する」ための映画であればいいのだけど、「子供への愛があれば何をしても許される」って解釈されるならこの映画の功罪の「罪」の部分が大きい気がする。それによって多くの人が迷惑をこうむるんだから。コロンバスが、前者の考えでこれを監督していることを切に願う。 |
20.小学校のとき観て、腹がよじれる程笑った記憶がある。いまみたらどうなのだろう。まあみないけどね。 【ドレミダーン】さん 5点(2004-08-22 13:08:17) |
19.このワン・アイディアだけで映画を1本作ってしまおうと考えた発想自体は特筆ものだが、マコーレーを中心としていろんな人が何かあるたびにワーワー声を上げてうるさいのと、全体的に何か展開が単調なのとで、意外に見終わったあとの爽快感は少ない。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2004-08-22 11:07:17) |
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18.何回か見ているうちにどんどん評価が上がっていく映画と、下がっていく映画があると思うんですが、私にとってはこれは下がっていく方の映画。もともと評価するようなタイプの作品でないといえばそれまでですが、ケビンを家に忘れてしまった事を飛行機の機内で思い出したって事にどうも嫌悪感を感じてしまうのです。それまでの間、母親はもちろんの事、誰もケビンの事を思い出さなかったわけでしょう。・・・それで最後に家族がハッピーエンドで終わっても、なんかしっくり来ないような気がしてあまり見る気がしない。泥棒撃退方法もひとつ間違えば命にかかわるような作戦であまりにもブラック。 【JEWEL】さん 5点(2004-08-21 11:42:54) (良:1票) |
17.子供の頃は面白いと思いましたが、二回目に見たときにはあまり面白くなかった。 |
16.勧善懲悪、バタバタしたコメディが好きな人なら気に入るであろう。しかし王道的なものを見飽きていたり、趣味でない場合はいささか物足りなさを感じるだろう。内容はあるのかどうかでいえば、はっきり言って薄い。ただ楽しく鑑賞できればいいのだ、と割りきって観るのなら問題はない。マコーレー・カルキンは可愛らしいが、都合よく話が進んでいってしまうので、彼の愛嬌が無ければおそらくここまでの評価は得られなかったであろう。 【HARVEST】さん 5点(2004-06-15 22:08:23) |
15.これは何度観てもいいですね。泥棒を排除しようとするシーンは確かにドリフっぽいですが、若干香港映画っぽい感じもします。このシリーズは2まで。あとはう○こ。 |
【モチキチ】さん 5点(2004-03-20 02:30:33) |
13.泥棒君、あんなにやられてんだからちっとは学習しろよ…… |
【アンナ】さん 5点(2003-12-15 20:29:51) |
11.家でひとりぼっちのカルキン君。でも、マイケル・ジャクソンと二人きりよりは、よっぽど安全か? 【STYX21】さん 5点(2003-12-04 23:19:26) (笑:4票) |
10.小さい頃、友達と一緒に見たときは結構楽しめたんだけどなぁ。親が居ない時に家色々仕掛けを作って親を驚かすホームアローンごっこも昔よくやりました。あんな風に上手くはいかないけどね。 【ケン】さん 5点(2003-11-29 13:31:22) |
【guijiu】さん 5点(2003-11-27 18:43:35) |