7.あんまり、ラブストーリーとか青春映画ってのをわざわざ観に行ったりしないので、この作品は、観たかった作品との併映だったと思う。何だったか忘れたけど。
それでも観ているとストーリーにはまって行くものだ。
この手のアイドル系作品てのは、もはや出来だの理屈だので見るのではなく、雰囲気やエピソードを楽しむものと割り切って観るのが肝心だ。
テイタム・オニールは、はっきり言ってタイプではなかったので、どうでも良かったが、クリスティ・マクニコルのキュートさと、後、誰だかわかんないが、脇役の女の子達の一人が良かった。
今、もう一度観てみたい。当時の感慨が甦る気がするから。