《改行表示》38.《ネタバレ》 ショーンコネリ―以降なんとなく受け付けなくて、ダニエルになってからよし観るぞとなった感じです。 隙間を埋めるべく過去作を観てますが、正直いってちょっとしんどい感じ、でも007てお約束と言うかこんな感じだったようにも思う。過去に観たような気がするけど全く覚えてませんね。。。 ソフィーマルソーが引き合いに出されることが多いですね、ちなみに僕は名前は知ってるけど顔や作品が全く思いつかないってこともあり彼女によるポイントアップも残念ながら無しです。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-29 09:47:37) |
《改行表示》37.よくもまあ次から次へと危機のシーンを繋げたものだと感心します。危機アイデアを一つ一つ付箋に書き、ホワイトボードか何かに貼り付けながら順番とか辻褄とかいろいろ議論したのかなと想像すると、ちょっと微笑ましい気分になります。実態は知りませんが。 それにしても、あれだけ毎度毎度銃弾の雨の中にいながら一発も当たらないってどうなのよと。もちろん当たったらシリーズ自体が終わるわけですが、出来すぎな気がしないでもありません。 タイトルのカッコよさに惹かれて見てみましたが、終盤に一言発するのみ。別に作品の世界観を表しているわけじゃなかったんですね。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 01:54:17) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 シリアス濃くアクションも比較的控えめ。 あまり目立つ作品とはならなかった。 見所はソフィーとの対峙、結末、拷問椅子のエロさ。 あとはQの引退について、高齢なのにここまでよく頑張ったよ。 |
35.近年の作品にしては、アクションの見所がボートチェイスのみで物足りなかった・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-30 18:51:47) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-03-13 20:16:44) |
33.《ネタバレ》 ちょっと倒錯気味だけど悪役のソフィー・マルソーとロバート・カーライに深い男女の絆を感じる点で異色の007映画でした。その二人の関係の方がボンド&ジョーンズ博士よりよほど感情移入できる。寝た女を全て味方に変えていたボンドの下半身神通力も地に堕ちたものです。その悪女を演じるソフィー・マルソーは「ラ・ブーム」時代から観ているだけに、いい女になったなぁと感慨しきり。長きに亘ってQを演じたデズモンド・リューウェリンが本作で勇退。ボンドに最後の助言を残し、画面から消えて行くシーンは印象的でした。自分は「女王陛下~」の結婚式でボンドに言った言葉が印象に残っている。主役を除くと、最もこのシリーズらしさを作ってきた役柄だと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-06-13 14:28:03) |
32.ロバート・カーライル演ずるレナードがしょぼい中年オヤジにしか見えないのが致命的であり、エレクトラ、Mも中途半端な役どころで物語が盛り上がりません。ただ、エレクトラを制裁するボンドの姿から、「慰めの報酬」「カジノロワイヤル」の駆け出し諜報員から積み重ねた年期を感じられたところに2点上乗せとします。 |
31.《ネタバレ》 「ワールド・イズ・ノット・イナフ(世界だけでは充分でない)」とは、ボンド家の家訓。敵役にロバート・カーライル、ヒロインにソフィー・マルソーと、最高の布陣で臨んだブロスナン・ボンドの3作目。期待値が高かったが、どうもブロスナンのシリーズは緊迫感に欠け、途中で眠くなる。痛みを感じないというレナードの設定もあまり活かしきれていない。シリーズ最強の敵になり得るキャラクターだったのに、残念。裏切り者のエレクトラをボンドが自ら撃ち殺すというのはかなり衝撃的だった。ボンドがただ甘いだけではない、殺しのライセンスをもったスパイだということを再認識させられた。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-06-21 12:27:28) |
30.《ネタバレ》 総じてボンドシリーズの中では平均点だと思います。最初のロンドンでのボートチェイスはなかなか見ものでした。かなり迫力があって引き込まれました。当時としてはかなりお金をかけていると思います。その後、舞台がアゼルバイジャン、カザフスタン、トルコと動くので、素早い展開を理解するのに少し苦労しました。エレクトラ(ソフィーマルソー)は誘拐された後ストックホルム症候群となりテロリストのレナード(ロバート・カーライル)にマインドコントロールされている設定でした。ボンドやMもそれに気づかず、ずっとエレクトラの擁護をしてきたわけです。ボンドは途中でエレクトラがレナードとグルであることを知り本来のスパイ本能を発揮します。(レナードはボンドの肩の痛みやエレクトラとの関係を知っていた)ボンドシリーズでは通常関係した女性をボンド自身が直接殺害することはないと記憶していますが、今回はボンドガールがあっさり銃殺されてしまうのは意外でした。今回がQの引退作ということでシリーズ最後の出演となりました。「弱みは見せないこと。逃げ道は確保しておくこと」と言って階下へスッーと降りていくシーンは印象深い忘れることはないでしょう。この台詞は自分への格言と受け止めたいと思います。Qを演じたデスモンド・リュウェリンはこの映画公開の翌月交通事故で亡くなったそうです。なんという偶然でしょう。1963年の「ロシアより愛をこめて」から1999年の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」まで延べ36年間、連続しての永きに亘る出演は偉業であると言えるでしょう。(実際に出演はなく名前のみの作もあり) |
【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-27 06:52:30) |
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28.《ネタバレ》 悪役の特性を生かしきれてない。アクションも普通。 【θ】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-12-28 22:49:13) |
27.《ネタバレ》 S・マルソーの悪役、初めて見ました。悪に染まりきっていないように感じてしまい、映画の出来も今ひとつですね。最初に出てくる、モーターボートでのチェイスシーンはすごい迫力でした。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-18 13:51:29) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 007にしてはアクションがやや地味だったように感じた。悪役も小物で弱いし、ソフィー・マルソーが悪者なのは意外だったけど。何か物足りないような感じです。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-12-06 06:33:47) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-03 23:11:45) |
24.《ネタバレ》 序盤は良かったが、そこからパワーダウン。本部にいるべきMがあっさり捕まるのもどうかと思った。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-09-02 10:59:21) |
23.どうにも展開運びが難なくいってしまうところが解せなかったです。シリーズもののお決まりなのかなって思ってしまいました。結果として、まあそこそこ楽しめる作品でした。もうちょいブロスナンに筋肉があればね。 |
22.007シリーズ初めて観たんですけど、物凄い事を淡々と職人的にこなしていきすぎで、スリル感に欠けた。アクションは凄かったので、どちらかというと『観せる』映画というよりは『見せる』映画って印象が強かった。私は個人的に『観せる』方が好みなので、全然タイプじゃない映画でした。ソフィマルソーとデニスリチャーズ2人のボンドガールもパッとしなくて印象薄いし。ただお金かかってる映画だなって思っただけ。 【civi】さん 5点(2004-12-06 10:16:58) |
21.ピアース・ブロスナンの笑った顔が出川に似てると気づいた映画。 【キュウリと蜂蜜】さん 5点(2004-12-05 22:14:33) |
20.豪華キャストを使った割にはイマイチ、どうもジェームス・ボンドに余裕が無く砕けた感じが無い、くだらないギャグを言いながら任務をこなす所が007らしいのだが・・・ソフィー・マルソーにしても、デニス・リチャーズにしてもイマイチな気がする。唯一良かったのが、ジュディ・デンチかも? 【みんてん】さん 5点(2004-10-09 21:16:28) |
19.そこそこ楽しめました。アクションもストーリーもまあまあです 【LYLY】さん 5点(2004-06-25 17:20:32) |