《改行表示》12.ワイルドの人生をぼんやりと把握するのには良かったけど、それぞれのエピソードがぶつ切りすぎて映画としてはすごい観づらかった。 若かりしジュード・ロウの美しさは必見。 【eureka】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-11-03 14:15:27) |
《改行表示》11.なんで?中年のオジサマ(失礼!)が美少年にモテモテ?? 最初は解せないなと思いつつ、観ていました。 芸術家の愛の苦悩は多くの作品で語られていますが、本作では 不思議な4角?関係を美しく描けていたと思いました。 オスカー・ワイルドの才能と心情を描き、静かな語り口ながらじわっと来ました。 愛とは切ないですね。 この作品の魅力、オーランド君も可愛かったですが、何と言ってもジュード・ロウさんの輝きです。 傲慢な小悪魔それも魅力たっぷりの演技は、観て良かったと思わせられました。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-24 14:56:21) |
10.とても耽美的な雰囲気が出ていて、作家の知られざる禁断の生活を、うまく描いていたと思います。ブ男に見えるオスカーがなぜあんなにもてるのかが不思議でしたが、持つべきものは容姿より才能なのかと考えさせられました。 【プミポン】さん 5点(2003-12-27 18:08:14) |
9.あぁ、またしてもジュードひいき。あいかわらず彼は存在感がとてつもなくある男ですね、まぁ今回は「美しい」という設定ですからいっそう感じました。 【いざ、ベガス】さん 5点(2003-11-28 15:36:31) |
8.ジュード・ロウの美しさが際立った作品。残念ながらその他に見所が無いと言っても過言ではないです…。もっと面白いストーリーだったらまだ観られる作品だったのではないかと思います。そういえばオーランド・ブルームが一瞬だけ映っていましたね。 【SAEKO】さん 5点(2003-09-23 13:48:41) |
7.ジュードの美しさにこの点数ですね。それ以外はオーランド・ブルームのエキストラみたいな出演くらいしかイイトコがないなぁ・・・。サロメとかの作者がこんなヤツだったなんて・・・。 【アルエ】さん 5点(2003-09-16 21:50:45) |
|
6.う~~ん。本作のジュードにしろ、「太陽と月に背いて」のレオ君にしろ、「マイ・プライベート・アイダホ」のリバーやキアヌにしろ、綺麗な男は大変だなぁと、しみじみ思う。でも、彼等の誰にせよ、その体当たりな演技は、観客冥利に尽きるけど。実際は、彼等、綺麗な若手男優を相手に、する方が大変なんだろな。オスカー・ワイルドが生きていた時代は、男側からみれば上手く表現できていたと思うけど(英国の、あの辛気臭さが)、女側から見たビクトリア朝時代の封建制も、もう少し出して欲しかったな。あの時代の英国では、男色はエグゼクティブの一種のステイタスになりつつあった頃だけど(そういったクラブがあったほどだし、それだけに、英国では近年まで同性愛を法で禁じていたし)、でも、女の方は、肌をちょっとでも露出しても罪になる時代だったのよね。女の側から離縁なんて、まず有り得ない時代で、ワイルド夫人の苦悩は、半端なもんじゃなかったろうな。全体としては、冗漫というか、冗長というか、早く先に進んでよって感じが否めなくて、同じテーマなら、「太陽と月に背いて」の方がストーリーを活写している。やっぱり、ジュードの小悪魔的な美しさに尽きる映画だな。個人的には、オスカーの才を最後まで信じて愛してた人が、健気で好きなんだけどね。 【由布】さん 5点(2003-09-07 01:03:04) |
5.もともとジュ-ド目当てで見たので,満足できました☆あの笑顔がたまんないよね。 【悠梨】さん 5点(2003-04-16 18:35:40) |
4.オスカーワイルドってこういう人だったのか。わりと面白かった。 【みんみん】さん 5点(2003-02-13 21:52:51) |
3.ジュ-ドの香気にクラっときます。好青年よりこういうだだっこな役が合う。ワイルドは人間くさくていい。スティーブン・フライ上手い! 【ま】さん 5点(2002-09-28 21:05:23) |
2.残念ながら凡庸な作品のように思えた。確かに時代考証や役者陣は頑張ってるとは思うが、脚本が悪いせいか、あまりに表面的。奥行きや厚みといったものがない。各エピソードで随分と省略した面があって、説明が少ないのも気になった。ワイルドの初体験のエピソードからして強引だ。J・ロウが美しいだけに残念。 【チャーリー】さん 5点(2002-02-27 10:49:02) |
1.ん~なんだか「太陽と月に背いて」の二番煎じの感が否めないような・・・。出来も太陽と~の方が良かった気がするし。 【ひがし】さん 5点(2001-11-01 22:55:05) |