アルマゲドン(1998)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アルマゲドン(1998)

[アルマゲドン]
Armageddon
1998年上映時間:153分
平均点:5.26 / 10(Review 755人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-12-12)
アクションドラマサスペンスSFパニックものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ハリー・スタンパー
ベン・アフレック(男優)A・J・フロスト
リヴ・タイラー(女優)グレース・スタンパー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ダン・トルーマン
ウィル・パットン(男優)チック
スティーヴ・ブシェミ(男優)ロックハウンド
ウィリアム・フィクトナー(男優)ウィリアム・シャープ
オーウェン・ウィルソン(男優)オスカー
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)ベアー
ピーター・ストーメア(男優)アンドロポブ
キース・デヴィッド(男優)キムジー将軍
ジェイソン・アイザックス(男優)クインシー
エディ・グリフィン(男優)リトル・ガイ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ウォルター・クラーク
ウド・キア(男優)医者
マーシャル・R・ティーグ(男優)デイヴィス
ジェシカ・スティーン(女優)ジェニファー・ワッツ
グレイソン・マッコーチ(男優)グルーバー
ショウニー・スミス(女優)レッドヘッド
グレッグ・コリンズ(男優)ハルシー
ジム・フィッツパトリック(男優)NORADの研究員
マイケル・カプラン〔衣装〕(男優)NASAの研究員
松田聖子(女優)アジア人観光客
アンディ・ギル〔スタント〕(男優)オープニングのシャトルの船長(ノンクレジット)
マイケル・ベイ(男優)NASA科学者(ノンクレジット)
ローレンス・ティアニー(男優)(ノンクレジット)
チャールトン・ヘストンナレーション
大滝寛A・J・フロスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次ベアー(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦アンドロポブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰チック(日本語吹き替え版【ソフト】)
林一夫ロックハウンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄クインシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
御友公喜キムジー将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
川津泰彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【ソフト】)
村野武範ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小杉十郎太A・J・フロスト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石塚理恵グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ベアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作チック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ロックハウンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ウィリアム・シャープ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士アンドロポブ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/キムジー将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松本保典オスカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈キムジー将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山路和弘クインシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
長島雄一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村雅史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしダン・トルーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典A・J・フロスト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林沙苗グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔ベアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
我修院達也ロックハウンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦チック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治マックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田譲治ウィリアム・シャープ/ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎アンドロポブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲垣隆史大統領(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土田大オスカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水内清光(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
掛川裕彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中博史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
五十嵐麗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上肇(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ロバート・ロイ・プール(原案)
ジョナサン・ヘンズリー(原案)
脚本J・J・エイブラムス
ジョナサン・ヘンズリー
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽〔ノンクレジット〕)
トレヴァー・ラビン
作詞ダイアン・ウォーレン"I Don't Want To Miss A Thing"
作曲ポール・マッカートニー"Come Together"
スティーヴン・タイラー"Sweet Emotion"
ジョン・レノン"Come Together"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
主題歌エアロスミス“I Don't Want To Miss A Thing”
挿入曲エアロスミス"Sweet Emotion"他多数
ボン・ジョヴィ"Mister Big Time"
ジャーニー"Remember Me"
撮影マウロ・フィオーレ(第二班撮影監督)
ジョン・シュワルツマン
ミッチェル・アムンドセン(カメラ・オペレーター)
ラリー・ブランフォード(ニューヨーク班空中撮影監督)
ヤヌス・カミンスキー(追加撮影〔ノンクレジット〕)
製作ジェリー・ブラッカイマー
ケニー・ベイツ(製作補)
バリー・H・ウォルドマン(製作補)
マイケル・ベイ
ゲイル・アン・ハード
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮ジム・ヴァン・ウィック
ジョナサン・ヘンズリー
チャド・オマン
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
配給ブエナビスタ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
デヴィッド・バーソロミュー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術デヴィッド・ビーズレイ(ミニチュア設計)
ピート・ジェラール(ミニチュア設計)
マイケル・ホワイト〔美術・1962年生〕(プロダクション・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス(美術監督)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ドメニク・シルヴェストリ(セット・デザイナー)
リック・シンプソン〔美術〕(セット)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集マーク・ゴールドブラット
クリス・レベンゾン
グレン・スキャントルベリー
ジョエル・ネグロン(編集補佐)
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・オーロフ
グレッグ・P・ラッセル
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョー・ロス(プロダクション総指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
スペースシャトルが突然謎の事故で大破した直後、無数の隕石群がニューヨークに降り注いだ。NASAの総指揮官トルーマンは、地球にテキサス州ほどの大きさの小惑星が接近中であることを知る。この小惑星の地面に穴を開け、核爆破して破壊する以外、地球への衝突が避けられないと聞いたトルーマンは、石油採掘のプロ、ハリーに小惑星上でのドリル作業を依頼する。ハリーは、信頼できる仲間を招集し、宇宙に向かう決心をする。過酷な訓練を耐え抜いたハリーたちはシャトルに乗って小惑星に向かう。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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110.《ネタバレ》 “Armageddon”『世界の終わりの最終決戦(の場)』滅亡とかって意味かと思っていましたが、善と悪の滅亡を掛けた決戦なんですね。この映画の前は『ハルマゲドン』って言ってました。デビルマンでも幻魔大戦でも。本作の相手は悪魔や侵略者でなく隕石ですが、地球を当たり前のように善の側としているところが、この映画の単純さを表していて清々しいです。 アメリカ人もノストラダムスを信じていたか知りませんが、世紀末に相応しい、グッド・タイミングな映画です。  私がジェリー・ブラッカイマーにマイケル・ベイって名前を認識したのが、この作品からだったと思います。例えばM・ナイト・シャマランやJ・J・エイブラムスは、デビューから一緒に成長した感じがあるのに、ブラ&ベイは突然大物として現れた感じがしました。堀江貴文が野球チームを買収しようとした時や、剛力彩芽が前澤友作と付き合ってたのを知った時に感じた「誰?この人。何がすごいの?」って気分。私の知らない社会の裏側で、着々と力を付けてきた人な感じが強かったです。人見知りな私は、何か拒否反応が出て、ディープインパクトは割と早めに観たけど、こっちは後回しにしました。  映画館の大画面で観るアトラクションなので、ストーリーに文句を言っても仕方ない作品です。こういう、頭空っぽにしてその場その場を楽しむ作品というのもまた、映画の醍醐味だと思います。 いきなりアトランティス号が爆発。作戦室でぐるぐる動くドキドキのカメラワーク。F-15のスクランブル発進の緊張感。破壊されるニューヨーク。逃げる松田聖子…こういう映画で観たいもの(破壊シーン)を最初っから観せてくれます。親切ですね。 中だるみはしますが、シャトル打ち上げからはノンストップ・アクションの連続。爆破は大成功し、オープニングでNYを破壊した隕石の破片が落ちてくるとかの心配もなさそうで、何よりです。小惑星の不時着であれだけボロボロになっても、きちんと帰ってきて、そこにみんな揃ってて、歓迎のアクロバット飛行まで観せて、大団円で終わる。観客が求めたものをきちんと直球勝負で提供できてたんじゃないでしょうか。  この映画全体がアメリカ人の理想のように思えます。人類最後の切り札が、NASAの精鋭チームでも米軍特殊部隊でもなく、採掘現場のブルーカラーの普通のオジサン達。…まぁ海洋石油採掘プラント勤務だからその辺の肉体労働のおじさんでなく難しい資格を持ったスペシャリストですが、でも親しみは感じます。 油にまみれた男たちの肉体美と、リブ・タイラーのセクシーな下着姿。パソコンの導入で肥満が増加したアメリカ人の思い描く、理想的な身体ですよね。 そして父親の愛情。リブ・タイラーは世界を救ったハリーの娘・グレースであり、主題歌を歌うスティーブン・タイラーの娘リブであり…彼女にとって本作は、愛情あふれるゴージャスなプライベートフィルムになってます。そして今回不覚にも(!?)泣いちゃったのは、ハリーのAJへの思い。「お前をずっと息子のように思っていた」ってところ。ホント、厳しくもカッコいい父親像でした。  世界を守る正しいアメリカ。世界を楽しませる娯楽の中心ハリウッド。ハリウッドの超大物・ブラッカイマーとベイのコンビ。カッコいいアメリカ人を描いて、狙い通り世界中でヒットしてしまったこの映画。3年後、ブラ&ベイ(&アフレック)が創ったパール・ハーバーは世界中から(アメリカからさえも)失笑され、ニューヨークのビルには隕石でなく飛行機が突入する。まるで理想と現実を履き違えたアメリカの解答に対する、世界の答え合わせかのよう。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2024-11-17 16:18:18)《新規》
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109.世紀末の1998年、「アルマゲドン(ハルマゲドン)」という恐ろしい単語をギャグにしてしまった偉大な映画。いたって真面目に作った「ディープ・インパクト」を”地味”の一言で切り捨てる一般観客を大量に排出してしまった作品でもありますが、どうあがいても本作のほうが派手でカッコいいからしょうがないっちゃしょうがない。  マイケル・ベイ監督の作風はあまり好きではありませんが本作は非常に面白かった。出演者全員バカなの?死ぬの?という点を除けばイケイケノリノリの映画で、当時アエロスミスのあの音楽が流れるとウルウルする人は多かったと思います(今でもそう)。途中で若干間延びする時間帯がありますが、終盤への”タメ”としてきちんと機能しており、構成的なバランス感覚をよく知った人物が作っていることが伺えます。 特にハリー(ブルース・ウィリス)のキャラはド定番の脳筋大バカ野郎として描かれていますが、彼は彼なりに愛の為にのみ行動していて、それが最高にカッコいいから困っちゃう。音楽も含め、AJ(ベン・アフレック)やグレース(リヴ・タイラー)のバカップルも最高に見栄えが良く、エンタメとしては本当に良くできた作品でした。ただし、、真面目に考えると考察的には(失笑)部分も多く、普通なら宇宙飛行士候補生のエリートに掘削を教えたほうが早くね?的なツッコミなどが出がちですが、それは禁句だったりもします。  いわゆる素人向けの愛すべきエンタメ作品として評価するのが妥当な映画ですが、個人的な印象としては頭の良い人はディープインパクト派、ノリ系の人はアルマゲドン派という感じできちんと住み分けできていたような気がします。(ディスっていますが意外と好きな映画だったりもします)
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-04-07 14:19:08)
108.高校生ぐらいまでなら楽しめるかな。
へまちさん [DVD(邦画)] 5点(2017-12-04 16:07:38)
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107.《ネタバレ》 ただでさえ過酷な環境なのに、どんだけピンチを自分達で引き込むの? 面白くないのに見てしまう魔力のある映画。  さらにイメージだけで書いちゃうと、何回テレビでやったら気が済むの? ってぐらい見た気がする。  ベン・アフレックがかっこよく見えた最初で最後の映画かもしれない。  
たかしろさん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-22 17:41:05)
106.ハリウッドはこういう映画、好きというか得意ですねー。ツッコミ始めたらきりがないので、単純に楽しむものですね。
nojiさん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-27 00:33:25)
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105.ハリウッドの予定調和のような映画。なくなって困ることはないが、そういう意味で、映画らしい、映画。 
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 00:53:50)
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104.《ネタバレ》 うーん!!!これぞ、超ウルトライントローーーーーーーー!ドン!!!!!!! をいつも思い出してしまう。見どころはやっぱ!、乗組員の横並びの、かっこつけスロー歩きでしょう。熱血!単細胞アメリカンバンザイ!! まあ、侍ジャイアンツやアパッチ野球軍みたいなもん。この映画を心底バカにしている、そこのあなた!そう、あなた!(オレか??!)アメリカンをなめたらアカンぜよ!!!(というか、マイケルベイか、、、、、、)というか、この名作を前にして”バカ!”というのはよい(ホメ言葉)として、どっかの東のほうの島国の”ごじら”とかなんとかいう、ちょっと、カンベン!!な感じの”モノ”よりは、コッチのほうが全然”バカじゃない”とおもいます。それと、”アリ!!”だとおもう。
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 5点(2012-05-13 22:13:45)
103.《ネタバレ》 観る人をすごいバカ(もいる)だろうなぁと仮定して、わかりやすくおバカの領域にまで下りてきてあげて、バカをやってあげてます的なつくりが全般的に苦手でした。全くリアル感に欠けていたが、今や当たり前のようにリアリティがあるデザスターCGに関しては当時としても非常に頑張っていて、コレに関しては見所がありました。松田聖子…メイクのせいなのか、どうやっても中国人にしか見えませんでした。
りんすさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-22 23:01:35)
102.これもかなりオメデタイ部類の映画だけど、恥ずかしげもなくその姿勢を貫いているのは殊勝といえるかも。リブ・タイラーは母親べべ・ブエルより父親スティーブン似。エアロスミス(貴重なブリティッシュ系アメリカン・バンド)の最大のヒット曲が他人(ヒットメーカーのダイアン・ウォーレン)が書いた曲なのは残念だし、この歌も例によってベタベタなのであまり好きじゃない。
レインさん [地上波(吹替)] 5点(2009-07-04 00:00:28)
101.《ネタバレ》 こんなにハプニングが起こったら大変だろうなあと思いながら見ました
osamuraiさん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-15 01:28:50)
100.当時付き合っていた彼女と観に行きました。自分が観て楽しむことよりも、楽しくデートをすることが大事でしたので、あとで議論にならないよう、あまり考えずに観ました。少しの感動と、少しの違和感を覚えつつ、その後に行った喫茶店では彼女に合わせて「泣けたね~」と話し、この映画のことは忘れていましたが、彼女と別れた後に、この映画の評判が決して良いものばかりでは無いことを知りました。別の女性と結婚した今では、敢えて観直したいとは思いませんし、映画をあの時のような、デートの小道具として観ることはしないと思います。あの彼女、今はどうしているのかな…。
はあさん [映画館(字幕)] 5点(2008-03-30 18:32:49)
99.突っ込み所満載ですが、楽しめたからいいや。
Yoshiさん [映画館(字幕)] 5点(2008-03-04 23:12:24)
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98.これは豪華配役!! 特撮とCGと思うが迫力満点。でもこれだけでは映画館で観なければならない。テレビで観ても耐えられる脚本が必要。 アメリカ的な展開、すなわち、困難なことに対して楽観的にコミカルに茶化して、不可能なことをご都合主義で解決させるというのが嫌いだ。これもその一つ。  
ご自由さんさん [地上波(吹替)] 5点(2007-10-15 10:07:28)(良:1票)
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97.いかにもアメリカ的な映画だったと思う。 ベタベタな展開に少しホロリときたが、お話的にはかなりお粗末なような。 ものすごいお金をかけたB級映画といった感じ。 ブシェミのキャラにイライラした、掴み所が無くて。 トラブルが多過ぎて笑うしかなかった。 そもそも油田採掘のプロに任せるという流れからして異様な気がする。 英雄賛美もいいが、もう少しこの陳腐さをどうにかして欲しかった。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-18 13:57:07)
96.パニック映画が好きな私としてはなかなか好きな作品の一つです。掘削工の破天荒な仕事ぶりも面白いですし、ただ実際こういった隕石の危機に地球が瀕したときに果たして本当に掘削工の人々の依頼をするのかというのは疑問に思いました。映像を見せたいのと山場と尺のために小隕石を世界各地に衝突させるのもどうかという感じでしたが、その他諸々パニック映画ならではのご愛嬌ということで及第点ギリギリでしょうか。あとは主題歌選びの巧さもこの映画が興行的に成功した一因だと思います。
Thankyouさん [映画館(字幕)] 5点(2007-01-14 00:24:45)
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95.《ネタバレ》 久しぶりに見たが、突っ込みどころ満載で面白い。 しかし、アフリカ系アメリカ人に配慮し、女性に配慮し、ロシアに配慮しと配慮の多い映画ですよね。 もう一つだけ、アメリカ合衆国大統領が人類の代表のような顔して演説しないで欲しい。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-10 23:23:33)
94.映像による迫力はさすがですが(とは言っても、ちゃちいシーンもあった)、ストーリーがあまりにもへぼ過ぎる。こんな企画がよく映画化されたなって感じ。キャストも、ブシェミ以外はくそ真面目に演技している。上映時間も異常に長く、宇宙へ行くまでが長すぎるし、その割りに掘り下げたドラマもない。やはり、マイケル・ベイはいつも同じ映画を作っている。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-31 19:42:22)
93.公開当時、劇場で観ましたが、鑑賞中はとてもよかった。でも、劇場を出たら何にも残らないアメリカ万歳映画でした。久々にDVDで観たけど、やっぱり同じ…っていうか親父死んでんのに笑顔で結婚式ってどうなんだと未だ納得いかず。
静葵さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-02 09:27:04)
92.《ネタバレ》 実は最初映画館で見た時はやや感動してしまったが、改めて見直すとたいしたことがないことの気づいてしまった。ラストもなんかベタベタというか、ここで観客を泣かせようという意図が垣間見えて嫌だった。
思込百遍さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-25 14:24:26)
91.映像と豪華キャストだけ見てもどうしてもっと面白く作れなかったんだ、と思ってしまう。とにかく、自然現象を扱っているだけあって突っ込みどころが多すぎる。おまけに3時間もかけているわりにキャラクター描写も浅いし、逆に無駄なエピソードが多い。ただ、隕石落下シーンはマイケル・ベイだけあって迫力がある。さすがにあのシーンはハリウッドでしか作れないだろう。
マイカルシネマさん [地上波(吹替)] 5点(2005-12-18 21:10:59)
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【点数情報】

Review人数 755人
平均点数 5.26点
0263.44%
1516.75%
2587.68%
3668.74%
4749.80%
511014.57%
611214.83%
79312.32%
88310.99%
9506.62%
10324.24%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review31人
2 ストーリー評価 4.70点 Review54人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review57人
4 音楽評価 7.57点 Review56人
5 感泣評価 5.86点 Review52人
chart

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
オリジナル主題歌ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1998年 19回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ブルース・ウィリス受賞 
最低助演女優賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョナサン・ヘンズリー候補(ノミネート) 
最低脚本賞J・J・エイブラムス候補(ノミネート) 
最低主題歌賞ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"

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